食品ロス削減の取組はゼロカーボンにもつながる!

買いすぎない!作りすぎない!注文しすぎない!そして、食べきる!!!
日本では、食べられるのに捨てられる食品(食品ロス)の量が年間464万トン(令和5年度/東京ドーム約3.7個分)と推計されており、日本の人口一人当たり毎日おにぎり一個(102グラム)が捨てられている計算になります。
食品ロスはもったいないだけでなく、食品の製造過程や大量に捨てられた食品ごみを処理する際に二酸化炭素が発生し、地球温暖化にもつながります。食品ロスを減らすためにできることは、買い物時に「買いすぎない」、料理を作る際に「作りすぎない」、外食時に「注文しすぎない」、そして「食べきる」ことが重要です。
他にも、ご家庭で使いきれない食品を団体等を通じて必要な人に無償で提供する活動「フードドライブ」や生ごみをたい肥化する「コンポスト」の活用などがあります。
一人ひとりができることから始めてみましょう!
「食品ロス削減」啓発チラシ (PDFファイル: 4.8MB)
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更新日:2025年10月20日