ホテイアオイの開花情報
9月最後も満開!
9月30日
9月も最終日。ホテイアオイの花園は本日も満開です。
例年にない長期開花シーズンとなりました。10月もしばらく楽しめる見込みです。
花園の周辺には鮮やかな朱色の曼珠沙華が見頃となっています。
また明日から第2駐車場の舗装工事が開始されます。駐車場がより便利にお使いいただけるようになりますので、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
10月も開花が続く見込み
ホテイアオイと曼珠沙華は今だけの景色
水路沿いに朱色が映える
グラデーション
9月25日
本日のホテイアオイの花園の様子です。
朝晩が急に肌寒く感じる気温になったため、咲ききらない花が多くみられました。
咲いている花は薄紫、咲ききらない花は濃い紫に見えることから、色彩のグラデーションの風景が広がっています。
微妙な気温の時の珍しい光景です。
見頃は終盤になってきていますので、日々の開花状況については農業創生センターへお問い合わせください。
東側から北側の水田の様子
少し開いた蕾
濃淡の色合いが綺麗
夏日
9月20日
今日は夏日に逆戻り。陽射しが肌にヒリヒリと感じる気候です。
ホテイアオイはよく咲いています。この後の連休中も楽しめるのではないでしょうか。
今日は暑さが戻りましたが、日ごとに過ごしやすくなっています。
道の駅周辺には最近テレビで紹介された「加須未来館」があります。
また大利根水防センターのあるカスリーン公園は、利根川の雄大な自然が感じられるスポットです。
農業創生センターでは自転車のレンタルも可能で、気軽にサイクリングがお楽しみいただけます。
連日よく咲いているホテイアオイ
見るのも楽しい農産物直売所
水防センターの円からのぞく青空の風景は実は写真スポットとして人気
引き続き咲いています
9月18日
本日のホテイアオイの花園の様子です。
どの水田も引き続きよく咲いています。
例年ですと開花が少なくなる日を何度か繰り返すことがありますが、今年は8月から開花が続いている状況です。
農業創生センターでは、地元産の梨の「甘太」「あきづき」を取り扱っています。
ご自宅やお土産にいかがでしょうか。
ホテイアオイの花園から足をのばすと散策スポットの渡良瀬遊水地があります。
10月6日には「渡良瀬遊水地まつり in KAZO」が開催され、さまざまなイベントが行われます。
詳しくは以下をご覧ください。
南側の水田の様子
北側の水田の様子
新鮮な梨は引き続き人気
花も新米も楽しめる
9月11日
本日もホテイアオイがよく咲いています。
蒸し暑さを感じる天候ですが、水面に浮かぶホテイアオイの花が涼しさを感じさせてくれます。
農業創生センターでは新米フェアが開催中です。
「美味しいお米を食べてみたい」そんなときはお食事処わらべにどうぞ。
農業創生センターで販売している特別栽培米コシヒカリを使ったメニューがたくさんあります。
ホテイアオイの観賞に合わせてぜひお立ち寄りください。
水面に映る花も併せて華やかさも2倍
晴天の下花色も鮮やか
衣がサクサクのカツカレーはボリューム満点
地元産コシヒカリ
9月9日
本日のホテイアオイの花園の様子です。
まとまった開花が見られますが、部分的に一旦開花が少なくなったところがあります。
9月中も見頃の期間となりますので、随時お知らせします。
先週の土曜日から農業創生センターで新米「特別栽培米コシヒカリ」の販売が始まりました。
当日は開店前から多くの方にお越しいただいたようです。
8日からは恒例の「新米フェア」を開催しています。詳細は道の駅イベント情報に掲載していますのでご覧ください。
今が旬の新米をぜひご賞味ください。
当駅を代表とする特別栽培米コシヒカリ 店頭には新米が積み上げられている
お好きな量の販売とその場で精米が可能
東側の水田の様子
新米スタート
9月6日
本日のホテイアオイの花園の様子です。
今日もきれいに咲いています。
花園の周辺では黄金色になった今年の新米がどんどん収穫されています。
農業創生センターでは新米の取り扱いが始まっています。
県内一の米どころ加須市です。利根川を挟んだ北川辺地域では「北川辺コシヒカリ」のブランド名でかぞブランド認定を受けた米があります。
道の駅童謡のふる里おおとねのある大利根地域では、同じくかぞブランドに認定された「特別栽培米コシリカリ」を取り扱っています。
農家の方が手間暇をかけ栽培した特別栽培米コシヒカリは、炊き立てはもちろん冷めても美味しいと評判です。
農業創生センターではその場で精米するサービスを行っています。
明日7日から販売の予定です。また明後日8日は新米フェアも開催予定となっています。
詳しくは農業創生センターに直接お問い合わせください。
一面に咲くホテイアオイ
水路際に咲く白い曼珠沙華が秋の始まりを感じさせる
農業創生センター内の米売り場の様子
夕方
9月4日
本日のホテイアオイの花園の様子です。よく開花しています。
写真は午後4時頃の様子です。少しずつ日が沈む時間帯が早まっており、SNSには夕日を浴びた花園のすてきな風景なども投稿されているようです。
興味のある方は「#道の駅童謡のふる里おおとね」で検索してみてください。
農業創生センターが定休日の今日も観賞に来られた方がたくさんいらっしゃいました。
水田には相変わらずバッタがたくさん飛び交い、シオカラトンボやギンヤンマも多くいます。
ぜひ散策にお越しください。
開花した花とこれから咲く蕾
朝から夕方まで長時間咲いている
農業創生センターを囲むようにホテイアオイが開花中
9月も見頃
9月2日
9月に入りました。
心配していた先週の台風の影響もなく、ホテイアオイの花園は本日も大変よく咲いています。
9月も見頃は継続していますのでぜひお越しください。
農業創生センターでは、新鮮な地元野菜と旬の特産物であるイチジクが並べられていました。
お立ち寄りの際はぜひ足を運んでみてください。
北側の水田の様子
新鮮な農産物
旬のイチジク 1パックに4、5個入っている
薄曇り
8月28日
本日も午前9時にはホテイアオイの撮影をしている方の姿がありました。
天候によってホテイアオイの花色が違って見えるのか、本日は紫色が濃いように見えました。
株も成長し、場所によって起伏が目立つようになってきました。
週末にかけて台風の影響が心配されますが引き続き開花が続くよう期待しています。
前回、農業創生センター県のブランド梨「彩玉(さいぎょく)」をご紹介しました。
8月27日にさいたま市で開催された彩玉の出来栄えを競う共進会において、市内の生産者が複数受賞されました。
市の特産物の梨は農業創生センターで引き続き取り扱っております。
旬の味覚をぜひご賞味ください。
水面に映るホテイアオイ
まとまった開花は見応えあり
北側の水田を撮影する方々
稲刈り真っ盛り
8月26日
本日のホテイアオイの様子です。
毎日よく咲いている日が続いており、先週末も多くの方に足を運んでいただいています。今日は、多少陽射しが和らいでいたためかより多くの方が観賞に訪れていました。
現在、市内では稲刈り真っ盛り!天気の都合にもよるため農家の皆さんは作業に忙しい様子です。稲刈り独特のかおりは秋を感じさせます。もうすぐ今年の新米が農業創生センターやお食事処で取り扱いがはじまります。
農業創生センターでは、埼玉県ブランドの梨「彩玉(さいぎょく)」の取り扱いが始まっています。大玉のこの梨は味も香りもバツグンです。食べると口いっぱいに広がる上品な甘みと果汁はこの梨の特徴です。
販売期間はあまり長くありませんが、ぜひご賞味ください。
市内各地で見かけるコンバイン
ホテイアオイと共に咲くオモダカ
埼玉県ブランドの梨「彩玉」
処暑ですが
8月22日
今朝、ホテイアオイの花園がテレビで放映されました。
朝の早い時間の一コマですが、ご覧いただいた方から電話でお問い合わせをいただきました。
また花園にも連日多くの方に足を運んでいただいています。
ここ数日、天候が不安定な日が続いていますが、ホテイアオイはまだ咲いていますので、ぜひ何度でもご覧いただきたいと思います。
水田の周りでは今年の稲刈りが始まっています。
埼玉一の米どころ加須市。農業創生センターでも地元の米は人気です。
9月初旬には今年の新米の取り扱いが始まります。また新米フェアもスタートしますのでお楽しみに!
北側の水田 開花は盛況
雨の時は滑りやすいのでご注意を
急な雨に濡れるホテイアオイ
花びらが雨に濡れて透けているように見える
全面開花
8月20日
北側の水田が見頃となっています。これで全面開花となりとても綺麗です。
8月に入り見頃を迎え、多くの方に訪問いただいています。
前々回の投稿で『#道の駅童謡のふる里おおとね』をつけてSNSに投稿いただいた写真をみると、夕日とホテイアオイの美しい風景やホテイアオイをアップで幻想的な様子など実に多彩な写真をみることができました。
そのほかにも、家族や愛犬との記念写真、農業創生センターでお買い求めいただいたもの、お食事処わらべで食べたお食事などもあり、道の駅を楽しんでいただいているようです。
まだまだ見頃は続きますので、ぜひお越しください。
どこからでも正面に見える花
小さな株のスタートから一面の花畑に
ポッカリと星型に空いた空間に映り込む青空 自然にできるこの空間は水に浮かぶホテイアオイが作るアート
見頃継続中!
8月15日
本日のホテイアオイの花園の様子です。
北側の開花が少なかった水田にも花が増えてきています。
お盆中ということもあり、多くの方が観賞に訪れています。
花園の観賞は無料です。自由にご観賞いただけますが、水田に落ちないようお気を付けください。
水田の中を歩くたびにバッタが飛び交う
ゆっくりと周囲を散策
写真よりも実際は一面の紫色が広がる
賑わう直売所
8月13日
本日も見頃のホテイアオイの花園です。
北側の水田も開花が増えてきており、全ての水田が満開となる日も近づいてきています。
写真を撮った方でSNSに投稿する際には、ぜひ『#道の駅童謡のふる里おおとね』をつけて、素敵な写真を共有できると嬉しいです。
ホテイアオイの花園は農業創生センターの裏手になります。
お越しの際は、正面駐車場からは回り込んで、第二駐車場は花園正面になります。
農業創生センターは朝から多くの方でとても賑わっていました。新鮮な野菜に加え、今が旬の梨やイチジクが人気のようです。
小さな道の駅ですが、素朴で懐かしさを感じられるのが魅力です。お盆中、帰省される方など、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
中央にぽっかりと開いた水面にはホテイアオイと青空が映り込む
たくさんのメダカの群れ
埼玉一の米どころ 今年の稲も緑から黄金色に移り変わる
見頃始まる
8月8日
本日もよく開花しています。
北側の水田も東側から開花が増えてきました。
いよいよ本格的な見頃が始まりました。
夏空の青とホテイアオイの濃い緑と薄紫のコントラストがとても涼やかな景色をみせてくれます。
農業創生センターでは、みずみずしい梨が好評です。本日店頭に並んだイチジクは早々に売り切れるほど。その他市内の商店の品も取り扱っており、人気のスイーツもあります。
お越しの際にはぜひ足を運んでみてください。
北側の水田も開花が増えてきている
道の駅敷地内の公園 小さいけれど小径もあり、木陰が涼しい ドライブの休憩に散策
セミの声がよく響く
昨日以上
8月6日
前日以上の開花となりました。南側と東側の水田はほぼ満開に近い状態です。
気候も多少涼しかったこともあり、来場した方も比較的観賞しやすかったと思います。
日中は写真のような花を咲かせているホテイアオイですが、早朝はつぼみの状態です。日の出を待つホテイアオイの静観な様子もなかなかの見物です。
どんな様子かご覧になりたい方は童謡のふる里おおとね(米米倶楽部)のSNSで紹介していますのでぜひご覧ください。
一面に広がる薄紫色
記念撮影を楽しむ来場者
直売所で扱う日本酒石けん かぞブランド認定品は地元の酒米でつくった酒粕石けんと米ぬか石けん
咲いています
8月5日
本日のホテイアオイの開花は、南側の水田と東側の水田が好調です。
北側の水田でまとまって開花していたところはまったく花の姿が見えませんでした。
満開の日はいつになるのか楽しみです。
農業創生センターでは、特産の梨とともにイチジクの販売が始まっています。
優しい香りと甘さが特徴のイチジクは市の特産物のひとつです。ぜひご賞味ください。
8月はあちこちで夏祭りが開催されています。道の駅が位置する地域でも恒例の夏祭りが今年も開催されます。当日は道の駅もブースを出展します。祭りの目玉の花火も予定されていますので、ぜひ足を運んでみてください。
まとまった開花は見ごたえ十分
東側と南側の水田とほぼ同じ程度の開花
口の中に広がる上品な甘みのイチジク 大利根育ちのシールは地元農産物の目印
図書館とコラボ!
8月1日
8月に入りました。ホテイアオイの開花が一番期待できる時期です。
本日の花園の様子は、2日前と同様に南側の水田の開花が盛んです。
日々、その様子を変える花園ですので、これからも情報を掲載していきます。
「今日の開花の様子が知りたい!」という方は農業創生センターまでお問い合わせください。
新たな企画として、市内の図書館とコラボレーションし「ホテイアオイの花園」のPR展示が行われています。
「ホテイアオイの花園」をテーマに、各図書館の職員が数ある蔵書の中から選び抜いた本を展示しています。ぜひ涼しく落ち着いた館内でホテイアオイの花園の新たな魅力をみつけてみてください。
この展示は市内4か所の図書館で8月31日まで開催されています。
南側の水田は好調
童謡のふる里おおとね図書館の展示 自然に囲まれた館内は心が落ち着く
7月31日から始まった特産の梨の販売 選果場から直送
開花良好!
7月30日
南側の水田の開花が良好です。離れたところからも薄紫色の花が目立っています。
観賞する方も増えてきています。
屋外は日陰がありませんので、体調の変化には十分お気をつけください。
道の駅で配布していたオリジナルデザインマンホールコースターは大好評につき配布を終了しました。配布日初日はコースターを目当てに開店前から並んでいた方もいたようです。
ご来場いただきありがとうございました。
南側の水田 ほかの区画よりも開花している
直売所に並ぶ地元野菜 午前中は品数が豊富
棚一面のかぼちゃ 大きさは大小さまざま
続々と開花
7月26日
本日のホテイアオイの様子です。
涼やかな花色が花園に増えてきました。
水田の周囲は管理組合の方によって除草が行われたあとでした。
これから最盛期にむけて来場される皆さんに楽しんでいただけるよう暑い中作業をしてくださいました。
前回お伝えした「オリジナルデザインマンホールコースター」の配布が始まりました。
農業創生センターのレジ横に置いてあり、お買い物を楽しんだ方がお持ち帰りになっていました。
素敵なデザインのコースターは全部で3種類です。ぜひ集めてみてください。
南側の水田の様子
近くで花が見られる
今日も白鷺が飛来
オリジナルデザインマンホールコースター誕生!
7月24日
2日前よりも花の数が増えています。
急に開花が増えることがありますので、今後もお知らせしていきます。
さて、この度、オリジナルデザインマンホールのコースターが出来上がりました。
昨年公募により決定した3種類のデザインマンホール。そのひとつにホテイアオイが描かれています。どれも市の魅力をつめこんだ素晴らしいデザインです。
7月26日金曜日から配布が始まります。
ホテイアオイの入ったデザインマンホールコースターは道の駅のみの配布です。
限定1,500枚、ここでしか手に入らないものです。おひとり様1枚までとなります。
そのほかのコースター及び、マンホールカードもありますので、詳しくは下記のページをご覧ください。
▶【合併15周年記念】加須市初のマンホールカードの作成・配布
東側の水田の様子
道の駅のある大利根地域を象徴したオリジナルデザインマンホールコースター
本物のマンホール 緑に囲まれた公園の隣に設置されている
梅雨明け
7月22日
先週梅雨が明けた途端の連続の猛暑日です。
暑さに強いホテイアオイの花がいよいよ見頃に向かっています。
花園の所々でまとまって開花しています。
管理組合の方が手作業で行った株分けの大変な作業もようやくひと段落しました。
お食事処わらべの正面には手作りの庭園があり、四季折々に多様な花を咲かせています。
今はこの時期らしいノリウツギの円錐状の花が清涼感のある白い花を咲かせています。
その隣をみると、空中にスイカの姿が!大人の手のひらにのるくらいの大きさに成長しています。
また農業創生センターには夏野菜がズラリ!同じ野菜でも生産者によって少しずつ違うようです。
今日は一見カボチャと見間違うほどのズッキーニがありました。
新鮮な夏野菜を食べて暑い夏に負けないようにしましょう。
開花の多い場所は絶好のフォトスポット
頭上にぶら下がるスイカがあちこちに
ずっしりしたカボチャのようなズッキーニ
梅雨明け間近
7月18日
雨曇りの天気が続いていましたが、本日は蒸し暑い日となりました。
陽射しが戻った影響か、前日よりも花が増えています。
梅雨明けも間近となり、いよいよ開花シーズンがやってきそうです。
市内の水田では稲穂が目に付くようになってきました。
今年は稲刈りも例年よりも早まるような予測もあるようです。
農業創生センターでは地元の農業者がつくる酒米を使った日本酒があります。
数々の賞を受賞しており、今年フランスで開催された「Kura Master2024」の純米大吟醸部門で、金賞に輝きました。ご自分用や贈答用にいかがでしょうか。
東側の水田の様子 花も近くに見える
フランスで受賞
直売所に並ぶ大きなスイカ
雨の合間
7月17日
開花の少ない花園です。
株分けも残り北側の1区画になりました。
水田にはトンボの飛来が増えてきました。種類もさまざまきているようです。
ホテイアオイの葉にも姿を隠すように生き物が潜んでいます。
花の開花はまだ先ですが、生き物観察もオススメスポットです。
北側の水田 奥の区画はこれから株分けが行わる
東側の水田
艶のある葉の上には同化するように虫の姿が
オリンピックとオニバス
7月11日
雨が降ったり止んだりの日が続いています。
ホテイアオイは花は少なめですが、咲いています。
もうすぐパリでオリンピックの開催。
加須市からも中島啓太選手(ゴルフ)と松山陸選手(競泳)が日本代表選手に選ばれ、うれしい話題に市内が大いに盛り上がっています。
道の駅でも選手を応援する横断幕を掲示し、来店される方々とともに応援しています。
ホテイアオイの開花時期と同じく市内には県内唯一の希少な花「オニバス」を見ることができます。
オニバスは絶滅危惧類に分類され、天然記念物にもなっています。
葉は最大で2メートルにもなる一方、花は5センチメートルほどと可愛らしい大きさです。
開花は午前中のみ、なるべく早い時間がおすすめです。
開花状況も確認できますので、ホテイアオイの観賞と合わせてぜひご覧ください。
また7月18日の午後4時15分から放送の「FMわたらせ」で、ホテイアオイとオニバスの紹介をします。そちらもぜひご視聴ください。
少なめの開花
農業創生センター内の横断幕
店内に大きく掲示して応援
希少なオニバス
濃い葉の緑に鮮やかな赤紫の花色が映える
これから
7月9日
ホテイアオイの開花の様子です。
開花は少なめですが、市内の保育園のこどもたちが投げ入れた区画は多めに咲いています。
今月後半には花も増えてくることを期待しています。
暑さが日増しに厳しくなっていきますので、ご観覧の際は熱中症にお気をつけください。
道の駅のお食事処わらべでは、地粉を使った手打ちそばが人気です。遠方からこのそばを求めて来店する方もいます。
お店の入り口ではそば打ちの様子を見ることができます。打ち立てのそばをぜひご賞味ください。
花も大きくなってきている
人気メニューの海老天ざるそば
お食事処わらべの外観
七夕
7月3日
本日の開花の様子です。開花は少なめとなっていますが、株は成長しています。
7月7日の七夕がもうすぐやってきます。
加須市は童謡「たなばたさま」を作曲した下總皖一の生誕の地です。
七夕飾りの意味をご存じですか。
色紙短冊には、文字を書いて、学業や書道の上達を願う。
紙の着物には、病気災害を避け、裁縫や手芸の上達を願う。
折り鶴には、家族の長寿。きんちゃくには、商売繁盛。
投網には豊漁、豊作。くずかごには清潔と節約。吹き流しには織り糸を垂らした形。
道の駅に建てられた下總皖一像の裏に書かれていますのでご覧ください。
また7月7日には道の駅で七夕イベント『smile marche(スマイル マルシェ)ホシニネガイヲ☆』が開催されますので、ぜひお越しください。
花びらの1枚には青紫と中央の黄色の模様が目を引く
銅像の裏にある七夕飾りの意味が書かれている
ホテイアオイの葉影の獲物を狙う白鷺
開花は少なめ
6月27日
今日は開花が少ない花園です。
南側と東側の水田では株分けがほぼ終わろうとしていました。
葉柄がまるく膨らんでいるのは浮器(ふき)とよばれるもので、浮き袋の役割をもっています。
本格的な夏にむけて成長しています。
畔道のシロツメクサ
直売所に並ぶ農作物。農薬を使わないなど生産には生産者のこだわりが詰まっている
こだわりの農産物を使った多彩な商品も人気
梅雨入り
6月21日
東側、北側の一部でホテイアオイが開花しています。
南側の水田は小さく分けられた株がポツポツと浮かんでいます。
その中をアイガモの集団が泳いでいる姿が見られました。
傘をさしてホテイアオイを観賞しに訪れた方もいました。水田の中の歩道は特に舗装などはされておりません。雨の日などは滑りやすくなっていますのでお気をつけください。
農業創生センターには今日も地元の新鮮な農産物がたくさん陳列されていました。
きゅうり、ナス、トマト、ズッキーニ、にんにくなど、並べられている種類は豊富です。「今日はどんな野菜があるだろう」そんな楽しみも直売所の魅力のひとつです。
東側の水田の様子
開店後の直売所
見るからに新鮮な野菜が並ぶ
地元の香り豚を使用したシュウマイ 。「かぞブランド」の認定マークが付いている
地道な手作業
6月19日
本日は農業創生センターの定休日。花園では管理組合の方が株分け作業中。
水田に入ると大きくなった株を手に取り、手作業で小さく株を分けていきます。
8,000平方メートルある花園にホテイアオイがうまく広がっていくよう、地道な作業を行っていました。
その隣では、毎年飛来するアオサギが水田の中を慎重に歩み、ジッと立ち止まった直後、素早い動きで餌を捕る様子が見られました。
また敷地内では様々な草花が咲いており、今が見頃のアジサイもそのひとつです。
加須市には、玉敷公園と騎西総合公園、騎西文化・学習センターを結ぶ約1,500メートルの遊歩道に約10,000本のアジサイが咲く「ふじとあじさいの道」という場所があり、現在見頃となっています。
ぜひそちらも足を運んでみてください。
▶アジサイの開花状況はこちら
毎年姿を見せるアオサギ
大きな獲物を捕獲
足元に咲くヒメイワダレソウ
敷地内に咲くアジサイ
まだこれから
6月11日
本日も開花しています。まだ株も小さくこのあと株分けをしながら増えていきます。
株分けには管理組合の方が手作業で行っています。
加須市は県内一の米どころ。ちょうど田植えも終わり水田には稲苗が育っています。
最近では麦の生産も増え、もうすぐ麦刈りも始まることから、稲の緑と麦の黄金色の景色が広がっています。
道の駅のお食事処わらべでは、地元のお米を存分に味わえるおにぎりが人気です。
こだわりのお米は減肥料・減農薬で育てられています。
ぜひご賞味ください。
水田に浮かぶホテイアオイ
大きなおにぎりはシンプル
お米そのものを味わえる
テイクアウトも可能
市のブランド認定も受けている
苗は少ないけれど見頃
6月7日
本日もよく咲いています。
苗はまだ少ないですがまとまって開花しており見頃です。
暑さもまだ厳しくなく散策にちょうど良い季節です。本日も訪れた方が水田の周囲を眺めながらゆっくりと歩いていました。
農業創生センターは、開店直後から地元の農産物を求めて来店された方で賑わっていました。その他、道の駅オリジナル商品や市内のお店のさまざまな商品も取り扱っていますのでぜひお立ち寄りください。
咲いた花が水田にも映り込む
人気の手作りまんじゅう
ホテイアオイをイメージした紫芋餡入りの「ホテイアオイまんじゅう」はオススメ
市のおすすめスポットはガイドマップでまるわかり 店内の道の駅スタンプ近くにある
イベント日和
6月5日
快晴の中、恒例のわらべ保育園のこどもたちとホテイアオイの苗の投げ込みが行われました。
管理組合や農業創生センターに出荷する生産者、また急遽、創作舞踊家で令和5年度に市の観光大使となった大宮恵さんも参加し、こどもたちはひとりずつ補助をうけながら慎重に水田の中を歩いていきました。
こどもたちは、ぬかるんだ土の感触を楽しんだり、ザリガニやめだかなど水の中の生き物をみつけたりしながら、元気よく苗を投げ入れていました。
観光大使の大宮恵さん(右)も参加
こどもちたのリクエストに応えて投げ入れが2回から3回に
投げ入れのお手本を見学
満開!?
6月3日
今年も5月までの間に、昨年から越冬したホテイアオイの苗が管理組合の方によって水田に移されました。
5月29日の時点ではまだ数える程度の開花であったにもかかわらず、本日は全ての苗が開花するまさかの事態です。
昨年のまとまった開花も早く、今年も同様のスタートとなりました。
いよいよ6月5日のこどもたちによる定植イベントが行われます。
当日は見学は自由です。
5月29日の様子。数えるほどしか花は見られない。
南側の水田の様子。
北側の水田の様子。
アクセス
電車でお越しの方
JR宇都宮線および東武日光線栗橋駅西口より車で20分
東武日光線新古河駅より車で30分
東武伊勢崎線加須駅北口より車で約30分
お車でお越しの方
東北自動車道加須IC・羽生ICより車で約15分
所在地
〒349-1151
埼玉県加須市佐波258-1
電話:0480-72-2111(童謡のふる里おおとね農業創生センター)
地図情報
この記事に関するお問い合わせ先
大利根総合支所 農政建設課
〒349-1134
埼玉県加須市北下新井1679番地1
電話番号:0480-72-1111(代表) ファックス番号:0480-78-1101
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更新日:2024年10月11日