ホテイアオイの開花情報

更新日:2024年07月26日

2023年の開花情報

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≪定休日≫
農業創生センター・農村レストランわらべ
【7月】3日、17日 【8月】7日、21日 【9月】4日

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続々と開花

7月26日

本日のホテイアオイの様子です。

涼やかな花色が花園に増えてきました。

水田の周囲は管理組合の方によって除草が行われたあとでした。

これから最盛期にむけて来場される皆さんに楽しんでいただけるよう暑い中作業をしてくださいました。

前回お伝えした「オリジナルデザインマンホールコースター」の配布が始まりました。

農業創生センターのレジ横に置いてあり、お買い物を楽しんだ方がお持ち帰りになっていました。

素敵なデザインのコースターは全部で3種類です。ぜひ集めてみてください。

 

きれいに咲くホテイアオイ

南側の水田の様子

近くで花が見られる

今日も白鷺が飛来

オリジナルデザインマンホールコースター誕生!

7月24日

2日前よりも花の数が増えています。

急に開花が増えることがありますので、今後もお知らせしていきます。

 

さて、この度、オリジナルデザインマンホールのコースターが出来上がりました。

昨年公募により決定した3種類のデザインマンホール。そのひとつにホテイアオイが描かれています。どれも市の魅力をつめこんだ素晴らしいデザインです。

7月26日金曜日から配布が始まります。

ホテイアオイの入ったデザインマンホールコースターは道の駅のみの配布です。

限定1,500枚、ここでしか手に入らないものです。おひとり様1枚までとなります。

そのほかのコースター及び、マンホールカードもありますので、詳しくは下記のページをご覧ください。

【合併15周年記念】マンホールコースターの作成・配布

【合併15周年記念】加須市初のマンホールカードの作成・配布

 

敷地全体をまばらに開花が進んでいる

東側の水田の様子

道の駅のある大利根地域を象徴したオリジナルデザインマンホールコースター

本物のマンホール 緑に囲まれた公園の隣に設置されている

梅雨明け

7月22日

先週梅雨が明けた途端の連続の猛暑日です。

暑さに強いホテイアオイの花がいよいよ見頃に向かっています。

花園の所々でまとまって開花しています。

管理組合の方が手作業で行った株分けの大変な作業もようやくひと段落しました。

 

お食事処わらべの正面には手作りの庭園があり、四季折々に多様な花を咲かせています。

今はこの時期らしいノリウツギの円錐状の花が清涼感のある白い花を咲かせています。

その隣をみると、空中にスイカの姿が!大人の手のひらにのるくらいの大きさに成長しています。

また農業創生センターには夏野菜がズラリ!同じ野菜でも生産者によって少しずつ違うようです。

今日は一見カボチャと見間違うほどのズッキーニがありました。

新鮮な夏野菜を食べて暑い夏に負けないようにしましょう。

北側の水田 株分け作業も全面的に終わりました

開花の多い場所は絶好のフォトスポット

頭上にぶら下がるスイカがあちこちに

ずっしりしたカボチャのようなズッキーニ

梅雨明け間近

7月18日

雨曇りの天気が続いていましたが、本日は蒸し暑い日となりました。

陽射しが戻った影響か、前日よりも花が増えています。

梅雨明けも間近となり、いよいよ開花シーズンがやってきそうです。

市内の水田では稲穂が目に付くようになってきました。

今年は稲刈りも例年よりも早まるような予測もあるようです。

農業創生センターでは地元の農業者がつくる酒米を使った日本酒があります。

数々の賞を受賞しており、今年フランスで開催された「Kura Master2024」の純米大吟醸部門で、金賞に輝きました。ご自分用や贈答用にいかがでしょうか。

南側の水田の様子 写真奥にまとまった開花がみえる

東側の水田の様子 花も近くに見える

フランスで受賞

直売所に並ぶ大きなスイカ

雨の合間

7月17日

開花の少ない花園です。

株分けも残り北側の1区画になりました。

水田にはトンボの飛来が増えてきました。種類もさまざまきているようです。

ホテイアオイの葉にも姿を隠すように生き物が潜んでいます。

花の開花はまだ先ですが、生き物観察もオススメスポットです。

鮮やかな花

北側の水田 奥の区画はこれから株分けが行わる

東側の水田

艶のある葉の上には同化するように虫の姿が

オリンピックとオニバス

7月11日

雨が降ったり止んだりの日が続いています。

ホテイアオイは花は少なめですが、咲いています。

 

もうすぐパリでオリンピックの開催。

加須市からも中島啓太選手(ゴルフ)と松山陸選手(競泳)が日本代表選手に選ばれ、うれしい話題に市内が大いに盛り上がっています。

道の駅でも選手を応援する横断幕を掲示し、来店される方々とともに応援しています。

 

ホテイアオイの開花時期と同じく市内には県内唯一の希少な花「オニバス」を見ることができます。

オニバスは絶滅危惧類に分類され、天然記念物にもなっています。

葉は最大で2メートルにもなる一方、花は5センチメートルほどと可愛らしい大きさです。

開花は午前中のみ、なるべく早い時間がおすすめです。

開花状況も確認できますので、ホテイアオイの観賞と合わせてぜひご覧ください。

 

また7月18日の午後4時15分から放送の「FMわたらせ」で、ホテイアオイとオニバスの紹介をします。そちらもぜひご視聴ください。

 

オニバスの開花状況はこちら

北側の水田の様子 株分けはまだこれから

少なめの開花

農業創生センター内の横断幕

店内に大きく掲示して応援

希少なオニバス

濃い葉の緑に鮮やかな赤紫の花色が映える

これから

7月9日

ホテイアオイの開花の様子です。

開花は少なめですが、市内の保育園のこどもたちが投げ入れた区画は多めに咲いています。

今月後半には花も増えてくることを期待しています。

暑さが日増しに厳しくなっていきますので、ご観覧の際は熱中症にお気をつけください。

道の駅のお食事処わらべでは、地粉を使った手打ちそばが人気です。遠方からこのそばを求めて来店する方もいます。

お店の入り口ではそば打ちの様子を見ることができます。打ち立てのそばをぜひご賞味ください。

園児の花園の様子

花も大きくなってきている

人気メニューの海老天ざるそば

お食事処わらべの外観

七夕

7月3日

本日の開花の様子です。開花は少なめとなっていますが、株は成長しています。

7月7日の七夕がもうすぐやってきます。

加須市は童謡「たなばたさま」を作曲した下總皖一の生誕の地です。

七夕飾りの意味をご存じですか。

色紙短冊には、文字を書いて、学業や書道の上達を願う。

紙の着物には、病気災害を避け、裁縫や手芸の上達を願う。

折り鶴には、家族の長寿。きんちゃくには、商売繁盛。

投網には豊漁、豊作。くずかごには清潔と節約。吹き流しには織り糸を垂らした形。

道の駅に建てられた下總皖一像の裏に書かれていますのでご覧ください。

また7月7日には道の駅で七夕イベント『smile marche(スマイル マルシェ)ホシニネガイヲ☆』が開催されますので、ぜひお越しください。

●道の駅イベント

東側の水田の様子

花びらの1枚には青紫と中央の黄色の模様が目を引く

銅像の裏にある七夕飾りの意味が書かれている

ホテイアオイの葉影の獲物を狙う白鷺

開花は少なめ

6月27日

今日は開花が少ない花園です。

南側と東側の水田では株分けがほぼ終わろうとしていました。

葉柄がまるく膨らんでいるのは浮器(ふき)とよばれるもので、浮き袋の役割をもっています。

本格的な夏にむけて成長しています。

浮き袋で水面に浮かぶホテイアオイ

畔道のシロツメクサ

直売所に並ぶ農作物。農薬を使わないなど生産には生産者のこだわりが詰まっている

こだわりの農産物を使った多彩な商品も人気

梅雨入り

6月21日

東側、北側の一部でホテイアオイが開花しています。

南側の水田は小さく分けられた株がポツポツと浮かんでいます。

その中をアイガモの集団が泳いでいる姿が見られました。

傘をさしてホテイアオイを観賞しに訪れた方もいました。水田の中の歩道は特に舗装などはされておりません。雨の日などは滑りやすくなっていますのでお気をつけください。

農業創生センターには今日も地元の新鮮な農産物がたくさん陳列されていました。

きゅうり、ナス、トマト、ズッキーニ、にんにくなど、並べられている種類は豊富です。「今日はどんな野菜があるだろう」そんな楽しみも直売所の魅力のひとつです。

水田にいるアイガモ 近くにはアオサギも

東側の水田の様子

開店後の直売所

見るからに新鮮な野菜が並ぶ

地元の香り豚を使用したシュウマイ 。「かぞブランド」の認定マークが付いている

地道な手作業

6月19日

本日は農業創生センターの定休日。花園では管理組合の方が株分け作業中。

水田に入ると大きくなった株を手に取り、手作業で小さく株を分けていきます。

8,000平方メートルある花園にホテイアオイがうまく広がっていくよう、地道な作業を行っていました。

その隣では、毎年飛来するアオサギが水田の中を慎重に歩み、ジッと立ち止まった直後、素早い動きで餌を捕る様子が見られました。

また敷地内では様々な草花が咲いており、今が見頃のアジサイもそのひとつです。

加須市には、玉敷公園と騎西総合公園、騎西文化・学習センターを結ぶ約1,500メートルの遊歩道に約10,000本のアジサイが咲く「ふじとあじさいの道」という場所があり、現在見頃となっています。

ぜひそちらも足を運んでみてください。

 

アジサイの開花状況はこちら

一株ずつ手作業で株分け

手前には株分けされたホテイアオイが浮かんでいる

毎年姿を見せるアオサギ

大きな獲物を捕獲

足元に咲くヒメイワダレソウ

敷地内に咲くアジサイ

まだこれから

6月11日

本日も開花しています。まだ株も小さくこのあと株分けをしながら増えていきます。

株分けには管理組合の方が手作業で行っています。

加須市は県内一の米どころ。ちょうど田植えも終わり水田には稲苗が育っています。

最近では麦の生産も増え、もうすぐ麦刈りも始まることから、稲の緑と麦の黄金色の景色が広がっています。

道の駅のお食事処わらべでは、地元のお米を存分に味わえるおにぎりが人気です。

こだわりのお米は減肥料・減農薬で育てられています。

ぜひご賞味ください。

まだ株も花も小さい

水田に浮かぶホテイアオイ

大きなおにぎりはシンプル

お米そのものを味わえる

テイクアウトも可能

市のブランド認定も受けている

苗は少ないけれど見頃

6月7日

本日もよく咲いています。

苗はまだ少ないですがまとまって開花しており見頃です。

暑さもまだ厳しくなく散策にちょうど良い季節です。本日も訪れた方が水田の周囲を眺めながらゆっくりと歩いていました。

農業創生センターは、開店直後から地元の農産物を求めて来店された方で賑わっていました。その他、道の駅オリジナル商品や市内のお店のさまざまな商品も取り扱っていますのでぜひお立ち寄りください。

東側の水田。店の近くにまとまって開花している

咲いた花が水田にも映り込む

人気の手作りまんじゅう

ホテイアオイをイメージした紫芋餡入りの「ホテイアオイまんじゅう」はオススメ

市のおすすめスポットはガイドマップでまるわかり 店内の道の駅スタンプ近くにある

イベント日和

6月5日

快晴の中、恒例のわらべ保育園のこどもたちとホテイアオイの苗の投げ込みが行われました。

管理組合や農業創生センターに出荷する生産者、また急遽、創作舞踊家で令和5年度に市の観光大使となった大宮恵さんも参加し、こどもたちはひとりずつ補助をうけながら慎重に水田の中を歩いていきました。

こどもたちは、ぬかるんだ土の感触を楽しんだり、ザリガニやめだかなど水の中の生き物をみつけたりしながら、元気よく苗を投げ入れていました。

決められた区画の周りをゆっくりと歩きながら苗を投げ入れ

観光大使の大宮恵さん(右)も参加

こどもちたのリクエストに応えて投げ入れが2回から3回に

投げ入れのお手本を見学

満開!?

6月3日

今年も5月までの間に、昨年から越冬したホテイアオイの苗が管理組合の方によって水田に移されました。

5月29日の時点ではまだ数える程度の開花であったにもかかわらず、本日は全ての苗が開花するまさかの事態です。

昨年のまとまった開花も早く、今年も同様のスタートとなりました。

いよいよ6月5日のこどもたちによる定植イベントが行われます。

当日は見学は自由です。

東側の水田の様子。浮いている株すべてに花が咲いている。

5月29日の様子。数えるほどしか花は見られない。

南側の水田の様子。

北側の水田の様子。

アクセス

電車でお越しの方

JR宇都宮線および東武日光線栗橋駅西口より車で20分

東武日光線新古河駅より車で30分

東武伊勢崎線加須駅北口より車で約30分

お車でお越しの方

東北自動車道加須IC・羽生ICより車で約15分

 

 

所在地

〒349-1151

埼玉県加須市佐波258-1

電話:0480-72-2111(童謡のふる里おおとね農業創生センター)

地図情報

この記事に関するお問い合わせ先

大利根総合支所 農政建設課

〒349-1134
埼玉県加須市北下新井1679番地1
電話番号:0480-72-1111(代表) ファックス番号:0480-78-1101
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