ホテイアオイの開花情報
≪定休日≫
農業創生センター・農村レストランわらべ
【10月】5日・19日
急な冷え込み
10月7日
本日のホテイアオイの様子です。
ゆっくりと秋の気配を感じていた日々から一転、急な冷え込みとなりました。
冷たい雨に打たれてホテイアオイも花が閉じ気味です。
農業創生センターでも地元の農産物が夏から秋へと変わり、里芋や栗が並んでいました。
雨の中花は閉じ気味
たくさんの里芋が棚に並ぶ
地元のそば粉
まだまだ元気に咲いています!
9月30日
本日のホテイアオイの様子です。
今日で9月も終わりですが、ホテイアオイはまだまだ元気にたくさんの花を咲かせ、訪れたお客様の目を楽しませてくれています。好天が続いているので、花の見ごろはまだ続きそうです。
農業創生センターでは、今日も新鮮な地元農産物を取り揃え、午前中からたくさんのお客様でにぎわっていました。旬のいちじくもたくさん取り扱っています。
また、お食事処「わらべ」で、9月から提供を始めた「から揚げ定食」も徐々にお客様に浸透し始め、地元でとれた新米の美味しさと併せて好評をいただいています。道の駅おおとねにお越しの際は、ぜひ味わってみてください。

今日のホテイアオイの様子

地元産の新鮮野菜

旬のいちじく
から揚げ定食
秋の装い
9月22日
本日のホテイアオイの様子です。
台風の大きな影響もなく咲いています。
花園の周辺は曼珠沙華の朱色が新たな彩を加え、足元では秋の虫が鳴くなど、秋の装いです。
通常は薄紫色のホテイアオイですが、道の駅のSNSで紹介していた全体が白い花も見つけることが出来ました。
農業創生センターでは、様々な品を扱っていますが、今日は花束に「野菊」が入ったものが並んでいました。
加須市は数々の童謡などを生み出した作曲家下総皖一(しもおさ かんいち)の生誕の地です。野菊や七夕さま、かくれんぼなどの作曲をしたことで有名ですが、実は全国の学校の校歌も数多く作曲しています。
道の駅には正面に銅像が建っており、訪れる方を出迎えています。
白いホテイアオイ
地元産のいちじくをはじめ特産の梨は秋月という品種が店頭に並ぶ
野菊の小花が目立つ花束
水鏡
9月16日
本日のホテイアオイの様子です。
風もなく水面にホテイアオイがくっきりと映り込んでいました。
写真好きの方が撮る構図のひとつです。SNS上ではホテイアオイの花園の様子をたくさん投稿いただいていて、技法や構図も様々です。
同じ場所でも写した風景はどれも違っていて、見学に来た方それぞれに面白さを感じているようです。
米どころ加須市、農業創生センターでも「新米フェア」がスタートしています。
店内で精米から可能です。毎年この時期を楽しみにしている方も多く、季節の贈り物とされる方もいるようです。ぜひご賞味ください。
減農薬・化学肥料で育てられたコシヒカリ
店内ではお好みの量で精米まで可能
地元で育った「すだち」
協力
9月9日
本日のホテイアオイの様子です。
屋外での見学もしやすい季節です。ホテイアオイは今日もよく咲いています。
9月もまだ見頃が続きます。
今日の撮影には、市役所へインターンにきていた学生さんに同行してもらい、花園や地元の新鮮な農産物を扱う農業創生センターをみてもらいました。
また「お食事処わらべ」周辺の歩道には、季節ごとのきれいな花や野菜が植栽されています。これは「お食事処わらべ」で人気の手打ち蕎麦を提供し、市の観光大使となっている高橋さんや、ホテイアオイの花園を管理している方など多くの皆さんの協力によるものです。
訪れる方に楽しんでもらおうと取り組んでいただいています。心のこもった「庭園」も、併せてぜひご観賞ください。
小さい道の駅ですが、たくさんの方々との関わりによって運営されている道の駅童謡のふる里おおとねです。
ひと休み
9月6日
本日のホテイアオイの様子です。
黄金色の田んぼに真っ赤なショウジョウトンボが飛ぶ農村の風景が広がっています。
連日多くの方に見学いただいている花園。よく咲いていたホテイアオイも最近の開花状況と比べると少し落ち着いてひと休みといった様子です。それでもまだまだ見頃ですのでぜひ足を運んでいただけると嬉しいです。
こちらも連日大賑わいのお食事処わらべ。待望の新メニュー「唐揚げ定食」が9月から開始しました。サクサクとした唐揚げが地元の美味しいお米と相性抜群です。
雨でも賑わっています
9月2日
本日のホテイアオイの様子です。
昨日は急な雷雨で、今日もあいにくの雨模様です。
それでも足元の悪い中、見学に訪れる方で賑わっています。
雨で濡れていると花園の中の歩道が滑りやすくなりますので見学の際はご注意ください。
さて、9月に入りいよいよ新米の季節。周辺の農地でも稲刈りがどんどん進んでいます。
農業創生センターの主力の一つである地元産コシヒカリは、減農薬減化学肥料で栽培され、生産者が手塩にかけて育てた美味しいお米です。お好みの量でその場で精米も可能です。またお食事処わらべで提供される米も全てこの米で、食事のほかにおにぎりをテイクアウトする方もいます。
今年の新米の取り扱いが始まるのはこれからですので、詳しくは同センターへお問い合わせください。
さらに、複数の国際コンクールで受賞を果たした地元の酒米を使った日本酒「加須の舞」。県内有数の米どころ、肥沃な土壌に恵まれたこの土地で育った酒米でつくられた酒は、同センターで購入が可能です。
見頃です
8月31日
本日のホテイアオイの様子です。
毎年新聞やテレビなどに紹介されるホテイアオイの花園。
本日も朝のニュース番組に取り上げてもらいました。放送を観た方も含め多くの見学者で朝早くから賑わっています。
朝の薄曇りの天気から一転、午後には眩しいほどの日差しが出てきて、ホテイアオイも一番の見頃です。
お食事処わらべには、入り口付近にいろいろなメダカが泳ぐ人気スポットがあります。お立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。
開花は継続中
8月26日
本日のホテイアオイの様子です。
薄曇りの天気ですが、ホテイアオイの鮮やかな紫色が目立ちます。
連日見学者が多く来場しています。
農業創生センターは前回ご紹介したブランド梨の彩玉が入荷していました。また地元の高校や企業などとのコラボで誕生した地元特産物をぎゅっと詰め込んだ洋菓子「かぞごころ」はお土産におすすめの一品です。
秋の気配
8月23日
本日のホテイアオイの様子です。
夏の厳しい暑さから秋の気配を感じるような気候です。
花園周辺の水田も稲刈りをする様子が見られるようになりました。
バッタがたくさん飛んでいてホテイアオイの円い葉に飛び移っていました。ホテイアオイはよく咲いています。
農業創生センターでは埼玉ブランドの梨「彩玉(さいぎょく)」の販売が始まっています。大玉で甘みの強いこの梨は今が旬です。
地元の新鮮野菜の購入は、午後には品薄になることもありますので、午前中がおすすめです。
咲いています
8月19日
本日のホテイアオイの様子です。
今日の天候は湿度が低く、わりとカラッとした暑さで過ごしやすいです。
ホテイアオイは花園の全体的に開花しています。周辺の水田では、稲穂が鮮やかな緑から黄金色に色づき始めた風景が広がっています。
農業創生センターは地元の新鮮な野菜をはじめ、引き続き旬の梨やいちじくが人気のようです。
最盛期
8月15日
本日のホテイアオイの様子です。
花園全体によく開花しています。日差しが強くなる前の早朝から多くの方が見学に来ています。
花園の中を歩くことが出来るので、花をより間近に見ることもできますが、水の中に落ちないよう足元にはご注意ください。
農業創生センターは開店直後から店内はお客様で賑わっていました。
人気の梨に引き続き、地元特産のいちじくの販売もはじまっています。ぜひお越しください。
よく咲いています
8月10日
本日のホテイアオイの様子です。
数日とてもよく開花しています。水面に浮く薄紫色の花が風に吹かれて揺れる姿はとても涼し気です。
ぜひ多くの方に観賞いただきたいと思います。
観賞の際はこまめな水分補給と日傘や帽子を準備いただき熱中症対策をしましょう。
農業創生センターでは前回もご紹介した騎西地域の梨(幸水)を販売しています。
一口食べれば甘くジューシーな果汁があふれる美味しい梨です。
また通年で人気の揚げ餅は食べ始めるととまらない後引く美味しさです。ぜひご賞味ください。
日によって違う
8月2日(写真左)と8月5日(写真右)の開花の様子です。
天候によっても開花の様子がかわるホテイアオイ。前日までは咲かなかったのに翌日には一面の開花をみせたりします。
なかなか毎日様子を掲載することが出来ませんが、なるべく多くご紹介しようと思います。なお、上記のSNSでは早朝の花園の様子なども掲載していますのでご覧ください。
さて、農業創生センターでは地元騎西地域特産の梨の販売が始まりました。
選果場から直送の梨は人気であっという間に完売します。数に限りがありますので、詳しくは農業創生センターまでお問い合わせください。
8月は「道路ふれあい月間イベント」を開催しています。
道の駅童謡のふる里おおとねでも道の駅キーワードラリーを実施中です。参加費は無料で抽選で景品が当たります。ぜひご参加ください。
開花
7月29日
本日のホテイアオイの様子です。
定植してから一番の開花です。第2駐車場の脇が一斉に開花しました。
紫色の花が広がる様子は見応えがあります。
花園脇に設置されたベンチに座り記念写真を撮る方や散策する方がいました。
うどんのまち加須。道の駅にある「お食事処わらべ」には、開店前からお客様が並んでいます。様々な人気メニューからうどんのまちらしく「黒米うどん」をご紹介します。
古代米の黒米を練りこんだうどんは、ホテイアオイと同じ紫色でもちもちとした食感があります。ぜひご賞味ください。
晴天
7月25日
本日のホテイアオイの様子です。
晴天の日は、水面に青空とホテイアオイが映りこみきれいです。
カメラを手に撮影している方もいました。
開花数は少しずつ増えてきています。一面が紫一色となる日が待ち遠しいです。
雨の日
7月22日
本日のホテイアオイの様子です。
天候は雨。湿度が高くジメジメとした日ですが、雨に濡れたホテイアオイの花はみずみずしい感じです。
花園にも花が少しづつ増えてきました。保育園児たちの花園も株が全面に広がってきています。野鳥の姿もみられるようになりました。
農業創生センターでは、地元の生産者が作ったいろいろな農作物が並んでいます。本日は、スイカは大玉から変わった形のものまで並んでいました。どんな農作物があるのか、のぞいてみるのも楽しいです。
雨続き
7月15日
本日のホテイアオイの様子です。
猛暑から一転。雨続きの日々です。
暑さに疲れ気味だったホテイアオイも一休み。雨に濡れた葉がいきいきとして見えます。花の開花はまだ少ないです。
さて、農業創生センターでは地元のブルーベリーが出始めています。甘酸っぱい味はそのまま食べてもよし、ヨーグルトにもぴったりです。
また、市内の高校生も参加して作ったレトルトカレー「アスメシカレー」は、素材に地元のいちじくを使用し、たんぱく質も通常の2倍など、素材や栄養素にこだわった一品です。
株分け中
7月8日
本日のホテイアオイの様子です。
6月に保育園の子供たちも参加して植えたホテイアオイが元気に株分けしています。
いくつか開花もみられるようになっています。このまま順調に成長してくれるといいです。花園全体の株も増えていますが、今日は開花がほとんどない状態でした。
日によって様子が変わる花園ですので、急に咲くこともあります。一斉開花の時期が待ち遠しいです。
さて、農業創生センターでは引き続き夏野菜が店内を賑わしています。
年間通して人気のあるお饅頭は、手作りの素朴な味が好評で売り切れることもあります。お立ち寄りの際はぜひご賞味ください。
連日の猛暑
7月1日
本日のホテイアオイの様子です。
例年よりも早い梅雨明けから連日の猛暑が続いています。
全体的に花はまだ少なめですが、道の駅の北側の花園は開花の様子が見られます。
水路などにはメダカの群れがよく泳いでいます。
農業創生センターでは、かぞブランドである北川辺地域のトマト「木甘坊(きかんぼう)」をはじめ地元野菜が数多く並んでいます。
増えています
6月24日
本日のホテイアオイの様子です。
株分けが進行中です。花はポツポツと咲いています。
明日から猛暑の予報がでています。熱帯地方のホテイアオイも暑過ぎるのは苦手なようです。
田園に囲まれた花園にはザリガニやめだかなど水生生物もよくみられます。
さて、6月25日は『加須市うどんの日』!
市内にはたくさんのうどん店が軒を連ねています。
道の駅童謡のふる里おおとねのお食事処わらべでも、おいしいうどんが人気です。また農業創生センターでも地元の生うどんを扱っていますので、ぜひ自宅やお土産にいかがでしょうか。
株分け
6月17日
本日のホテイアオイの様子です。
今週はホテイアオイの株分け作業が行われました。これから成長し、徐々に花園一面に広がっていきます。小さな株が水に浮かび流れる様子は涼し気です。
周辺の水田は田植えが終わり鮮やかな緑の景色が広がっています。
農業創生センターでは、地元で収穫されたさまざまな品種のジャガイモがたくさん並んでいました。
またかぞブランドのストロベリーフィールズナカヤマのジャムは、珍しいロイヤルクイーンや埼玉県品種のあまりんなど数種類のいちごのジャムを販売しています。
早めの開花!
6月10日
ここ数日ホテイアオイが一斉に開花しています。
水温が上がったことで例年よりも早いようです。
花園全体からするとまだ一部ではありますが、とてもきれいです。
偶然道の駅に立ち寄った方は、群生して咲くホテイアオイの様子を楽しんでいました。
さて、梅雨入りし湿気の多い季節。道の駅では加須市おすすめの「冷や汁うどん」が人気です。
ご自宅でも気軽に楽しめるお食事処わらべの「冷や汁の素」やセット商品を多数取り扱っています。新鮮な地元野菜のきゅうりとともにさっぱりとしたうどんが食欲をそそります。
今年もきれいな花が咲きますように
6月1日
ホテイアオイの花園の準備が始まっています。
越冬した苗を田んぼの中に入れ、株分けを繰り返しながら少しづつ一面に広げていきます。
6月1日には3年ぶりに地元の保育園児が訪れ花園づくりに参加しました。
大型バスでやってきた子どもたちは、初めての体験にわくわくした様子。
ホテイアオイの説明や植え付けのやり方をしっかりと聞いていました。
大人と一緒に手をつないで水田に入ると、楽しそうな声をあげながらぬかるんだ土に足を取られつつも上手に苗を投げ入れていました。
また、お食事処わらべのそば打ち名人高橋さんの石臼のそば挽きを見学したり、めだかの水槽を覗いてみたりしていました。
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〒349-1151
埼玉県加須市佐波258-1
電話:0480-72-2111(童謡のふる里おおとね農業創生センター)
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この記事に関するお問い合わせ先
大利根総合支所 農政建設課
〒349-1134
埼玉県加須市北下新井1679番地1
電話番号:0480-72-1111(代表) ファックス番号:0480-78-1101
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更新日:2022年10月07日