ホテイアオイの開花情報

更新日:2023年09月29日

2022年の開花情報

ホテイアオイの様子や道の駅について掲載しています

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新鮮な地元農産物やホテイアオイの開花情報など、さまざまな情報を掲載中!

≪定休日≫
農業創生センター・農村レストランわらべ
【10月】4日、18日

 

今年もたくさん開花しました

9月29日

本日のホテイアオイの花園の様子です。

今日の開花はやや少なめです。

シーズンも終盤ですが、管理される方によると10月初旬までは咲いているのではとのことです。

開花状況については、農業創生センターでご確認いただけます。

シーズン終盤もきれいに咲いている

色鮮やかに咲くホテイアオイ

東側の開花の様子

南側の開花の様子

最終週も満開

9月25日

本日もホテイアオイがよく開花しています。

休日も多くの方が観賞に訪れたよう様子です。

今年は6月からまとまった開花が見られ、9月まで何度か開花のピークを迎えより長くお楽しみいただくことができました。

いよいよシーズン最終週を迎え、見頃の時期も残りわずかとなりますが、皆さんぜひお立ち寄りください。

 

農業創生センターで扱っている日本酒「加須の舞」。

地元の酒米生産者と酒蔵が作ったこの日本酒は、海外のコンクールで高い評価を受け、受賞した経歴を持つ逸品です。

 

最終週もまとまった開花が見られる

北側の水田の様子

南側の水田の様子

かぞブランドの日本酒。国際コンクールの受賞歴あり。

開花は好調

9月20日

本日のホテイアオイの花園の様子です。

開花も多く十分に楽しんでいただけると思います。

9月に入っても開花の様子などお問い合わせいただくこともあり、引き続き多くの皆さまに観賞いただいています。

 

農業創生センターでは新米が大好評です。

ご要望に応じての量り売りと精米サービスを行っており、5キロや10キロの販売が人気とのこと。

農業創生センターから配送の手配も可能ですので、旬の味覚の贈答品としていかがでしょうか。

9月に入ってもきれいな花を咲かせている

南側の水田の様子

上から見下ろすと花束のように見える

梨は甘太と新高梨が販売中

ラストスパート

9月15日

本日のホテイアオイの花園の様子です。

北側の水田に多く開花が見られます。

ホテイアオイの見頃もいよいよ終盤にむかっていますが、まだまだお楽しみいただけますので、ぜひお立ち寄りください。

葉の成長具合によって起伏があるため眺める方向によって景色がかわる

袋いっぱいの青とうがらし

市内の果樹園のぶどう

手書きのPOPは美味しく食べるためのヒントが書いてある

見頃です

9月12日

ホテイアオイがよく開花しています。

先週の台風接近以降、開花する花が増え見頃です。

過ごしやすい気候であったため、今日も観覧される方が多くいました。

 

農業創生センター内の地元野菜の直売所にはナスがたくさん並ぶようになってきました。

引き続き人気の梨は「あきづき」という品種を取り扱っています。また、甘くて、ねっとりとした食感のいちじくもありますのでぜひお立ち寄りください。

花園周辺は定期的に除草等の管理がされている

きれいに咲いているホテイアオイ

北側の水田の様子

新鮮な地元野菜

台風接近中

9月8日

台風が接近中のため悪天候です。通過後には天候が回復し、開花が増える可能性があります。

農業創生センターでは、明日から始まる新米フェアを前に、収穫された特別栽培米コシヒカリが店頭に並んでいます。

皆さんぜひお越しください。

雨の中のホテイアオイ

北側の開花の様子

店頭には今年の新米が並ぶ

特別栽培米コシヒカリ

新米始めました

9月6日

本日のホテイアオイの様子です。

農業創生センターはお休みですが、ホテイアオイの観賞に訪れる方は多くみられました。

花園周辺を歩くホテイアオイの葉に飛びついているいなごの姿がたくさん目につきます。

農業創生センターでは9月2日から今年の新米の取り扱いが始まっています。

新米ならではの美味しさは格別です。取り扱っている特別栽培米コシヒカリは、炊き立てはもちろん冷めても美味しいと評判です。

皆さんぜひご賞味ください。

ホテイアオイの葉の陰から顔を出すいなご

今日も開花は良好

水音が涼しげな花園

色鮮やかなホテイアオイ

9月になりました

9月1日

夏の射すような日差しから若干和らいだ秋を感じさせる気候になってきました。

ひと休みしていたホテイアオイですが、今日は開花が増えています。

満開とまではいきませんが敷地全体で観賞できます。

 

さて農業創生センターでは、9月9日から24日まで「新米フェア」が開催されます。

特典として、期間中に新米5キロ以上購入の場合お米8%割引券のプレゼントがあります。

お好きな量のお米をその場で精米するサービスもありますので、美味しい新米をぜひご賞味ください。

また、美味しいお米にはおいしいご飯のお供が欲しくなるもの!

農業創生センターでお好きなお供もぜひご一緒にみつけてください。

9月もまだ見頃のホテイアオイ

全体に開花が目立つ

手作りの漬物は新米との相性も抜群

かぞブランドの長沼精肉店の手作りメンチカツはご飯もすすむ一品

一休み

8月30日

満開が続いたホテイアオイですが今日は開花が少なくひと休みといったところです。

それでもまとまって咲いている場所もあるのでまだまだ鑑賞できます。

9月いっぱいが見頃となっていますが、例年ですとそれまでにまた開花のピークがやってきます。

まだまだ楽しめる期間がありますのでぜひお越しください。

 

さて、農業創生センターでは引き続き特産の梨といちじくが大好評です。店頭に並ぶとすぐに売り切れということもあります。

これまで市の特産の梨を紹介してきましたが、埼玉県でも県産の梨のPRを行っています。インスタグラムに「#埼玉の梨を味わおう」を付けて投稿し埼玉県の梨を盛り上げていきましょう。ぜひ美味しい加須市の梨の写真を撮って投稿してください。

「埼玉の梨を味わおう」関連サイトは以下をご覧くたさい。

花園にはたくさんのトンボが飛んでいる

今後も開花が楽しめる

開花ピークが続いたため株もひと休み

まとまって咲く場所もある

埼玉大橋

8月24日

今日もよく咲いています。

ホテイアオイの花園は利根川に架かる埼玉大橋のすぐそばにあります。

堤防の上を、雄大な利根川の流れを眺めながらサイクリングで訪れる方もいます。

道の駅にはサイクルスタンドが設置されており、ホテイアオイを観賞したり、休憩や食事が可能です。

農業創生センターで販売している市内特産の梨。先日、県のブランド梨である「彩玉(さいぎょく)」の出来栄えを競う共進会で、市内の梨農家の方が2年連続県知事賞を受賞されました。

今が旬の梨をぜひご賞味ください。

市内をつなぐ埼玉大橋

強い日差しにも負けない花

南側の水田が満開

道の駅には騎西撰果所直送の梨が並ぶ

ホテイアオイと稲刈り

8月22日

本日もホテイアオイがよく咲いています。南側の水田が特によく咲いています。

花園の周りの水田は黄金色に変わり、続々と新米の収穫が始まっています。

今年は天候により稲刈りが早まっているようです。あちこちで収穫作業中のコンバインが増えてきました。

農業創生センターで新米の取り扱いが始まる際にはお知らせします。

ホテイアオイの紫と緑、稲穂の黄金色のコントラストは稲刈り前の期間限定の風景

写真以上に満開のホテイアオイ

水面は写し鏡のよう

稲穂が色づくとともにこうべを垂れる

辺り一面花畑

8月18日

今日も敷地全体でよく咲いています。

観覧に訪れた方も数多く見られました。

道の駅には第1駐車場のほか、お食事処わらべの脇に第2駐車場もありますのでご利用ください。

 

農業創生センターでは特産の梨が幸水から埼玉県ブランドの彩玉(さいぎょく)の販売が始まっています。

彩玉は通常よりも大玉の品種でジューシーな果汁は品のある甘さを含んだおすすめの品種です。

ぜひご家庭やお土産にいかがでしょうか。

 

ホテイアオイが敷地全体に広がっている

間近で花を観賞することが出来る

北側からみた敷地の様子

彩玉は県のオリジナル品種の梨

見頃継続中

8月14日

今日もホテイアオイがよく咲いています。

雨で花園の周辺は滑りやすくなっていますので、観覧の際は歩きやすい靴をお勧めします。

農業創生センターでは市内の農園で栽培されたシャインマスカットの販売が始まっています。

見ごたえ十分の開花

どこからでも花が正面に見える

東側の水田の様子

甘味が強いシャインマスカット

よく咲いています

8月10日

本日のホテイアオイの様子です。

とてもよく咲いています。写真好きの方には今がお勧めです。

屋外で日陰などはないので、熱中症にはお気をつけください。

外で薄紫色のホテイアオイを楽しんだ後は、涼しい店内でホテイアオイまんじゅうはいかがでしょう。農業創生センターで大人気の手作りまんじゅうの一つです。

紫いもの餡がつまったおまんじゅうはほどよい甘さでおやつにぴったりです。

また前回紹介した地元産いちじくが続々入荷しています。大きいサイズは食べ応えがありそうです。

ホテイアオイの花には一枚だけ黄色の紋が入っている

青空とホテイアオイのコントラストが眩しい

真っ白の皮の中から紫色の餡

ずっしり重い大きないちじく

見頃です

8月4日

ホテイアオイが見頃を迎えています。北側、東側の水田がよく咲いています。

水田の周りを散策しながら写真を撮っている方も増えてきました。

同じ市内の北川辺地域には、絶滅危惧種「オニバス」の県内唯一の自生地があります。お車でお越しの際にはぜひ足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

農業創生センターでは、地元産のいちじくの販売も始まりました。

前回お伝えした「梨」に続き、いちじくも加須市の特産品のひとつです。

そちらもぜひご賞味ください。

緑に映える薄紫色のホテイアオイ

涼しげな雰囲気を感じさせる花

水田の中を歩くことができる

大きないちじくのパック

8月に入りました

8月1日

本日のホテイアオイの様子です。

8月に入りました。ホテイアオイの開花もかなり増えています。

まとまった開花場所も複数あり見ごたえ十分です。

 

農業創生センターでは今年の地元の騎西地域産の梨の出荷が始まり、先週の金曜日から販売を開始しています。

毎年人気の梨は店頭に並ぶとすぐに売り切れてしまうほど。

甘くジューシーな加須市の特産品をぜひご賞味ください。

まとまった開花は写真映え抜群

道の駅東側の様子

道の駅北側の様子

袋入りの梨、品種は幸水

梅雨が明けて

7月25日

本日のホテイアオイの様子です。

ようやく梅雨も明けました。

部分的に花の数が増えてきているのがわかります。

園児たちが植えた株も囲いいっぱいに増え、これからさらに花を咲かせてくれると思います。

 

道の駅人気のお食事処わらべ。入り口には開店前から行列ができる様子も珍しくありません。

時間がなくて店内に入れないそんな時にはテイクアウトのおにぎりがおすすめです。

店頭で注文すると店内で作りたてを提供してもらえます。

ふんわりと握られたおにぎりの米は地元でこだわって作られた特別栽培米のコシヒカリです。店内のメニューのすべてに使われており、お食事後のお持ち帰りにおにぎりを注文する方もいます。

作りたてのおにぎりは一つでも大満足のボリュームです。

県内有数の米どころとして知られた加須市の米をぜひご賞味ください。

まとまって咲く花の様子

赤茶色は水に浮かぶ藻。地面だと思い誤って足を踏み入れないように注意

おにぎりのテイクアウトがある

写真では伝わり切れないボリューム

涼しいけれど

7月21日

本日のホテイアオイの様子です。

比較的涼しい気温ですが、ホテイアオイの花は少なめです。

ようやく梅雨明けも間近と思われますが、花の開花はその日の状況により変化します。その日の開花状況については農業創生センターまでお問い合わせください。

 

農業創生センターには毎日新鮮な野菜が並びます。「大利根育ち」のシールは地元で採れた証です。ぜひお立ち寄りの際は見つけてみてください。

艶のある円い葉はホテイアオイの特徴のひとつ

北側の水田の様子

咲く途中のホテイアオイ

「大利根育ち」は新鮮野菜の目印

株が広がりました

7月18日

水田では管理組合の方が株分け作業を行っていました。

敷地のほぼ全体にホテイアオイの株が広がりあとは一斉に開花を待つばかりとなっています。

水田脇の水路にはメダカの群れが泳いだり、ザリガニの姿が見られます。

猛暑の中、水田に供給される水音が涼しさを感じさせてくれます。

観賞される際は熱中症にならないよう、こまめな水分補給など対策を心がけてください。

 

農業創生センターの人気商品「あげもち」。味は「醤油」「塩」「青のり」「七味」の4種類があります。細いスティック状のあげもちは食べやすい大きさで、一度食べ始めると止まらない美味さです。

ホテイアオイの観賞のお供やお土産にいかがでしょうか。

北側の水田の一角はまとまった開花

株分けは一株ずつ手作業

元気に泳ぐメダカの群れ

人気のあげもちはあと引く美味さ

少しずつ増えています

7月14日

本日のホテイアオイの様子です。

水田の周りには写真撮影をしている人が複数人来ていました。

天候の変化が激しい日が続いていますが、花の開花は少しずつ増えています。

真上から見たホテイアオイの花

小さな株が増えている

水田の周りには多様な生き物がいる

袋いっぱいのブルーベリー

再び開花

7月10日

本日のホテイアオイの様子です。

開花が増えてきました。

花園全体としてはまだ葉の緑が多く目にとまりますが、このあと薄紫色が増えていくと思います。

まとまって咲いているところもある

道の駅の東側から南側に向かった水田の様子

青空とホテイアオイ

直売所には大小、品種も様々な南瓜がたくさん

暑すぎても

7月6日

いよいよ本格的な開花シーズンに入りました。

暑さにつよいホテイアオイですが、本日の開花は少ないです。

急激な暑さはホテイアオイも苦手なようです。

花園全体の株分けが進み数が増えてきました。

暑さに弱いのは人も同じ。食欲も落ち気味になっていませんか。

そんなときには食欲増進にカレーはいかがでしょう。

農業創生センターでは地元特産品と市内の高校が携わって誕生したアスリートのための「アスメシカレー」を取り扱っています。

県内一の米どころ加須市で作られたこだわりの特別栽培米コシヒカリと一緒にいかがでしょうか。

 

一日咲いては翌日には別の花が咲くホテイアオイ

東側の水田に広がるホテイアオイ

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簡単便利なレトルトタイプで高タンパクなチキンカレー

敷地内の数か所に七夕飾り

短冊が置かれ自由に飾れる

6月最終日

6月30日

一昨日は豪雨、前日の猛暑日から一転して本日は雨。

変わりやすい天気にホテイアオイの花も小休止といった様子で開花が少ない日です。

管理組合の方によって株分けは進み、北側の水田は一面に株が増えてきました。

梅雨明けの一斉開花が楽しみです。

さて、道の駅 童謡のふる里おおとね はその名の由来ともいえる下総皖一(しもおさかんいち)氏の生誕地です。数多くの曲を生み出し、その功績は多大なものです。

有名な曲のひとつが ささのはさらさら で始まる「たなばたさま」。

7月7日を前に道の駅では恒例の短冊飾りを用意する予定です。

ご来場の際はぜひ短冊に願いを書き記してください。

北側の水田の様子

今日の開花は少ない

道の駅の正面には銅像がお出迎え

たなばたさまの歌碑

大雨

6月22日

昨日の晴天から一転、本日は大雨のホテイアオイの花園です。

冷たい雨の中、南側の水田ではホテイアオイが咲いています。

いつもより花の紫が濃く見えるようでした。

前回でもお知らせした6月25日の加須うどんの日が間近となりました。

道の駅のお食事処わらべの数ある人気メニューのうち「冷や汁黒米うどん」はここならではの一品です。

ホテイアオイを思わせるほんのり紫色のようなうどんには、黒米が使われているめずらしいうどんです。郷土料理の味噌ベースのつけ汁に薬味のきゅうりの歯ごたえがよく合います。

農業創生センターでも黒米や冷や汁などの商品を扱っていますので、ホテイアオイの観賞の際には、地元の新鮮野菜とともにお土産にいかがでしょうか。

 

雨の中のホテイアオイ

カモがホテイアオイをかきわけて泳いでいる

郷土料理の冷や汁は夏の定番

黒米はアントシアニンを含む

控え目の開花

6月16日

日差しと風の強い日です。

連日咲き続けていたホテイアオイも今日はやや少なめの開花です。

来週6月25日は「加須市うどんの日」!

埼玉県はうどんなど「和風めん」の出荷額が全国1位。

県内にはさまざまなご当地うどんがあり、加須の手打ちうどんも代表的なひとつです。その歴史は300年以上前にもさかのぼり、今でも市内にはたくさんのうどん店が軒を連ねています。

ホテイアオイの観賞とともに加須へ来たらぜひご賞味ください。

強い風に吹かれても空に向かってまっすぐ咲いているホテイアオイ

ホテイアオイの花芽

道の駅の北側の水田の様子

見頃にむけて株を増やす

梅雨入り

6月14日

梅雨入りから雨の日が多く続いています。

天候の変化もありますが、ホテイアオイはよく咲いています。

先日の園児たちが投げ入れたホテイアオイも咲き始めました。

今年も花園に餌を求めて野鳥が集まってきています。水田の中を静かに進みながら素早く獲物を捕らえていました。

農業創生センターには今年収穫されたジャガイモがたくさん並んでいました。

よく見ると品種は様々でかたちも違います。ジャガイモの食べ比べはいかがでしょうか。

商品の値札には値段のほかに生産者の名前が書かれています。一人ひとりが手をかけた自慢の野菜を販売していますので、ぜひ注目してください。

逃げることもなく近くからホテイアオイと撮影

薄曇りの天気で雨が降ったり止んだりを繰り返し

北側の花園の様子

男爵やメークイン品種はいろいろ

今年もきれいに咲きますように

6月7日

快晴!本日もホテイアオイはよく咲いています。

地元の子どもたちと一緒に恒例の花園づくりが行われました。

保育園の年長児が大型バスで道の駅に到着後、準備をするといざ水田へ。

参加した大人に一人ずつ手を引かれ、ぬかるむ足元を慎重に進みながらホテイアオイの苗を投げ込んでいきました。

子どもたちは花が咲いたらまた見に来たいと笑顔で話していました。

汗ばむ陽気の中、冷たい水がひんやりと気持ちがよさそう

定休日でも花園を見学はできます

泥に足をとられながら慎重に進む

静かな田園風景に賑やかな声が響く

準備

6月5日

本日のホテイアオイの花園の様子です。

先週から引き続きよく開花しています。周辺をゆっくりと散策している方もいます。

7日に地元の保育園児が参加する定植作業が行われます。そのため周辺の畔の管理や水路の泥上げなどの準備を進めていました。

また道の駅には近くの小学校の生徒たちが校外学習で訪れていました。一通り説明を聞いた後には直売所で買い物をしていました。自分で値段を見ながら野菜を選ぶ様子は悩みながらも楽しそうにしていました。

ホテイアオイが咲く向こうでは花園の管理作業中

水面にもきれいに花が映る

隠れた人気の「めだか」

水草や飼育用品も扱う

金魚の稚魚やドジョウなどもいて子供たちが覗き込む

一足早く

5月31日

一足早くホテイアオイが咲きました。例年になく早い開花に驚きです。

全体としてはまだ株が少ないのでほんの一部ではありますが、きれいな紫色の花が楽しませてくれます。

農業創生センターの商品の一つ「手作りまんじゅう」。

店頭に並べるとすぐに売れてしまう人気ぶりです。種類も複数あり、なかでも薄紫色の生地が特徴的なまんじゅうは黒米を使ったこの道の駅ならではのまんじゅうです。素朴な味わいが喜ばれています。水曜日には入荷がないのでご注意を。

花に合わせて低い位置から眺めるのがおすすめ

緑の葉に紫が映える

今日は水曜日でまんじゅうはお休み

加須土産にジャンボこいのぼりの手ぬぐい

小さな浮島

5月26日

今日のホテイアオイの様子です。

まだまだ小さな苗ですので、風に吹かれて水面の上を自由に移動しています。

水田には小さな浮島がポツポツと出来ている状態です。

ホテイアオイの開花はまだ先ですが、道の駅ではボランティアの方が育てた花が咲いています。小さな庭園も少しずつ手をかけてくださり、草花のほかオブジェなども飾られています。お食事処わらべで待つ間にぜひご覧ください。

くっついたり離れたり水田を移動

敷地内の所々で花が咲いています

手作りのハートが庭園のアクセント

使えるものは工夫して再利用

今年も始まりました!

5月18日

寒い冬を超えた苗が水田に移され、ホテイアオイの花園の準備が始まっています。
今年もたくさんの方に楽しんでいただけるよう関係者の方々が取り組んでいます。
6月には地元の保育園児が恒例の植え付けに参加する予定です。

苗は株分けし、少しずつ水田一面に広がって数を増やしながら徐々に水田一面に広がっていきます。例年7月前後から開花し見頃を迎えます。

野鳥や田んぼの生き物の姿もみられ、田園が広がる一帯はのどかな雰囲気です。

農業創生センターでは、地元の新鮮野菜をはじめ人気の加工品などさまざま商品を取り扱っています。
ちょっと面白いかたちや大小大きさも違う野菜があるのも直売所の魅力のひとつです。

お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。
 

水田には今年のホテイアオイの苗が浮いています

ピクルスにと香草もセットで販売

不揃いなかたちの野菜がおもしろい

入り口正面に地元農産物が並ぶ

アクセス

電車でお越しの方

JR宇都宮線および東武日光線栗橋駅西口より車で20分

東武日光線新古河駅より車で30分

東武伊勢崎線加須駅北口より車で約30分

お車でお越しの方

東北自動車道加須IC・羽生ICより車で約15分

 

 

所在地

〒349-1151

埼玉県加須市佐波258-1

電話:0480-72-2111(童謡のふる里おおとね農業創生センター)

地図情報

この記事に関するお問い合わせ先

大利根総合支所 農政建設課

〒349-1134
埼玉県加須市北下新井1679番地1
電話番号:0480-72-1111(代表) ファックス番号:0480-78-1101
メールでのお問い合わせはこちら