道の駅童謡のふる里おおとね

更新日:2022年12月22日

 

雄大な利根川にかかる埼玉大橋、豊かな田園風景の広がる場所に道の駅童謡のふる里おおとねがあります。

敷地内の直売所「童謡のふる里おおとね農業創生センター」には、特産品のコシヒカリやいちごのほか、毎日穫れたての新鮮地元野菜や手作りの加工品などが並びます。

さらに敷地内にあるお食事処では、黒米うどんなどを食べることができます。そのほか、周辺の休耕田を利用したホテイアオイの花園が、7月上旬から9月頃まで楽しめます。

かぞ観光レンタサイクルの利用もできるので、利根川を眺めながら埼玉大橋を渡ったり、加須未来館やカスリーン公園に足を延ばしてはいかがでしょうか。

 

童謡のふる里おおとね農業創生センター

道の駅童謡のふる里おおとね

いちごのような形の「いちごとまと」などの新鮮な地元野菜のほか、めずらしい黒米を使った揚げ餅やおまんじゅう、国際コンクールで受賞した地酒などさまざまな商品が販売されています。

県内有数の米どころとして名高い加須市の中で、大利根地域で生産される特別栽培米コシヒカリは、埼玉県特別栽培農産物に認定されています。

また季節には、充分に甘みをました果実に手を触れることなく収穫したつるつきいちごがあります。

このほか加須市認定「かぞブランド」の特産品なども取り扱っています。

農業創生センター商品

農村レストランわらべ

農村レストラン

加須市といえば毎年6月25日をうどんの日とするほどのうどんのまち。

農村レストランわらべでは、めずらしい地元生産の古代米「黒米」をつかった黒米うどんが大人気です。

このほかそば打ち名人が打つおいしいそばや特別栽培米を使ったわらべ御膳などさまざまなメニューがあります。

農村レストラン

 

 

レンタサイクル

かぞ観光レンタサイクル

かぞ観光レンタサイクルのレンタサイクルステーションになっています。また、農村レストランわらべの脇にはサイクルスタンドが設置されています。

近くには埼玉県が管理・運営する加須サイクリングセンターもあります。

おすすめサイクリングコース

 

 

駐車場

第1駐車場
大型車 19台
普通車 33台
身体障がい者用 2台
急速充電器(有料) 1台

第2駐車場
普通車 45台

 

 

外トイレ・休憩所

男性トイレ8 (うち子供用1)

女性トイレ6 (うち子供用1)

多目的トイレ1 を設置しています。

おむつ替えシートとフットスペースは各トイレスペースに設置しています。

道の駅外トイレ
道の駅トイレ
道の駅トイレ
道の駅トイレ
道の駅休憩所

アクセス

電車でお越しの方

JR宇都宮線および東武日光線栗橋駅西口より車で20分

東武日光線新古河駅より車で30分

東武伊勢崎線加須駅北口より車で約30分

お車でお越しの方

東北自動車道加須IC・羽生ICより車で約15分

所在地

〒349-1151

埼玉県加須市佐波258-1

電話:0480-72-2111

地図情報

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

大利根総合支所 農政建設課

〒349-1134
埼玉県加須市北下新井1679番地1
電話番号:0480-72-1111(代表) ファックス番号:0480-78-1101
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