イネカメムシ対策として収穫後は速やかに耕うんしましょう
翌年のイネカメムシ対策のため収穫後は速やかに耕うんしましょう
イネカメムシは越冬に向けて養分を蓄えるため、9月から10月に盛んに吸汁します。なかでも再生株(ひこばえ)の穂は栄養価の高い餌資源となります。
昨年、収穫後のひこばえにおいて10月中旬頃までイネカメムシの発生が確認されました。 収穫後のひこばえをそのまま残すと餌の供給源となり、翌年の個体数が増加する恐れ があるため、収穫後は速やかにすき込みましょう。
飼料用米・稲発酵粗飼料用稲の生産者の皆様へ (PDFファイル: 640.6KB)
イネカメムシの防除対策リーフレット (PDFファイル: 1.3MB)
イネカメムシの広域防除対策リーフレット (PDFファイル: 569.7KB)
イネカメムシを防除しましょう!(令和6年7月3日版) (PDFファイル: 497.4KB)
イネカメムシを防除しましょう!(令和6年8月9日版) (PDFファイル: 561.0KB)
イネカメムシを防除しましょう!(令和7年3月版) (PDFファイル: 885.7KB)
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更新日:2025年10月29日