11月の様子
11月25日(月曜日)火災を想定した避難訓練を行いました。
予告なしの訓練でしたが、こどもたちは「おかしもち」の約束を守って、スムーズに避難することができました。
今回は、北川辺分署の消防自動車が来てくれました。
消防士さんから、消防自動車のホースや用具の説明を一生懸命に聞いたり、質問をしたりする姿もありました。
地震や火事、その他の災害はいつ起こるかわかりません。災害への備えを徹底し、いざというときにさっと行動できるようにしていきたいと思います。
11月22日(金曜日)科学遊びを行いました。(もも組)
今回の科学遊びは、紙皿を使った、飛行機です。
先生の説明をしっかりと聞いて、進めています。
中をくり抜いた紙皿にストローをつけて飛ばし試す。次は、前方にクリップを二つつけて飛ばして試してみる。
「こんな風に、両側に3つずつ、つけてね。」クリップをさらに2つ足して試してみる。3つと伝えることで、数への意識付けにもなりますね。
試していくうちに、飛行機が少しずつ飛ぶようになってきました。
完成品をはじめから教えるのではなく、いろいろな段階を経て少しずつ飛ぶようになっていく様子にこども目を輝かせていました。
最後は、凧の足のようにスズランテープをつけました。テープを咲くことも指先のよい経験です。
1時間、何度も繰り返し試しながら、楽しむことができました。次回は、1月21日(火曜日)です。楽しみですね。
影絵遊び(みかん組)
カラーセロハンをいくつか用意すると、セロハン越しに見える世界を楽しむ姿が見られました。「雨が降ってるみたい!」
セロハンを動かしているうちに、「あっ、青いのが映ったよ!」光の存在に気付き、楽しむ姿が見られます。
11月21日 わくわく先生影絵遊び(みかん組)
まっくらな部屋に入ると、ポツンと光が一つ。その光が上へ行ったり、下へ行ったり。そして…、
わくわく先生の影絵遊びの始まりです。
海の中にいる小さな魚が、いろいろな食べ物を食べて色が変わり、そして最後には…。
大きな魚になりました。
元気いっぱいに、スクリーンを抜け出して、天井を泳ぎ回る魚に大喜びでした。
そのあと、スクリーンをどかすとできる、自分たちの影に興味津々。光に近づくと大きくなり、遠ざかると小さくなることに気付き、繰り返し楽しんでいました。
11月20日(水曜日)第2回評議員会を行いました。
みかん組では、回転ずしで、おすしやドングリジュースをごちそうしました。
もも組では、さつまいものつるを使ったクリスマスリースの製作をしています。
遊戯室の作品展も見ていただきました。「いろいろな材料を工夫して、作っているんですね。」「アイデアがおもしろいですね。」世いう評価をいただきました。
こどもたちの発想には、日々、驚かされます。遊びの中で、友達同士、表現する過程を楽しみ、表現する喜びを味わっています。
11月19日(火曜日)幼稚園の畑のいもほりをしました。
遊戯室のもも組さんのごっこ遊びでいもほりの練習をしてから…
「うんとこしょ、どっこいしょ!」と、つるをひっぱりながらおいもと綱引きです。
土の中から、ロケットのような、大きな大きなおいもがゴロゴロ出てきました。
こんなにたくさんのおいもが採れました!
11月12日(火曜日)ライスパークへいもほりに行きました。(もも組)
昨日、「おおきなおおきなおいも」のお話を聞いて、「自分たちも大きなおいも掘るぞ!」とやる気満々のこどもたち。
おいもほりの仕方の説明をしっかりと聞いています。
おいもほりの仕方の説明をしっかりと聞いています。
「あっ、おいもが見えたよ!」
「見て見て!大きいのが出てきたよ」と、あちらこちらから声が上がりました。
なかなかさつまいもが抜けないでいる友達に「手伝うよ」と一緒に力を合わせて頑張っています。
掘ったおいもをかごに集めると…。
こんなにたくさんのおいもが採れました!
採ったおいもは、保存する前に干して、1か月くらい寝かせておくと、甘くおいしくなるそうです。
けれども…待ちきれずに、幼稚園でふかしてみんなでいただきました。
ほんのりと甘くて、とてもおいしいさつまいもでした。
「持ち帰ったおいもは、どうやって食べるの?」と聞くと、「天ぷら!」の声が多かったです!
「もったいないばあさん」の絵本より
先日、「おはなしの森」で「もったいないばあさん」の絵本を読んでいただきました。食べ物だけでなく、水や、紙、などの資源をたいせつにしようというお話でした。
すると、その日の給食時、「もったいないことをしている。」と、どこからともなく、もったいないばあさんが現れました。
「もったいないことしてないかい?」の問い掛けに、絵本を思いだしたこどもたちから、「水の出しすぎはだめ!」「ごはん完食したよ!」という声が上がりました。
絵本をきっかけに、物を大切にする気持ちや、自然の恵みや物を作ってくれた人への感謝と思いやりの気持ちを感じてくれたらと思います。
11月7日(木曜日)中学生との交流を行いました。
一人一人が、工夫して作ってきてくれたおもちゃに、みな夢中になって遊んでいます。
中学生は「できたね。」と優しく声をかけたり、教えたりしていました。
中学生からの歌のプレゼントは、「あなたへ」という曲でした。とっても素敵な歌声でした。
「ありがとう!」とタッチをして、さよならをしました。いただいたおもちゃは、園で大事に使わせていただきます。ありがとうございました。
11月2日(土曜日)幼稚園公開を行いました。
みかん組
秋の雰囲気にあふれた保育室で、こどもたちの遊びの様子を参観していただきました
こどもたちが大好きなドングリ転がし!転がる様子をおうちの方も一緒に楽しみました。
ドングリを使って、ジュースやクッキーなどのおままごともしました。
後半は、絵本の部屋で、おうちの方と一緒に絵本タイム!
こどもたちは、絵本を読んでもらうのが大好きです。
ひっつきもっつきのふれあい遊びでは、自然と笑顔がこぼれます。
秋の自然物を使いながら、作品作りを楽しみました。
遊戯室での作品展では、こどもたちの作品のほか、ごっこ遊びの様子も掲示物と共に飾ったことで、ふだんの遊びの様子を感じながら、見ていただけたこと思います。
もも組
もも組さんは、遊戯室の作品展の中にある、お化け屋敷やお弁当作りコーナーなどで遊ぶ様子を見ていただきました。遊戯室で遊ぶ約束をしっかりと聞いています。
それぞれ、どくろやパンプキンおばけに変身です。
おばけが、さつまいも掘りを楽しんでいます。
6月の参観で親子で作った、「おもしろい顔」に体がついて、遊戯室のあちらこちらを駆け巡っています。
お弁当も、様々な素材を使って作りました。たくさんあり、何をつめようか悩むのも楽しいです。
いろいろな注文を受けて一生懸命に作っています。おうちの方とのやりとりが、とても楽しかったようです。
出来上がったお弁当を食べたり、また作ったり、繰り返し楽しんでいました。
見方、考え方を変えると、不思議で面白いことがたくさんあります。
作品たちが、おしゃべりをしているような雰囲気ですね。作品展は、20日(水曜日)までご覧になれます。
この記事に関するお問い合わせ先
加須市立北川辺幼稚園
〒349-1205
埼玉県加須市向古河2025番地1
電話番号:0280-62-2347 ファックス番号:0280-62-1646







更新日:2024年11月27日