胃がん検診を受けましょう

更新日:2026年04月01日

50歳代以降にかかる人が多く、がんによる死亡原因の上位に位置するがんです。
早期発見すれば、90%以上は治癒すると言われています。
この機会に、胃がん検診を受診しましょう。

検診内容

検診名 種別 対象者 内容 自己負担額
胃がん検診 個別検診 40歳以上(注釈1) (昭和62年3月31日以前の生まれの方) 胃内視鏡検査 3,000円(注釈2)
集団検診 バリウムによるエックス線撮影 0円

(注釈1) 令和9年3月31日現在

(注釈2) 市民税非課税世帯、生活保護受給者及び中国残留邦人等の支援を受けている方は、胃内視鏡検査(胃カメラ)の自己負担金が免除となります。市民税非課税世帯の方は、課税状況確認のため受診日の1か月前までにいきいき健康医療課(加須保健センター内)又は各総合支所福祉健康担当へ申請してください。(感染症予防の検査等が必要となることがあります。その際は別途自己負担がかかります。)

日程・会場・申込み方法

詳細は、次の「令和8年度加須市けんしんパスポート」をご覧ください。

受診券の再発行

受診券の再発行を希望される方は、いきいき健康医療課(加須保健センター内)又は各総合支所福祉健康担当へ、来所される方の本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証など)を持ってお越しください。なお、受診者本人または親族以外の方が申請する場合は委任状が必要です。また、申請者の本人確認書類もあわせてお持ちください。

個別胃がん検診(胃内視鏡検査)の禁忌事項

  • 胃の治療中、経過観察中、自覚症状のある方
  • 妊娠中、妊娠の可能性のある方
  • 胃全摘手術歴のある方
  • 咽頭、鼻腔などに重篤な疾患があり、内視鏡の挿入ができない方
  • 呼吸不全のある方
  • 急性心筋梗塞や重篤な不整脈などの心疾患のある方
  • 明らかな出血傾向またはその疑いのある方
  • 収縮期血圧が極めて高い方
  • 全身状態が悪く、胃内視鏡検査に耐えられないと判断される方

集団胃がん検診(バリウム検査)の禁忌事項

次の1.~11.に該当した方は、正しく検査ができなかったり、安全に検査ができない恐れがあるため、集団検診は受診できません。主治医とご相談のうえ、医療機関で受診してください。

1.食道、胃、大腸など消化器の切除をした(腹腔鏡下手術なども含む)※1年以上経過した虫垂炎・脱腸は除く

2.人工肛門を造設している

3.病気などにより水分制限を受けている

4.過去の胃がん検診で体調が悪くなった(アレルギー、バリウム排泄困難など)

5.日頃、水分や食事でむせやすい(飲み込みにくい)など、嚥下障害がある

6.脳血管疾患(脳出血・脳梗塞等)の既往がある

7.立てない、麻痺がある、握力が弱い、手すりをつかめない、あおむけや腹ばいになれない

8.体重が130キログラム以上ある

9.腎不全で透析を受けている・心不全で通院している・呼吸不全で在宅酸素を行っている

10.消化管裂孔(胃・腸に穴があく)、消化管急性出血(血を吐いたり・便に血が混ざる)、腸閉塞の手術や治療等の既往や疑いがある

11.認知症や精神疾患等により指示通りに動くことができない

12.~17.に該当した方は、今回は受診できません。医療機関で受診してください。記載の時間を経過し、治療や経過観察などが終了していれば、次回から受診できます。

12.妊娠中または妊娠している可能性がある(女性のみ)

13.2か月以内に大腸ポリープの切除をした

14.1年以内に胃ポリープの切除をした

15.1年以内に手術をした(カテーテル・腹腔鏡を含む)*眼科疾患(白内障・緑内障など)は除く

例)脳神経外科、心臓、整形外科、食道・胃・腸以外の消化器官(胆のう、肝臓、すい臓等)の手術、脱腸、虫垂炎、痔など

16.1年以内に心疾患を発症した、1年以内にてんかん発作があった、頻繁にぜんそく発作がある

17.現在食道・胃・腸の病気で治療中、経過観察中である

*(逆流性食道炎などで症状がなく、予防のための内服は除く)

受診当日に18.~24.に該当した方は受診できません。日を改めて受診するか、医療機関で受診してください。

18.当日、食事をとった

19.検査の2時間前に200ml以上の水分をとった

20.3日間排便がない

21.体調が悪い

22.当日、糖尿病の薬を飲んだ、またはインスリンを注射した

23.インスリンポンプ、持続血糖モニターを装着している

24.検診会場での血圧が最高血圧180または最低血圧110mmHg以上ある

*血圧は検診会場で測定します

医療機関での胃がん検診(内視鏡検査)をお勧めする方

1.便秘症の方(バリウムが排出されず、合併症を起こす可能性があります)

2.盲腸、鼠径ヘルニア、胆のう、帝王切開等の開腹手術(腹腔鏡下の手術も含む)を受けた方(バリウムが排出されず、合併症を起こす可能性があります)

3.1年以上前に心筋梗塞や狭心症を発症したことのある方(発作を誘発する恐れがあります)

注釈:

  • バリウム検査を希望される場合は、危険性をご理解いただいた上で受診してください。
  • 当日の医師、看護師、放射線技師等が検査に支障や危険を伴うと判断した場合、安全を考慮してバリウム検査は受診できません。

集団胃がん検診(バリウム検査)の注意事項

バリウム検査の注意事項

検査時の服装

胃バリウム検査時の服装

検査終了後

  • 会場で下剤を服用します。
  • バリウムが排出され、通常の便に戻るまで水分を多めに取り、食事は早めにとってください。
  • 検査後数日間は、排便の状況を確認してください。
  • 次の場合は、ただちに医療機関を受診してください
  • じんましん、気分が悪い、顔色が悪い、手足が冷たい、喉が詰まる、息苦しいなどは、アレルギー症状の恐れがあります。
  • 検査翌日になってもバリウム便が排出されない、便秘、吐き気、腹痛、腹部膨満感などの症状は、腸閉塞や消化管に穴があく恐れがあります。特に高齢者では、このような合併症の危険が高くなります。

集団胃がん検診(バリウム検査)の検査方法

検査方法

発泡剤とバリウムを飲みます。胃の粘膜によくバリウムを付着させるため、撮影台の上で回転してレントゲン撮影をします。検査中、うつ伏せで頭を下げる姿勢をとる時には、手すりをしっかり握っていただく必要があります。また、検査中は、ゲップを我慢する必要があります。

集団胃がん検診(バリウム検査)

出典: 胃X線検診安全基準 第2版
発行: 日本消化器がん検診学会関東甲信越支部

がん検診共通の注意事項

  • 自覚症状のある場合は、検診を待たずに早めに医療機関を受診してください。

  • 検診部位のがん以外の疾患で治療中・経過観察中の方も、原則としてがん検診の対象外となります。受診の対象となるか不明な場合は、受診の必要性や受診時期について主治医にご相談のうえ、お申し込みください。

  • 職場等で同内容の検診がある方や、検診日において加須市に住民票のない方は受けられません。

  • 同じ種類のがん検診は、期間内に1回の受診となります。2回受診された場合は、全額自己負担となりますのでご注意ください。

  • 定期的に継続して検診を受けることでがんによる死亡リスクが減少します。一方で、検診では、がんでないのに「要精密検査」と判定される場合や、がんがあるのにそのがんが見つけられない場合もあります。

  • 「精密検査が必要である」と判定された方は、必ず医療機関を受診してください。

  • 受診者の健康管理や検診の精度管理のために、市、検診実施機関及び精密検査実施機関では、受診に関する情報を共有しています。また、これらの情報は、各機関において個人情報保護に留意し取り扱います。

関連ファイル

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

健康スポーツ部 いきいき健康医療課(加須保健センター内)

〒 347-0061
埼玉県加須市諏訪1丁目3番6
電話番号:0480-62-1311 ファックス番号:0480-62-1158
​​​​​​​​​​​​​​メールでのお問い合わせはこちら