玉敷神社神楽の奉納

更新日:2024年04月26日

玉敷神社神楽(国指定重要無形民俗文化財)

玉敷神社神楽が神楽殿で奉納

ウズメ・猿田彦の舞

おかめの舞など6座の演目が奉納されます。
注釈:都合により、演目の変更・増減があります。
 

神楽は神座(かむくら)という言葉が起源とされ、神を迎える神事です。

古くは、当市の正能地区の氏子が父子相伝で伝承してきました。

江戸神楽の源流を伝え、様式的な所作を繰り返す点に特徴があります。

起源ははっきりしませんが、江戸時代初期には神楽が行われていたようです。

奉納日(年4回)

  • 2月1日(初春祭)
  • 5月5日(春季大祭)
  • 7月15日(夏季大祭)
  • 12月1日(例大祭)
日付 令和6年5月5日(日曜日) 13時30分ごろから
場所 加須市騎西552
玉敷神社神楽殿

演目(予定)

1.イザナギ・イザナミの連れ舞

2.戸隠明神の舞

3.おかめの舞

4.山の神の舞

5.鈿女命・猿田彦明神の舞

6.山めぐり

 

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