市の花、市の木

平成25年3月10日（日曜日）、パストラルかぞ大ホールにて開催された「加須市合併3周年記念式典」において、市の花「コスモス」、市の木「サクラ」を披露し、同日制定（告示）しました。 制定された市の花、市の木は、市内外にアピールできる場面で積極的に活用し、今後は市民の皆様の協力も視野に入れ、市全体で市のイメージアップとPRを図って参ります。

市民生活と結びつき、市民に末永く愛され親しまれるものとして、郷土の象徴とする市の花、市の木を制定するため、市内各界各層の代表者で構成された「加須市市の花、市の木選定委員会」を設置し、平成24年9月以降、3回の委員会を開催し、選考して参りました。 まず、選考を行うにあたり、市民の皆様から、「市の花」「市の木」の候補を公募した後、選定委員会で、それぞれ5候補に絞りこみを行いました。 その後、それぞれ5候補の中から1つずつを選んでいただくため、住民アンケートを行い、そのアンケート結果をもとに選定委員会で協議した結果、最も投票が多く、かつ、子供たちの投票が多かった、市の花「コスモス」、市の木「サクラ」を選定したものです。