9価の子宮頸がん予防ワクチン(シルガード9)を公費で接種できます
15歳未満は2回接種で完了
令和5年4月から接種が始まった9価の子宮頸がん予防ワクチン(シルガード9)は、9種類のHPV(ヒトパピローマウイルス)の感染を防ぐワクチンで、感染予防効果は従来のワクチンよりも高いとされています。
また、15歳未満で接種を開始した場合、従来の2価・4価のワクチンでは3回の接種が必要でしたが、9価の子宮頸がん予防ワクチンでは2回の接種で完了可能となりました。さらに、早い年齢で接種するほど、子宮頸がんの予防効果が高いとされています。
ワクチンで防げないHPV感染もあります。20歳になったら、子宮頸がん検診を受けることが大切です。
9価ワクチン接種のお知らせリーフレット(定期接種用) (PDFファイル: 603.5KB)
9価ワクチン接種のお知らせリーフレット(キャッチアップ接種用) (PDFファイル: 491.1KB)
関連情報
厚生労働省ホームページ『 9価ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン(シルガード9)について』(外部リンク)
関連リンク
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更新日:2024年04月15日