市民の日記念事業「私の323」のご紹介

更新日:2020年02月19日

「私の323」とは?

加須市民の日である「3月23日」を記念して、「323」の数字をキーワードに市民の皆様の情報等を募集しましたのでご紹介します。

勤め先の部署番号が323

  現在、勤めている会社では、各部署に数字が当てられています。

  それが323であるため、今回寄稿することになりました。加須市に引っ越して早9年、ここ加須での生活は生まれ育った宮崎の次に長いものとなりました。

  もちろん自分にとっての故郷は宮崎なのですが、ここ加須市で育った娘・息子にとってはここが故郷、私にとっても第二の故郷といっても過言ではないでしょう。第二の故郷加須が今後も益々発展することを祈っております。

 

 

誕生日が3月23日

  3月23日生まれの息子が生後10カ月の時に、加須市に引越して来ました。

  息子の誕生日と加須市民の日が同じと知り、不思議な縁を感じています。

  これから子どもたちが心身ともに豊かに成長できる街であってほしいと願っています。

 

 

一人息子の誕生日が3月23日です

  私は結婚してなかなか子宝に恵まれず、病院通いをしばらくしていました。

  7年目にさずかった子を加須市民の日と同じ3月23日に無事出産することが出来、その息子も今、社会人として働いています。

  少子高齢化の今、子どもを産み育てる環境の良い加須市の発展を希望します。

 

 

3度目の讃岐32カ所との縁

  私は両親が逝去後、初めて四国88カ所を友人と巡りました。その際、最後の讃岐(23ヵ寺)で、「あなたはもう一度ここに来る人だよ」と声を掛けられました。

  数年後、2度目の讃岐(23ヵ寺)から四国88ヶ所を巡りました。そして、3度目は四国開創1200年の記念イベントとして、今度は丸の内に讃岐のご本尊様(23ヵ寺)が上京して参りました。この時、わたしは3度目の讃岐23ヵ所(323)との不思議なご縁に驚き、感激しました。

  それ以来、私は加須市の一市民として、ご縁を大切に優しさや思いやりを心根に持った街づくりを一緒に心掛けていきたいと思い、実践しています。

 

誕生日が昭和22年3月23日

  昭和22年3月23日に旧幸手町の農家に生れました。戦後貧しい中、苦労する親の姿を見て育ちました。

  その後、加須市へ移り住み、長い年月が過ぎ、平成22年3月23日に加須市が合併。

  そして、9年目を迎えるに辺り、何か伝えたく思い書かせて頂きました。子を持ち、孫を持ち、今、この加須市で平和な日々を暮させている事を幸せに思います。

 

長女との初対面記念日が3月23日

  3月23日は、長女と病室での初対面記念日です。分娩室では、感謝と安堵の涙でよく見ることができず、翌朝会いました。

  主人も祖母も「目が大きくてとっても可愛い女の子」と言ったのに、病室にきた娘は、地蔵様のような顔。私は思わず、足の名札のタグを確かめてしまいました。間違いなく私の子ども!カ゛ーン・・・という感じでした。

  現在、その娘も母親となり、加須市で子育てに奮闘中です。これからも加須市民として心豊かに子育てを楽しんでもらえたらと願っています。

 

大学受験の発表日と大学の卒業式が3月23日

平成7年3月23日に東京大学の不合格が発表されたが、四年後の平成11年3月23日に慶応大学を卒業しました。

そして、加須市も11万都市になり、ますます発展して欲しいです。

 

誕生日が3月23日

私は昭和17年3月23日に東京下町向島で生まれ、今年77才になりました。

太平洋戦争が始まった頃、幾度か疎開をして加須市に落ち着きました。

生まれた土地ではありませんがとても愛着があります。私の誕生日が加須市民の日になったことは大変うれしく思います。

災害もほとんどなく田植えのみどり、秋は稲穂がこがね色でサギは飛び、庭にはキジがやて来るのんびりとした一年を過ごしています。これからも加須市の益々の発展を願っています。

私の車のナンバーが323

車のナンバーを決める際、車メーカーの車種別の企画ナンバーが「323」だったため、その番号をナンバープレートへ登録していました。

「323」が加須市民の日とは知りませんでしたが、毎年、巨大こいのぼりのイベントなどを楽しみにしています。

息子の断乳記念日が3月23日

おっぱいが大好きな息子も1歳をすぎ、断乳を考えていました。夜間断乳から始め、泣いても主人に抱っこをしてもらい、日中は気分を変えるためによく散歩をしていました。

あれ?今日はおっぱい飲んでいないな、と気づいた日が3月23日、息子の断乳記念日です。

息子は、おっぱいからごはんへとチェンジし、食欲旺盛すくすくと成長中です。これからも、加須市民として夫婦で助け合い、子育てを楽しんでいきたいと思います。

初めての卒業式

私は、教師になり初めて6年生の担任になりました。その教え子の卒業式が3月23日でした。

朝から緊張していましたが、当日の子どもたちの成長した姿、堂々とした姿に涙が溢れてきました。先生になって良かったな、と改めて思えた瞬間でした。

今でもあの時の感動を忘れません。そんな子どもたちも、今年で高校3年生になります。これからも加須市で、心身ともに豊かに、自分の夢に向かって突き進んで欲しいと願っています。

結婚式の打合せ日

3月23日の朝は、よく晴れていました。結婚式の打ち合わせのために、卒業式を終えるとすぐに帰郷しなくてはならず、雪の一般道を6時間かけて帰りました。

結婚式の料理や衣装など細々としたことは、みな祖母や母が選んでくれました。まだ就職もしていない私はなんだか申し訳ない感じでしたが「わざわざ結婚式に来てくださった方のことを思うと、そう簡単に離婚なんてできないものよ。」という母の言葉が心に残っています。

何はともあれ、離婚もせずに、今も加須市の住民として生きています。

加須の田園風景はすばらしいです。両親に感謝し、空を仰ぎながら、今日も歩いています。

誕生日が3月23日

戦時中、5人目の子供として3月23日に生まれた私。母はいろいろと苦労したと思います。

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