紙・布類の出し方

更新日:2025年01月09日

紙・布類として指定された日に、燃やすごみの集積所に出してください。

雨の日でも収集を行います。


分別方法


紙・布類の収集について

紙・布類の収集は、市の委託した事業者が、複数の車両で収集しています。

車両ごとに収集する品目が異なりますので、品目によって回収時間にも差がでます。

そのため、収集車が通ったはずなのに集積所に紙・布類が残っているという場合は、収集途中の場合があります。

8時30分を過ぎてから、収集がきていないように見える場合でもすでに収集は開始しています。

8時30分以降には集積所へ出すことのないようにお願いいたします。

紙布収集イメージ

紙・布類はごみの量が変化しやすく、収集時間にも差が出やすい品目です。

例えばあるときは【雑誌】の回収だけ遅くなったり、またあるときは【その他の紙】だけ朝いちばんで回収できることもあります。

8時30分以降に出されたものは、回収できませんので、十分注意してください。

▲TOPへ戻る

分別方法

紙は古くから私たちの暮らしに欠くことのできないものであり、紙の一部は資源としてリサイクルされ、現在は製紙原料の約6割をその他の紙が占めています。

しかし、紙は大量に使われるだけに、使い捨てにされることも少なくないのが実情です。

とくに、お菓子やティッシュペーパーの空き箱など、その他の紙を分けていただき「紙・布の日」に出していただければ、1つの家庭では少量であっても、加須市内の全世帯の量が集まれば何トンにもなります。

ごみの減量化は、市民の皆様の少しずつのご協力なしには達成出来ません。

ご協力をお願いいたします。

▲TOPへ戻る

新聞紙・チラシ(折込広告)

  • 新聞紙・チラシ(折込広告)は一緒に紐で十字に束ねて出してください。
  • 紐の材質は問いませんが、ガムテープは使用できません。
  • 新聞紙、折込チラシ以外のものを混ぜないでください。

▲TOPへ戻る

雑誌(ざっし)

本、雑誌、マンガ、週刊誌、カタログ、電話帳、ノートなどの冊子状のもの

  • 雑誌は、紐で十字に束ねて出してください。
  • 紐の材質は問いませんが、ガムテープは使用できません。

▲TOPへ戻る

その他の紙

菓子箱、くつ箱、ティッシュの空箱、包装紙、紙袋、商品パッケージなどの台紙、洋服の台紙、カレンダー、ポスター、はがき、封筒、シュレッダーくずなど

  • 45リットル以下の透明・半透明の袋に入れて出してください。
燃やすごみとして出すその他の紙
  • ティッシュやマスク
  • 内部がアルミ加工されたもの(ジュースなど)
  • 汚れやにおいが付いたもの(弁当箱、洗剤の粉のついたものなど)
  • 薬品処理されたもの(写真、感熱紙、エンボス加工のもの)
  • ロウ引き紙・ワックスペーパー・パラフィン紙
  • ビニールコーティングやラミネートされた紙
  • 金紙・銀紙
  • 防水加工された紙
  • カーボン紙(伝票や領収書など)
  • 圧着はがき(はがして開くはがき)
  • シールや粘着テープ
  • 和紙

以上のものはリサイクルできませんので「燃やすごみ」として指定ごみ袋(水色)に入れて、燃やすごみ集積所に出してください。 

ダンボール

ダンボール箱

  • ダンボールは開いて、紐で十字に束ねて出してください。
  • 紐の材質は問いませんが、ガムテープなどの粘着テープは使用できません。 
  • ダンボールとは、台紙の間に波状の板紙が入ったものです。
燃やすごみとして出すダンボール
  • ロウ引き段ボール(輸入果物や水産加工品の段ボールなど、さわるとロウがつくもの)

以上のものはリサイクルできませんので「燃やすごみ」として指定ごみ袋(水色)に入れて、燃やすごみ集積所に出してください。

▲TOPへ戻る

飲料用紙パック

牛乳パック、酒パックなど500ミリリットル以上のもの

  • 洗って、開いて、乾かして、紐で十字に束ねて出してください。
  • 紐の材質は問いませんが、ガムテープなどの粘着テープは使用できません。
  • 牛乳パック、酒パックなどのプラスチック製の注ぎ口は出来るだけ取り除いてください。
  • 飲料用紙パックは、資源「紙・布の日」のほか、市役所(本庁)、各コミュニティセンター、各公民館でも回収しています。
燃やすごみとして出す飲料用紙パック
  • 牛乳パック、酒パックなどで500ミリリットル未満のもの
  • 内部がアルミ加工されているもの

以上のものはリサイクルできませんので「燃やすごみ」として指定ごみ袋(水色)に入れて、燃やすごみ集積所に出してください。

▲TOPへ戻る

布類

古着、タオル、毛布など

  • 45リットル以下の透明・半透明の袋に入れて出してください。

布類は雨に濡れると、カビが生えたり悪臭が発生したりして、リサイクルできませんので、必ず透明・半透明の袋に入れて、口をしっかりしばった状態で出してください。

燃やすごみとして出す布類
  • ぼろぼろに破れている服や、ひどく汚れている服
  • 中綿の入った敷きパッド等
  • 布製のバッグ・スリッパ等

以上のものはリサイクルできませんので「燃やすごみ」として指定ごみ袋(水色)に入れて、燃やすごみ集積所に出してください。

▲TOPへ戻る

この記事に関するお問い合わせ先

環境安全部 資源リサイクル課(加須クリーンセンター)

〒 347-0043
埼玉県加須市馬内1790
電話番号:0480-61-3671
メールでのお問い合わせはこちら