燃やすごみの組成調査について

更新日:2018年08月15日

市では、年に2回、燃やすごみの中に資源ごみがどのくらい混入しているのかを調査するために組成調査を行っています。

燃やすごみの組成調査について

1.目的

市内から排出される燃やすごみの組成内容を調査し、再生利用可能な資源の混入等を把握・分析し、ごみ関連施策の資料として活用し、ごみの資源化・減量化の促進を図る。

2.調査対象

市の委託業者が、市内各地区の集積所から収集した燃やすごみ

 

3.調査方法

市職員が、搬入された家庭ごみ下記の分類に分別し、資源ごみの混入割合を調査する。

 

資源ごみ 紙類

1

新聞・チラシ 新聞紙、チラシ
   

2

雑誌 雑誌、本、ノート等
   

3

その他の紙 包装紙、DM、ポスター等
   

4

ダンボール ダンボール
   

5

飲料用紙パック 飲料用紙パック(500mℓ以上のもの)
  布類

6

布類(衣類) 和服、ワイシャツ、ズボン(破れ、汚れがないもの)
 

7

スチール缶 スチール製の缶(飲食用で用いられたもの)
   

8

アルミ缶 アルミ製の缶(飲食用で用いられたもの)
  びん

9

びん類  
  ペットボトル

10

ペットボトル 飲料用(色付き、調味料等で使われたものを除く)
  プラスチック

11

プラスチック類・ゴム製品 弁当容器、食品トレイ、洗剤の容器、調味料の容器、ビニール袋、アルミ蒸着フィルム(冷凍食品等が入っていた袋)
燃やすごみ  

12

燃やすごみ 生ごみ、木くず、ティッシュペーパー等
その他のごみ 燃やさないごみ等

13

燃やさないごみ等 不燃系、危険ごみ等

 

調査結果

この記事に関するお問い合わせ先

環境安全部 資源リサイクル課(加須クリーンセンター)

〒 347-0043
埼玉県加須市馬内1790
電話番号:0480-61-3671
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