10月は食品ロス削減月間です
日本の『食品ロス』(食べられるのに捨てられている食品)の量は、1年間で約464万トンもありました(令和5年度の推計量)。日本人1人に置きかえると、1人あたりが、毎日おにぎり1個分のご飯を食べずに捨てていることになります。
食品ロスの削減を総合的に推進することを目的とした「食品ロスの削減の推進に関する法律」が令和元年10月1日から施行されています。
これを受け、10月は食品ロス削減月間となっています。
食品ロスを減らすために、できることから取り組みましょう
家庭でできること
- 事前に、冷蔵庫の中をチェックしてから買いものに行きましょう。
- 食材は無駄なく使いましょう。
- 料理は食べ切れる分だけ作りましょう。
- 必要な食材をこまめに買いましょう。
外食や宴会でできること
- ちょうどいい量を注文しましょう。小盛りやハーフサイズを活用しましょう。
- メニューの中の食べられない食材は、前もって除いてもらいましょう。
- 宴会のお開き前10分間は「食べきりタイム」。料理を食べきることに集中しましょう。
食品ロス削減啓発チラシ (PDFファイル: 764.3KB)

食品ロス削減を(消費者庁)
この記事に関するお問い合わせ先
環境安全部 資源リサイクル課(加須クリーンセンター)
〒 347-0043
埼玉県加須市馬内1790
電話番号:0480-61-3671
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更新日:2025年10月01日