令和6年産米における10アール当たりの収量調査の結果について
米の収量調査実施の経緯
近年、異常気象による高温が続き、カメムシ等の増殖に好適な条件が続いたことから、イネカメムシが発生し、米の品質の低下及び収量の減少の要因となっています。
特に令和6年産の米については、県東部や北東部おいてイネカメムシが大量発生したため、米の収量が減少していると農業者から報告を受けており、認定農業者制度により市が認定している農業者を対象に水稲(米)の10アール当たりの収量調査を実施したので、その結果をお知らせします。
更新日:2025年02月14日