河川教育
目標
河川教育を通して、川の恵みと自然の及ぼす害の両面を学び、これからにつながる生き方や生きる力の育成をめざす。
洪水に対する意識の低さは、想像を超える洪水が発生した場合には、避難行動に遅れをもたらし、甚大な人的被害につながる。地域の主役である子どもたちが「地域全体の水害に対する関心を醸成」の担い手となるために河川教育の実践を目指す。また、以前から行っている利根川の生き物調べ、利根川の河川敷清掃、利根川上流河川事務所の訪問、利根川との比較調査などを通して、川の恵みや命の大切さを学ぶ。
主な活動
首都圏外郭放水路の見学
サケの放流 長瀞の荒川ライン下り 利根川との比較調査(荒川、石川県金沢市内の浅野川と犀川) 浦山ダムの見学
サケの放流
昨年度の4年生が3/6にサケの放流体験をした取組についての記事が4/12に「埼東よみうり」に掲載されました。テレビ埼玉の「ニュース545」にも放映されました。
この記事に関するお問い合わせ先
加須市立大利根東小学校
〒349-1132
埼玉県加須市旗井807番地
電話番号:0480-72-3116 ファックス番号:0480-72-1513
メールでのお問い合わせはこちら
更新日:2024年05月05日