河川教育

更新日:2024年05月05日

目標

河川教育を通して、川の恵みと自然の及ぼす害の両面を学び、これからにつながる生き方や生きる力の育成をめざす。

洪水に対する意識の低さは、想像を超える洪水が発生した場合には、避難行動に遅れをもたらし、甚大な人的被害につながる。地域の主役である子どもたちが「地域全体の水害に対する関心を醸成」の担い手となるために河川教育の実践を目指す。また、以前から行っている利根川の生き物調べ、利根川の河川敷清掃、利根川上流河川事務所の訪問、利根川との比較調査などを通して、川の恵みや命の大切さを学ぶ。

主な活動

首都圏外郭放水路の見学

サケの放流 長瀞の荒川ライン下り 利根川との比較調査(荒川、石川県金沢市内の浅野川と犀川) 浦山ダムの見学

サケの放流

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昨年度の4年生が3/6にサケの放流体験をした取組についての記事が4/12に「埼東よみうり」に掲載されました。テレビ埼玉の「ニュース545」にも放映されました。

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