5月の学校生活

更新日:2025年06月10日

講話集会(5月1日)

 講話集会が行われました。校長先生からは学校教育目標の「夢をもち 心豊かに たくましく」の夢をもつことの大切さについてお話がありました。今月の生活目標は、「明るいあいさつをしよう」です。自ら進んで元気よく、相手の目を見て、心からあいさつをしましょう。これからこどもたちが、誰に対しても気持ちのよいあいさつができるように、指導を重ねてまいります。

縦割り班活動(5月8日)

今年度最初の縦割り班活動が行われました。それぞれの班に分かれて、リーダー・副リーダー決め、1年間の活動計画を立てました。一人一人が「ぼくがリーダーになりたい!」「わたしが副リーダーになりたい!」といったように積極的な気持ちで取り組んでいました。

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引渡避難訓練(5月12日)

避難訓練に加えて、不測の事態が起きた場合を想定し、児童を安全かつ確実に保護者に引き渡す訓練をしました。保護者の方も含め、こどもたちは、実際に起きたときのことを考え、真剣に取り組んでいました。作今の状況を考えても、いざというときの備えほど大切なことはありません。

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埼玉県学力・学習状況調査(5月13日)

4・5・6年生が埼玉県学力・学習状況調査に臨みました。このテストは、昨年度に比べて、どのくらい力がついたか、「学力の伸び」をみることができるものです。どの学級も集中して真剣に取り組んでいました。

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田植え(5月14日)

『大越美土里の会』の皆様の御指導の下、5・6年生が『みどりの学校ファーム』で田植えをしました。今年度から『みどりの学校ファーム』の場所が変わり、少し近くなりました。『大越美土里の会』の皆様が整備してくださって新しく生まれ変わった大越田んぼです。こどもたちは柔らかい土の感触に驚き、初めのうちはバランスを崩していましたが、作業を続けるうちに徐々に慣れてきて、手際よく苗を植えることができました。

手作業の苦労を肌で感じ、機械化が進んだ農業のありがたさに気づくことができました。これからの稲の生長が楽しみです。

小小連携・全校交流会(5月15日)

樋遣川小・大越小の全校交流会が行われました。それぞれの学校の児童が考えたゲームを通して、楽しく交流することができました。職員間の交流も深まりました。感想発表では、「たくさんの子の名前と顔を覚えることができました。」という声が多数上がっていた。

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JRC登録式(5月15日)

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JRC登録式が行われました。JRCの活動は、「気付き、考え、実行する」という自主的な態度と実践力を養うことを目的とし、毎年行われています。「ゴミが落ちていたら・・・」「困っている人がいたら・・・」どうしたらよいか考え、自ら行動できる大越小の児童であってほしいです。

5年生社会科見学(5月16日)

5年生は、樋遣川小学校の5年生とともに、社会科見学に行きました。「富士重工」では、機会を使った自動車の大量生産の様子を見学し、「中島紺屋」では伝統的な藍染め体験をしました。対照的な生産スタイルを目の当たりにし、それぞれのよさを感じ取ったこどもたちです。

樋遣川小学校の友達との仲も深まり、打ち解け合った笑顔がはじけた一日でした。

被害防止講話(5月19日)

普段からこどもたちの安心安全のためにお世話になっている大越駐在官と、加須警察署職員の方々が大越小学校に来てくださいました。下校前の1年生が、安全な生活の仕方について学びました。合言葉「いかのおすし」の意味を確認し、必ず守ることを約束しました。自分自身で安全な生活を心がけ、明るく元気な生活を送っていってほしいと思います。

第13回大越地区ふれあい大運動会(5月24日)

子どもたちは、当日まで応援練習をはじめとする様々な競技に一生懸命取り組んできました。本番当日は、「もえろ!みんなが主役 一致団結 勝利の道へつき進め」のスローガンのもと全員が練習の成果を出し、がんばりました。地域との合同種目も盛り上がりを見せ、多くの方々とふれ合うことができました。準備から片付けまで、地域の方や保護者のみなさんには大変お世話になりました。ありがとうございました。

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加須市立大越小学校

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