12月の学校生活

2学期終業式 12月23日（金曜日）

一番長い2学期が終了しました。今学期は運動会や、社会科見学、秋のフェスティバルなど、多くの行事があり、充実した学校生活を送ることができました。校長先生からは、サッカーワールドカップスペイン戦の「三苫選手の1ミリ」から「最後まで諦めないことの大切さ」「日々の積み重ねの大切さ」のお話がありました。

3年生の代表児童からは、2学期を振り返って自分の成長できたところについて発表がありました。

児童の皆さんが充実した冬休みを過ごし、元気に3学期をスタートできるといいと思います。

埼玉西武ライオンズアカデミーの吉見太一様を講師としてお招きし、「夢を叶えるために大切なこと」の講話をいただきました。

「夢が叶うように強い気持ちをもつこと」「夢に向かって努力し続けることの大切さ」「嫌なことから逃げないこと」などを教えていただきました。実技では、ボールの取り方について指導いただき、代表児童が実演しました。また、来年度の体力テストに向けて、遠くへ投げる投げ方についてもアドバイスをいただきました。

1・2年生は教室、3～6年生は体育館で競書会を行いました。どの学年も、手本をよく見て一枚一枚丁寧に書いていました。少しでも上手に書こうという気持ちが今日の作品に表れていました。書き始めたときの作品より、ぐんと上手になっていました。

曇り空で朝の冷え込みが厳しい中、今回も保護者の皆様、地域の皆様から多くの資源を回収させていただきました。資源回収の収益金は、152,080円でした。子供たちの教育活動や校内の環境整備等に大切に使わせていただきます。ありがとうございました。

12月4日（日曜日）から12月10日（土曜日）は人権週間です。保護者の皆様にご来校いただき、人権感覚育成プログラムを活用した学級活動や道徳の授業を見ていただきました。授業では、熱心な話合いや自分の考えを出し合う姿が見られました。

懇談会後半では、オンラインで来年度の登校時刻や学力・学習状況調査の結果等について説明がありました。家庭生活の見直し等、保護者の皆様のご協力が不可欠ですので、よろしくお願いします。