3つの自助の取り組み・イツモ防災

更新日:2023年08月01日

埼玉県【命を守る3つの自助の取り組み】

災害対応は、まずは「自分の命、安全は自分で守る」ことが重要です。日常的な心構えや対策(備え)は、減災において、大きな効果を発揮します。

皆さんの行動・備えで、自分や家族の命を守り、社会全体での被害を最小限にとどめることにつなげましょう。

“自分の命、安全は自分で守る”ために、(1)家具の固定、(2)災害用伝言サービスの体験利用、(3)3日分以上の水・食料の備蓄は、必ずやりましょう。

埼玉県【イツモ防災】

災害への備えを平常の生活と切り離して「特別なこと(モシモ)」として捉えるのではなく、「イツモ」の生活の中で自然体で当たり前のこととして取り組むことが大切です。

埼玉県では、イツモの備えを具体的に分かりやすく伝えていくことで、県民の皆さまが防災に取り組みやすい社会を目指しています。

以下のリンクからマニュアルブックなどを確認できますので、ぜひご覧ください。

防災マニュアルブック(多言語版)

家庭で取り入れやすい備えをまとめたリーフレットを、英語・中国語・韓国語・ベトナム語に翻訳したものです。
外国の方も家庭での備え、防災の取組は必要ですので、以下のリンクから活用してください。

この記事に関するお問い合わせ先

環境安全部 危機管理防災課(本庁舎2階)

〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-62-1934
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