女性に対する暴力をなくす運動期間

更新日:2023年11月06日

 11月25日は「女性に対する暴力撤廃国際日」です。日本では、11月12日から25日を「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間としています。
 夫・パートナーからの暴力行為は人権侵害であり、決して許されるものではありません。この運動をきっかけにDVへの理解を深め、暴力のない社会をつくりましょう。

 この期間にあわせ、11月15日から11月25日まで、加須市役所1階の行政情報広告放映モニターで啓発メッセージを放映します。

 また、市内4つの図書館では11月1日から11月29日まで、関係図書の展示・貸出を行っておりますので、是非最寄りの図書館へお立ち寄りください。

心を傷つけることも暴力です。

ーひとりで抱えず、最初の一歩をー

それぞれの相談先では、あなたの気持ちを最優先に、何ができるか一緒に考えます。プライバシーも秘密もしっかり守られますので、安心してご相談ください。

心を傷つけることも暴力です。

「女性に対する暴力をなくす運動」期間ポスター

「女性に対する暴力をなくす運動」期間ポスター(裏面)

パープルリボンタペストリーを展示します(令和5年12月14日~12月26日)

パープルリボン(むらさき色のリボン)は、DV(ドメスティックバイオレンス)をはじめとする女性に対する暴力をなくそうという国際的なキャンペーンのシンボルです。

埼玉県男女共同参画推進センター(WithYouさいたま)では、毎年、女性に対する暴力をなくす運動として、パープルリボンをつくり、タペストリーを完成させるキャンペーンを展開しています。今年度は、タペストリーが県内30市町をリレー方式で巡回中です。

加須市では、12月14日(木曜日)から、12月26日(火曜日)の間、加須市役所本庁舎1階市民ギャラリーで実施している人権啓発展の会場内に展示します。

男女(みんな)で、パープルリボンを製作し、DVのない社会をめざしましょう。
(うすむらさき色のリボンを用意しておりますので、お気軽にご参加ください。令和4年度は下記写真の透明のフィルムの部分にパープルリボンを入れていただきました。令和5年度のタペストリーもご期待ください。)

 

パープルリボンタペストリー

注釈:画像は令和4年度のものです。

パープルリボンタペストリー

注釈:画像は令和4年度のものです。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 人権・男女共同参画課(本庁舎3階)

〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-62-5981
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