令和7年5月1日～15日の行動日誌

5月3日（土曜日）、「第16回加須市民平和祭」が開催されました。平和の誓いを新たにし平和のありがたさに感謝するということを目的に、合併前の旧加須市から37回目です。加須市民平和祭では、こどもたちの健やかな成長と平和な世界を願い小学生による平和への誓いや中学生による平和作文発表や老若男女の平和合唱、ジャンボこいのぼりの大遊泳などを行います。毎年5月3日に皆さまと顔を合わせて、いつも通りの暮らしと平和への祈りと誓いを新たにすることの意義をかみしめます。

5月9日（金曜日）、加須駅で行われた「加須市あいさつ運動」に参加しました。改札前にて、加須南小の児童や昭和中の生徒、あいさつ運動推進委員さん、加須市青少年育成推進委員さんたちと一緒に、駅利用者に対してあいさつ運動を展開し、啓発ティッシュを配布しました。合併15周年記念のキャッチフレーズは「笑うかぞには福来る」です。笑顔で元気にいきましょう！

5月15日（木曜日）、「令和7年度水害時避難行動住民説明会」を行いました。令和元年東日本台風における「避難指示」発令の混乱をきっかけとして練り直した水害時避難行動についての説明会を開催したものです。自治協力団体、民生委員・主任児童委員、防災士、関係機関の皆さん、ありがとうございました。地震、台風、大雨といった自然災害は必ず起こります！避けることはできませんが、「備え」をすることによって被害を小さくすることはできます。本日の説明会もその「備え」のひとつです。

今後も、皆様とともに、「災害に強い安全なまち」に向けて取り組んでまいります。ご協力をお願いいたします。