花咲徳栄高校の甲子園出場に係る市長コメント

令和6年7月28日（日曜日）に行われた第106回全国高校野球選手権埼玉大会の決勝戦で地元の花咲徳栄高等学校が11-9で昌平高等学校に勝利し、第106回全国高等学校野球選手権大会（甲子園）への出場を決めました。

花咲徳栄高等学校野球部の皆さんへの加須市長のコメントを発表します。

花咲徳栄高校野球部の皆さんへ

第106回全国高校野球選手権埼玉大会において優勝を果たし、5年ぶり8回目となる夏の甲子園への切符を勝ち取った花咲徳栄高校野球部の皆さん、おめでとうございます！

このたびの皆さんの活躍に、加須市全体が歓喜に包まれています。

まさに長きにわたる努力と情熱が実を結んだ瞬間であり、スポーツの力や努力の大切さを改めて感じました。皆さんが夢に向かって突き進む姿は、多くの市民に勇気と感動を与えてくれます。

これから全国の強豪との厳しい戦いが始まりますが、一戦一戦、誇りを持って戦い抜いてください。深紅の大優勝旗を目指して頑張る皆さんに、私も多くの市民とともにエールを送ります。

甲子園の舞台での皆さんの活躍を期待しています。

令和6年7月29日

加須市長角田守良

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