「ペダル付原動機付自転車」について

更新日:2024年10月01日

「ペダル付原動機付自転車」とは

ペダル付原動機付自転車」とは、ペダルと原動機を備える車両で、原動機のみで走行ができ、モードを切り替えることで、ぺダルを用いた人の力によっても走行することができる車両のことをいいます。

原動機のみでは走行できない、「電動アシスト自転車」とは異なります。

標識(ナンバープレート)の取り付けが必要

ペダル付原動機付自転車は、自転車ではなく、「原動機付自転車」または自動車に分類され、軽自動車税の課税対象となります。

所有者は定置場所在の市区町村へ申告をして、標識(ナンバープレート)の交付を受ける必要があります。

手続きについては、下記「軽自動車税について」の「3. 軽自動車等を取得・廃車したとき、登録内容が変わったとき」をご覧ください。

公道の走行について

原動機を用いず、ペダルのみを用いて走行させる場合でも、原動機付自転車又は自動車としての交通ルールが適用されます。

詳しくは、埼玉県警察ホームページ、リーフレットをご覧ください。

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