家屋を新築・増築したら
家屋調査にご協力をお願いします
家屋を新築・増築したり、新築建売住宅を取得したりした場合は、その翌年度から固定資産税・都市計画税(市街化区域のみ)が課税されます。その税額を算出するために、市では職員がお伺いして家屋調査を実施しています。
適正な税額を算出するために必要な調査ですので、ご協力をお願いします。
家屋調査時にご用意いただくもの
各部屋の間取りの分かる平面図・立面図(寸法等が記入された最終図面)または、建築確認申請書類一式
通常は調査時に見せていただきますが、一時的にお借りする場合もあります。
家屋調査の流れ
- 家屋調査に伺う前、市から調査依頼書を郵送します。案内が届きましたら、ご都合のよろしい日(原則、土曜日・日曜日・祝日・休日を除く)をご連絡ください。
- 日時を調整させていただき、ご家族の方立会いのもと家屋調査を実施いたします。
- 家屋調査にかかる時間は、家屋の規模にもよりますが、税金等の説明も含めて30~40分程度です。
家屋調査の内容
- 家屋の屋根、外壁、基礎などの外部仕上げ
- 各部屋の床、壁、天井などの内部仕上げ
- キッチン、ユニットバス、洗面化粧台等の建築設備の確認
住宅や店舗などだけでなく、車庫や物置等(基礎があるもの)も課税対象となります。
家屋調査に伺う際は、固定資産評価補助員証を携帯しています。
この記事に関するお問い合わせ先
総務部 税務課(本庁舎1階)
〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-62-3881
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更新日:2017年12月20日