マダニにご注意ください
マダニに刺されないよう注意してください
マダニの媒介による「重症熱性血小板減少症候群（SFTS）」の感染が国内で確認されております。
マダニは、草むらや藪などにおいても生息しており、刺された場合、感染の可能性がありますので、屋外で活動される際には注意してください。
マダニに刺されないためには、草むらや藪などマダニが生息する場所に入る場合は、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴を着用してください。
また、野外活動後にマダニに刺されていないか確認をしてください。
特に、マダニの活動が盛んな春から秋にかけては注意が必要です。
マダニに刺された（吸血中）場合は、できるだけ医療機関（皮膚科）で処置を受けてください。
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更新日：2022年11月01日