第1回全国こいのぼり写真コンクール審査結果

更新日:2021年08月19日

多数のご応募をいただきありがとうございました。

全国から226人468作品のご応募があり、審査の結果、市長賞1作品、議長賞1作品、優秀賞3作品、入選5作品、佳作10作品の入賞が決定しましたのでご紹介します。  

市長賞

 「川を泳ぐこいのぼりの親子」 

檜野皮 毅さん(山口県周南市)

選評
暗い背景の水面にコイが浮き出ており、水に沈んでいる部分と浮いている部分のコントラストが非常にきれいで見事です。船の位置や色彩、全体のバランスも非常に良く優れた作品です。

市議会議長賞

「流されて」

井戸 正弘さん (兵庫県川西市)

選評
反逆光の光線の入り方が見事です。背景の山が影になっており、こいのぼりが浮き出ているように感じられます。二列目のこいのぼりだけが横に泳いでいる感じが良く、カメラ位置が的確です。

優秀賞

「五月鯉」

岡田 昇さん(岡山県倉敷市)

選評
昭和30年代頃の懐かしさを感じる作品です。格子戸からの透過光がこいのぼりの様子を引き立て、非常に美しいです。右下の郵便ポストも効果的な位置です

「風薫る湖」

白石 信夫さん (愛媛県宇和島市)

選評
シャボン玉が子どもの夢を感じる作品です。色合いや光線の入りがよく、すがすがしく泳ぐこいのぼりが表現されています。的確なシャッタースピードで撮影されているのもポイントです。

「登龍 ボクは?」

帯津 浩光さん(埼玉県加須市)

選評
家族のにぎやかな笑い声が聞こえてくるような楽しい作品です。子どもをこいのぼりに見立てた発想は、面白く思わず笑顔になってしまいます。

「春の一斉放水」

濱田 修身さん(兵庫県姫路市)

選評
非日常の風景の中にたたずむこいのぼりが非常に印象的な作品です。背景の放水がなど、とても迫力を感じます。

入選

「川面に浮かぶ」

井生 よし江さん(山口県周南市)

「元気に泳ぐ」

谷中 正子さん(和歌山県田辺市)

「浮上」

関上 佑二郎さん(神奈川県平塚市)

「こいのぼりと沈下橋」

杉浦 正幸さん(愛媛県西条市)

「夕焼に泳ぐ」

中村 昌揮さん(愛知県小牧市)

「郡上本染寒ざらし」

竹岡 正行さん(岐阜県可児市)

「りんとして」

稲垣 日奈子さん(愛知県岡崎市)

特別賞

「こいのぼりうどん」

相原 伸司さん(埼玉県加須市)

選評
ミニチェアのこいのぼりの表現がうまくできています。料理に驚いた様子が感じられます。

「遡上」

熊谷 利昭さん(宮城県仙台市)

選評
こいが滝を登っていく発想で撮影したと思います。撮影位置も良く、滝とこいの位置関係が面白く撮れています。

佳作

「初夏の公園」

加藤 和代さん (埼玉県加須市)

「桜日和」

中野 竜夫さん(愛知県知立市)

「すてきな贈り物」

佐々木 均さん(宮城県多賀城市)

「ライダー参上」

高橋 達也さん (宮城県石巻市)

「高原に泳ぐ」

杉本 博さん (和歌山県和歌山市)

「わんぱくの想いを込めて」

船橋 哲次さん (栃木県小山市)

「鯉のぼりの寒ざらし」

小野 智子さん (奈良県奈良市)

「平和を願って」

戸部 正純さん (埼玉県久喜市)

「五月晴れに泳ぐ」

飯田 忠雄さん (静岡県静岡市)

「子供の節句」

清水 紀明さん(長野県長野市)

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