第2回全国こいのぼり写真コンクール審査結果

更新日:2021年08月19日

多数のご応募をいただきありがとうございました。

全国から204人358作品のご応募があり、審査の結果、市長賞1作品、議長賞1作品、優秀賞3作品、入選5作品、佳作10作品の入賞が決定しましたのでご紹介します。  

市長賞

 「希望」 

小倉 正紀さん(京都府宮津市)

選評
山里の生活を感じると同時に心の豊かさも感じる作品です。桜と菜の花が季節感をうまく表現しています。

市議会議長賞

「東京タワーとこいのぼり」

小倉 絵理さん (千葉県習志野市)

選評
デジタルカメラの普及によって撮れた作品です。近代的な建物と伝統的なこいのぼりの組み合わせが大変面白く、背景の黒、赤と青のコイの色彩も鮮やかです。

特別賞

「風薫る五月の空」

高橋 達也さん (宮城県石巻市)

選評
背景のこいのぼりが非常に魅力的に写っており、そこにいる子どもたちとのバランスも非常にいいです。写真の意図がよく伝わる作品です。

優秀賞

「群泳」

渡邊 幸一さん(福岡県北九州市)

選評
こいのぼりの泳ぐ方向と川の流れがマッチしており、鯉が川を泳いでいるような雰囲気が伝わってきます。大きなコイと小さなコイの組み合わせが絶妙です。

「揃いぶみ」

中島 了さん (埼玉県熊谷市)

選評
画角が絶妙で、大きなこいのぼりと小さなこいのぼりの組み合わせが見事です。こいのぼりの目を両側に残し、大変大胆な作品に仕上がっています。

「ちょっと大あばれ」

山本 輝子さん(埼玉県加須市)

選評
風で揺らいだ瞬間をうまく捉えた作品です。大あばれしているこいのぼりの迫力が伝わってきます。

入選

「私見張り番してます」

佐伯 範夫さん(島根県安来市)

選評
自然の中で遊ぶ子どもたちの子どもらしさが魅力を感じます。見張り番のこいのぼりの位置も的確です。

「川下り」

三木 雅也さん(香川県観音寺市)

選評
ゴツゴツとした岩肌の中に泳ぐこいのぼりの群れと岩肌のとりあわせが大変面白い作品です。川の水の色も鮮やかです。

「灯台とこいのぼり」

又城 政俊さん(岩手県久慈市)

選評
空のブルーと白い灯台のコントラストの中にこいのぼりが配置されており、すがすがしい絵柄です。子どもの配置も絶妙です。

「鯉も園児もいっぱい」

尾川 光男さん(東京都八王子市)

選評
黄色ぼうしの園児が絵を描く姿。こいのぼりを見て、何を感じ何を描いているのかな?そんな希望にあふれる作品です。

「紙の町のこいのぼり」

吉田 宏さん(神奈川県横浜市)

選評
大きなこいのぼりと小さなこいのぼりの群れが泳いでいる組み合わせが素晴らしく、大変バランスのよい配置となっています。

佳作

「春を奏でる」

鴨野 昭夫さん (広島県広島市)

「大空に向かって」

青木 美幸さん(長野県須坂市)

「お手伝い」

隅 照夫さん(山口県光市)

「こいのぼりアート」

堀 紘治さん (岡山県岡山市)

「見上げる鯉のぼり」

磯 秀樹さん (和歌山県紀の川市)

「パレードの日」

辻村 政幸さん (和歌山県和歌山市)

「我が家のこいのぼり」

飯田 忠雄さん (静岡県静岡市)

「天まで昇れ」

大山 義広さん (宮崎県日向市)

「こいのぼりくぐり」

峯岸 誠一さん (神奈川県横浜市)

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