加須駅周辺の新たなまちづくり優先的まちづくりゾーン基本計画

令和5年2月に策定した「病院を核とした加須駅周辺の新たなまちづくり構想」の対象エリアにおいて、4つに区分されるゾーンのうち先行して進めることとした「優先的まちづくりゾーン」は、都市計画法における「市街化調整区域」に位置していますが、都市的土地利用を視野に民間活力の活用を基本とした多様な導入機能が見込まれます。

優先的まちづくりゾーンにおいて、導入機能の集積を具現化する開発手法や事業手法、導入を目指す機能の配置、市と民間事業者との役割分担など、事業予定者の公募を行う際に必要となる前提事項等を整理し、都市機能の集積に向けた骨格を示すため、「加須駅周辺の新たなまちづくり優先的まちづくりゾーン基本計画」を策定しました。

策定に当たり、ご意見をお寄せくださいました皆様、ご協力ありがとうございました。

優先的まちづくりゾーン基本計画について、詳しくはこちら(PDFファイル:5.2MB)または「関連ファイル」をご覧ください。

導入を目指す機能の配置構成イメージ

商業ゾーン
人を呼び込む機能として、複合商業施設、宿泊施設を配置します。

医療と福祉ゾーン
安心な暮らしを支える機能として、医療関連施設、福祉関連施設を配置します。

水と緑ゾーン
憩い・癒しの場となる機能として、都市公園、調整池公園、遊歩道、地場産レストランを併設した直売所、農と触れ合う体験施設を配置します。

この記事に関するお問い合わせ先

都市整備部スーパーシティ推進課(本庁舎2階)

〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号：0480-62-1111(代表) ファックス番号：0480-62-1934
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加須駅周辺の新たなまちづくり 優先的まちづくりゾーン基本計画

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