令和2年度予算

更新日:2021年03月17日

令和2年度一般会計補正予算(第13号)について

令和3年3月31日に令和2年度加須市一般会計補正予算(第13号)の専決処分を行いました。

一般会計補正予算(第13号)では、低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)の給付や新型コロナウイルスワクチン接種における災害時要援護者名簿登録者の移動支援に係る経費を計上しました。

その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイルをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第12号)について

令和3年3月17日に令和3年第1回加須市議会定例会において、令和2年度加須市一般会計補正予算(第12号)が議決されました。

一般会計補正予算(第12号)では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の第3次交付分を活用して、「感染予防」、「生活支援」、「事業者支援」を3本の柱とした新型コロナウイルス感染症対策を実施するための経費などを計上しました。

主な感染症対策は、以下のとおりです。

感染予防

・新型コロナウイルスワクチン接種体制の整備
・集団感染のおそれがある場合、保健所が行うPCR検査の対象外となった市民を対象に、市がPCR検査を実施
・災害時の避難場所における非接触型体温感知機器の整備 など

生活支援

・高校生世代の生活支援及び市内経済活性化のため、「ちょこっとおたすけ絆サポート券」を配布
・ひとり親家庭等の支援のためにフードパントリーを実施する団体を支援 など

事業者支援

・営業時間短縮の要請に伴う協力金支給対象外の事業者に対する支援


その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第11号)等について

令和3年3月2日に令和3年第1回加須市議会定例会において、令和2年度加須市一般会計補正予算(第11号)等が議決されました。

一般会計補正予算(第11号)では、保育所や幼稚園における感染防止用品のほか、感染防止等のために増加する災害用備蓄品を収容する備蓄倉庫の設置や感染防止に取り組む農業者の経営継続支援など、感染症対策に関連する経費を計上しました。
また、(仮称)北川辺コミュニティセンターの整備や小学校における水泳授業の見直しに伴うプールの改修工事のほか、溢水対策のための経費などを計上しました。

その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第10号)について

令和3年1月19日に令和2年度加須市一般会計補正予算(第10号)の専決処分を行いました。

一般会計補正予算(第10号)では、国において新型コロナウイルスのワクチンが承認された場合に、速やかにワクチン接種が可能となるよう接種体制を確保するための経費を計上しました。

その他、補正予算の概要等は、以下のファイルをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第9号)について

令和2年12月14日に令和2年度加須市一般会計補正予算(第9号)の専決処分を行いました。

一般会計補正予算(第9号)では、令和2年12月11日に閣議決定された新型コロナウイルス感染症対策予備費の使用に伴い、ひとり親世帯に対する臨時特別給付金の給付に係る経費を計上しました。

その他、補正予算の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第8号)等について

令和2年12月10日に令和2年第4回加須市議会定例会において、令和2年度加須市一般会計補正予算(第8号)等が議決されました。

一般会計補正予算(第8号)では、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症の同時流行を予防し、医療機関の負担増大を避けるため、県の補助制度を活用して、65歳以上の高齢者インフルエンザ予防接種の自己負担額を無料とするための経費や、保健事業と介護予防の一体的実施の場となる「健康福祉センター」への移行に向けた整備費用のほか、希望する全世帯へ無償貸与している防災ラジオの受信環境を向上させるための送信設備改修経費などを計上しました。

その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第7号)等について

令和2年10月1日に令和2年第3回加須市議会定例会において、令和2年度加須市一般会計補正予算(第7号)等が議決されました。

一般会計補正予算(第7号)では、地域活動の拠点となる(仮称)北川辺コミュニティセンターの整備に向けた調査・設計委託や加須クリーンセンター及び大利根クリーンセンターの焼却施設の修繕のほか、将来の公共施設等の再整備や不測の事態などに備えるための基金の積立などの経費を計上しました。

その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第6号)等について

令和2年8月7日に令和2年度加須市一般会計補正予算(第6号)等の専決処分を行いました。

一般会計補正予算(第6号)では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の第2次交付分を活用して、「感染予防」、「生活支援」、「事業者支援」を3本の柱とした新型コロナウイルス感染症対策を実施するための経費を計上しました。

主な感染症対策は、以下のとおりです。

感染予防

・避難場所における感染症対策として必要な備蓄品等の整備
・すくすく子育て相談室でのオンラインによる子育て相談の導入  など

生活支援

・国の特別定額給付金以降に出生した新生児のいる子育て世帯に特別誕生祝金10万円を支給
・水道の基本料金免除期間を8箇月延長し、1年分を無償化  など

事業者支援

・「新しい生活様式」に取り組む事業者に、最大10万円を助成
・地域経済の活性化を図るため、全世帯に「ちょこっとおたすけ絆サポート券」を配布  など


その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第5号)等について

令和2年7月10日に令和2年度加須市一般会計補正予算(第5号)等の専決処分を行いました。

一般会計補正予算(第5号)では、埼玉県済生会加須病院建設用地における土壌改良工事に係る経費を計上しました。

その他、補正予算の概要等は、以下のファイルをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第4号)について

令和2年6月30日に令和2年第2回加須市議会定例会において、令和2年度加須市一般会計補正予算(第4号)を追加提案し、同日に議決されました。

一般会計補正予算(第4号)では、低所得のひとり親世帯に対する臨時特別給付金の支給や、児童生徒の学習保障に必要な人的体制の強化及び学校再開に伴う感染症対策・熱中症対策のための経費など、国の第2次補正予算の成立を受けて実施する事業のほか、地域における医療提供体制を確保・維持するため、通常の診療に加え、休日・夜間の救急医療等にご協力いただいている医療機関(休日・夜間救急、休日小児救急、特別歯科)を支援するための経費などを計上しました。

その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第3号)について

令和2年6月30日に令和2年第2回加須市議会定例会において、令和2年度加須市一般会計補正予算(第3号)が議決されました。

一般会計補正予算(第3号)では、幼稚園、保育所、小中学校の6月分給食費や保育料の無償化のほか、水害時避難場所の見直しや新型コロナウイルス感染症対策のため、避難場所等においてマスクや消毒液、ビニールロール等を整備するための経費などを計上しました。

その他、補正予算における各事業の概要等は、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第2号)等について

令和2年5月21日に令和2年第1回加須市議会臨時会において、令和2年度加須市一般会計補正予算(第2号)等が議決されました。

一般会計補正予算(第2号)等は、新型コロナウイルス感染症対策として、1.感染予防、2.生活支援、3.事業者支援を3つの柱とし、感染症対策の第2弾として補正予算を計上しました。

主な感染症対策として、エッセンシャルワーカーへの防護服の配布による感染予防や、子育て世帯に対する1万円分の「ちょこっとおたすけ絆サポート券」(地域通貨)の配布による生活支援、『がんばる事業所応援事業』『かぞエール飯(めし)事業』による事業所支援を実施します。

その他、一般会計補正予算(第2号)等の概要については、以下のファイル及びページをご参照ください。

 

令和2年度一般会計補正予算(第1号)等について

令和2年5月1日に令和2年度加須市一般会計補正予算(第1号)等の専決処分を行いました。

加須市一般会計補正予算(第1号)等は、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策への対応のための補正予算で、国の特別定額給付金(10万円)や児童手当上乗せ給付(1万円)の他に、市独自で小中学校の学習支援の教材を配布するなどの予算を計上しました。

一般会計補正予算(第1号)等の概要については、以下のファイルをご参照ください。

 

令和2年度予算について

“未来へチャレンジ!元気!活力!新たな加須市づくり” を推進していく予算

令和2年度は本市が合併して10年が経過し、この間市民の皆さんと「絆」による協働のまちづくりにより、市全体の一体性が図られるとともに、本市の市政全般においては、基本となる市政運営の骨格が構築されてきたところであります。さらに長年の悲願であった新病院は、開院に向けた造成等の基盤整備が着実に進み、令和2年度には病院の建築工事に着手することとなっています。

このような中、少子化による人口減少、長寿化による人口構造の変化、また、合併特例により増額措置されていた地方交付税の合併算定替の期間が終了し、加須市本来の歳入となるなど、本市を取り巻く行財政運営はいっそう厳しさを増しています。

今後本市の魅力を高めて新たな人の流れをつくるなど、移住・定住促進などの人口減少対策、子ども・子育て支援対策、社会保障対策や公共施設の再整備等の継続的な課題へ対応しつつ、さらに地球温暖化等の影響により、近年増加する豪雨災害などに対応した、災害に強い地域づくりを目指していく必要があります。

こうした状況を踏まえ、令和2年度予算は、最終年度を迎えた「総合振興計画後期基本計画」及び「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に位置付けた取組を積極的に展開し、本市の新たな未来へとつながるよう、住み続けたい、住んでみたい、安心・快適な加須市づくりのための予算として、特に、5つの視点に重点を置きつつ、総合振興計画に位置付けた45施策、741事業を実施するものです。

また、財政運営については、「収支の均衡」、「債務残高の圧縮」、「将来への備え」の3つを基本姿勢とし、引き続き効率的かつ効果的な施策・事業の実現を図っていきます。

予算の編成にあたっては、まちづくりの基本理念である「協働によるまちづくり」に基づき、市民の皆さんなどとの協働をさらに高め、互いの連携を図り、それぞれの立場に期待される役割を果たしながら、各種の行政課題の解決に取り組み、本市に関わりを持つ全ての関係者の「絆」を基礎に、知恵を出し合い、ともに汗をかきながら「協働」による“ワンランクアップ”のまちづくりを目指すとともに、限られた財源を有効に活用すべく、各事業にあたっては、本市独自の行政評価システムである「加須やぐるまマネジメントサイクル」による施策評価と事業評価を適正に行い、事業の整理・統合(組み替え)を実施し、その効果が十分発揮できるよう事業別予算の徹底を図りました。

詳細につきましては、下記の関連書類を参照してください。  

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電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-62-5981
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