高山さんご家族

更新日:2021年12月01日

高山さんご家族

▲高山さんご夫妻、左から理枝さん(妻)、純一さん(夫)

Shoe Republic(高山さんご夫婦が経営する革靴屋さん)

Shoe Republic(シュー リパブリック)は、平成15年より加須市で事業展開するフルオーダーの革靴屋さん。

靴づくりの本場であるイギリスで靴づくりを学んだあと、靴メーカーに勤めながら技を磨いた純一さんと、アメリカでデザインを学んだ妻の理枝さんの2人で、お店を盛り上げています。

仕事をしていくうちに、加須市への住みやすさを実感し、現在はお子さんと3人暮らし!

クライミング、うどん、加須の魅力に触れ、日々元気に明るく過ごしています。

加須市を選んだ理由

純一さん

加須市を選んだ理由は、仕事(靴職人)が関係しています。

仕事(靴職人)を、加須市にある父の工場の一角を間借りし、はじめました。

当初は、工場まで市外から通っていましたが、家族と話し、近い方がいいだろうという考えから転入してきました。

私自身、幼少期を加須市で過ごしましたが、その頃は加須市に洗練されたイメージはありませんでした。

一度出て、何十年か振りにまた戻ってきたところ、イメージが変わっていました。

 

理枝さん

主人と靴の仕事をしており、加須市の環境が整っていたので、引っ越してきました。

 

加須市に住んでみて

純一さん

加須市は本当にストレスがないところです。

車で移動するにも渋滞はないし、穏やかに過ごせてます。

 

理枝さん

大満足です。

私は熊谷市出身で、加須市と言えば「むさしの村」ぐらいしか知りませんでした。

実際、加須市に住んでみると、田舎と首都圏の良いとこ取りで、子育てしやすいです。

イチ押しは、交通渋滞がないところで、私自身すごく気に入ってストレスを感じません。

それと公立幼稚園が多く、またその幼稚園も小学校と隣接していて、子育て環境が整っています。

中学校とも連携しており、幅広い年代と話したり、活動したり、子どもにとって良い環境だと思います。

 

加須市の魅力

純一さん

加須の魅力は、出掛けたいときに東北自動車道の加須インターチェンジがあるところです。すごく便利で、遠くまで日帰りで出掛けられます。

また、関東平野のど真ん中に位置し、夕焼けや空気がきれいで、秋になれば良い匂いがしてきたり、自然を感じられます。

 

理枝さん

加須市の魅力は「住みやすさ」です。

ちょっと寄っただけでは分からない「住みやすさ」「便利さ」です。

 

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