令和5年度の接種スケジュール
このページは令和5年3月7日の情報をもとに作成しています。今後、国の方針等に変更があった場合には適宜更新を行います。

新型コロナウイルス感染症に係る特例臨時接種の期間が令和5年3月31日から1年間延長され、令和6年3月31日までとなりました。
令和5年4月以降も引き続き「自己負担なし(無料)」で接種を受けることができます。
令和5年度の接種スケジュール

12歳以上
追加接種(3回目以降)
- 令和5年5月8日から、対象が高齢者や重症化リスクが高い方等に限定される「令和5年春開始接種」が始まります。
- 現在実施している「令和4年秋開始接種 」は、令和5年5月7日で終了します。令和5年5月8日から始まる「令和5年春開始接種」の対象にならない方で接種を希望される場合は、5月7日までの接種をご検討ください。
- 「令和5年春開始接種」の対象にならない方は、9月以降の「令和5年秋開始接種」で接種ができるようになります。
初回接種(1・2回目)
- 初回接種が済んでいない方は、今までと同様に医療機関で接種できます(令和6年3月31日まで)。
- 従来型ワクチンでの接種となります。
- オミクロン株対応2価ワクチンの接種を希望される方は、まず初回接種を完了させる必要があります。初回接種の完了から3か月以上の間隔をあけてオミクロン株対応2価ワクチンを接種できます。
注釈:
ただし、重症化リスクが高い方等に該当しない方(上記令和5年度の接種スケジュール参照)は、5月8日~8月末を除きます。
小児(5~11歳)
追加接種
令和5年3月8日から5月7日まで
3回目接種の有無に関わらず、初回接種(1・2回目)を終了した全ての方が「令和4年秋開始接種」としてオミクロン株対応2価ワクチンを1回接種することができます。
令和5年5月8日から8月末まで
初回接種(1・2回目)を終了した「基礎疾患等がない方」
引き続き「令和4年秋開始接種」としてオミクロン株対応2価ワクチンを1回接種することができます。
なお、令和5年3月8日から5月7日までの間にオミクロン株対応2価ワクチンを接種していない場合に限ります。
初回接種(1・2回目)を終了した「基礎疾患等がある方」
「令和5年春開始接種」としてオミクロン株対応2価ワクチンを1回接種することができます。
なお、令和5年3月8日から5月7日までの間に、オミクロン株対応2価ワクチンを1回接種した場合も、前回接種から3か月の接種間隔が経過していれば、「令和5年春開始接種」としてさらに1回接種が可能です。
令和5年9月以降
これまでにオミクロン株対応2価ワクチンによる追加接種の有無に関わらず、初回接種(1・2回目)を終了した全ての方が、「令和5年秋開始接種」としてワクチンを1回接種することができます(使用するワクチンは未定)。
初回接種(1・2回目)
- 初回接種が済んでいない方は、今までと同様に医療機関で接種できます(令和6年3月31日まで)。
- 従来型ワクチンでの接種となります。
- オミクロン株対応2価ワクチンの接種を希望される方は、まずは初回接種を完了させる必要がございます。初回接種の完了から3か月以上の間隔をあけてオミクロン株対応2価ワクチンを接種できます。
乳幼児(生後6か月~4歳)
初回接種(1~3回目)
- 初回接種(1~3回目)が済んでいない方は今までと同様に医療機関で接種できます(令和6年3月31日まで)。
- 従来型ワクチンでの接種となります。
更新日:2023年04月28日