いがまんじゅうと塩あんびん

小麦の食文化が生んだ食べ物

 「朝まんじゅうに昼うどん」とは、小麦食文化圏として栄えた、加須市を含む埼玉県の北埼地域と呼ばれる所ならではの言葉です。昔から多くの農家では、裏作として小麦を栽培してきました。そして、うどんとまんじゅうなどのお菓子が盛んになったわけです。 いがまんじゅうと塩あんびんは、昔、春祭りや秋祭りなど特別な日の料理のひとつとして家庭で出されていたようです。

  • いがまんじゅう
    甘いあん入りの蒸し饅頭に赤飯をまぶしたお菓子で、赤飯を蒸す時、一緒にせいろにいれたのが、始まりといわれています。蒸し上がった時の様子が、栗のイガに似ている事から、この名前が付けられました。「いが」には、他に「忍者の伊賀」説もあるようです。
  • 塩あんびん
    正真正銘、塩味のあん入り大福です。砂糖を付けて食べるのが一般的ですが、醤油で付け焼きにして味わうのも、ちょっとオツなものです。  
いがまんじゅうと塩あんびんの写真
この記事に関するお問い合わせ先

経済部 産業振興課(本庁舎2階)

〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-62-1934
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2017年12月20日