8月の学校生活の様子

更新日:2022年08月23日

8月30日夏祭り(オレンジ学級)

8月30日(火曜日)、オレンジ学級で、夏祭りを行いました。

子供たちは、班ごとにお店を回り、仲良く活動することができました。

事前にチケットを渡す練習をし、「お願いします」と元気に言うことができました。

高学年の児童は、低学年の児童がスーパーボールを袋に入れるのを手伝っています。

助け合う姿が見られてとても素晴らしいです。

給食と同じようにみんな同じ方向を見て、「黙食」をしています。

普段お世話になっている先生方も夏祭りに参加してくださいました。

先生方の授業力向上に向けて

夏休み期間中に校内のプロフェッショナルな先生から授業のポイントを若手の先生方へ伝えました。

8月2日(火曜日)は、家庭科「ミシンを使ったエプロン作り」の指導方法の研修をしました。

子供たちが怪我をしないよう、気を付ける点を確認しています。

縫い始めは、返し縫いをして、丈夫にします。

ミシンで縫う手順も大切です。

8月24日(水曜日)の午前中は、体育「ボール運動・ネット型」の指導方法の研修をしました。体育の学習で子供たちの運動量を確保し、ボールへの恐怖心を軽減する工夫がありました。

相手がボール投げたら、手をたたきキャッチしました。たくさん手をたたくために、ボールを高く上げる工夫をしました。ボールを高く上げラリーを続けることで、ネットを使ってのゲームの際、スムーズに相手コートに投げることができます。

新聞紙のボールを使うことで、ボールがゆっくり動くこと、当たってもあまり痛くないので、ボールへの恐怖心を和らげることができます。

ボールがゆっくり動き、ラリーが続きました。

8月24日(水曜日)午後は、理科「顕微鏡の使い方」と「気体検知管の使い方」の指導方法の研修をしました。

授業で子供たちが躓きそうなところを確認しました。

カバーガラスが割れないようにするために、真横から見て、ステージを接眼レンズに近づけます。

気体検知管を使って、物が燃えた後の酸素、二酸化炭素の割合の変化を調べます。その手順や注意点を学びました。

礼羽小学校の先生方は、子供たちが学習が「分かる」・「できる」喜びを味わえるよう日々研修を行っています。

8月23日(6年生)加須市陸上競技大会に向けて、加須西中学校合同練習会

8月23日(火曜日)、6年生の参加希望者が加須西中学校へ行き、学校陸上競技大会に向けての練習会を行いました。

子供たちは、体力向上に向けた基礎トレーニングや走り方の技能向上トレーニングなどを行いました。

短距離走の練習では、足を大きく上げ、腕を振り、速く走るための練習をしました。

長距離走での練習では、同じペースで走る練習をしました。中学生の先輩がペースメーカーをしてくれました。

ボール投げの練習では、ボールを持っていない手を斜め上に上げ、ボールを首の後ろまで引き投げました。

加須西中学校の陸上部のみなさん、夏休みに陸上練習での大切なことを教えてくださり、ありがとうございました。

また、保護者の皆様、送迎等のご協力ありがとうございました。

子供たちは2学期になりましたら、加須市陸上競大会に向けての練習に励みます。