4月の行事

素晴らしい天気に恵まれ、令和4年度が始まりました。静かだった学校に、子どもたちの賑やかな声が広がり、無事1年のスタートが切れたことを嬉しく思います。

今年度も昨年度に引き続き、校庭で始業式を行いました。校長式辞では、昨年から伝え続けている「あいさつ」「熱意と誠意をもつ」「人の役に立つ」の3つについて、改めて子どもたちに話をしました。担任発表では、担任が呼ばれると誰かな？と周りを見渡す様子に、子どもたちのわくわくやそわそわした気持ちを感じることができました。

まだまだコロナウイルスの影響があり、通常通りの学校生活とはいかないところを多いですが、今年度も職員一同全力で取り組んで参ります。保護者の皆様、地域の皆様、今年度も変わらぬお力添えを、どうぞよろしくお願いします。

 始業式の午後、今年度の入学式を行いました。

ピカピカのランドセルに、キラキラの笑顔が太陽に照らされ、さらに輝いて見えました。保護者の方に付き添われ、ドキドキとワクワクを抱え元気に登校してくれた99人の新1年生。在校生、職員一同心待ちにしていました。在校生代表の6年生の児童による作文には、1年生に向けたあたたかな言葉が並べられていました。きっと、1年生の皆も安心したことと思います。

これからの1年生の成長がとても楽しみです。

給食がはじまりました。自分でエプロンに着替えたり、給食の配膳をしたりしました。準備を頑張り、給食は「おいしい！」と笑顔で頬張っていました。

学校探検を行い、4～5人のグループに6年生が付き添いました。6年生のお兄さん、お姉さんに、学校の中を案内してもらい、普段入れない特別教室や上級生の教室を見学しました。入った教室では、地図にシールを貼ってもらい、暗号を解きながらとても楽しく学校探検ができました。