コロナ災害下でのゴールデンウィーク

新型コロナによる緊急事態宣言が5月末まで延長されました。。
この大型連休は昨年までとは打って変わった様相で、連日メディアでは閑散とした観光地の様子が報道されていました。
そういう中でも旅行に行ったり、パチンコ屋に行ったりする人もいたようで、先日テレビを見ていたらパチンコ屋や観光地に「遊びに」来ている人に「どうして来ているのですか」と、インタビューをしていました。その答えを聞いていると、大まかに3種類に分けられるように思いました。
答え1:「どこにいてもコロナにかかるときはかかるので、心配してもしょうがない」
もっともに聞こえますが、「リスク」ということを考えると全く違いますよね。「かかる」「かからない」の2者択一ではなくて、接する人間が多くなれば多くなるほど可能性が高まります。
答え2:「いけないことはわかっているけど、どこかに出かけないと発散できない」
だれもが今そうですよね。だからといって我慢しなかったら、感染はおさまりません。
答え3:「別にコロナになってもいいと思っている」
あなたはいいかもしれませんが、あなたと接した人が感染する可能性が大きい。また、パンク寸前の医療機関のことを考えていません。
一方で、高速道路のインターチェンジや県境のサービスエリアで県外からの来訪者にUターンを呼びかけている様子や、観光地の駅の改札に県や市の職員が「今は○○に来ないでください」というような看板を持って立っている様子が流れたりもしていました。
そんな中で、テレビでIPS細胞で有名な山中伸弥さんがこんなことをおっしゃっておられました。
「世の中には医療関係者とか、スーパーの従業員とか、公共交通機関の関係者とか、感染のリスクがあっても仕事に行かざるを得ない人がいる。その一方で、普通の人は外にさえ出なければ感染する危険性は極めて低いと言える。だから、「がまんできない」などと言っていないで、そのことに感謝しなければならないと思います。」
ここ数日で、世の中の雰囲気は制限解除の方向に向かっているようです。それをいけないこととは言えないと思うのですが、お互いに非難し合ったり、わがままを通したりするのでなく、気遣い合い、自制し合ってこれ以上の感染が防げるといいのですが・・・。

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更新日:2020年05月08日