日本脳炎ワクチンの不足への対応について
令和3年1月から供給を見合わせていたワクチンの供給が令和3年12月から再開されました。ワクチンの安定的な供給を維持するために、引き続き出荷調整が行われています。
これにより、令和3年度中はワクチンの不足が見込まれるため、引き続き次の方を優先接種するように厚生労働省から通知がありましたのでお知らせします。
優先接種を行う期間
令和4年3月31日まで
接種を優先する方
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日本脳炎第1期初回1回目及び2回目を接種する方
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定期接種として接種できる年齢の上限が近づいている方
医療機関への予約
- 母子健康手帳で日本脳炎の接種歴を確認する。
- 「接種を優先する方」に該当する方は、希望する医療機関に事前に予約する。
注釈:ワクチンの入荷状況により、すぐに接種できないこともあります。定期接種として接種できる年齢の上限が近づいている方は、余裕を持って医療機関に予約してください。
その他
- 平成23年4月2日から平成24年4月1日生まれの方には、令和4年3月末に日本脳炎第2期の予診票を送付する予定です。
- 令和4年度は、十分な量のワクチン(令和2年度の約1.4倍増)が供給される予定です。
関連情報(厚生労働省ホームページ)
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども局 子育て支援課 すくすく子育て相談室(本庁舎5階)
〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-61-3471
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更新日:2021年12月28日