「こいのぼり手ぬぐい」はいかが?

こいのぼり手ぬぐい

加須といえば「こいのぼり」

加須のこいのぼりは、明治の初め、提灯や傘の職人が副業として始めたもので、当時はお雛様なども手掛け、季節の際の物を扱うという意味で「際物屋」と呼ばれる店で造っていました。それがこいのぼりの専門店になったのは、大正12年の関東大震災の後、東京近郊の際物屋が激減し、浅草橋の問屋が加須の際物屋に仕入れに来てその品の良さに感心し、注文が殺到するようになってからだそうです。第二次世界大戦前には、生産量日本一となりました。

時代が移り変わり、高度成長期になると、人件費が高くなって職人が減り、こいのぼりのほとんどは、化学繊維のプリントのものとなりました。

このような時代の流れの中、市内の手書きの店は明治41年に創業した老舗の橋本弥喜智(やきち)商店一軒のみとなっていましたが、貴重な手描きの店ということで全国に知れ渡り、ぜひ手描きこいのぼりがほしいという注文が増えていったそうです。

そんな県内唯一の手書きこいのぼり製造元であった橋本弥喜智商店も、平成28年9月末をもって惜しまれつつ閉店しましたが、今なお、市内には3軒のこいのぼり製造及び販売店があり、このように一つの地域に複数の製造メーカーが存在しているのは、全国的にも加須市だけと言われています。このようなことから、加須市が全国有数のこいのぼりの産地と言われています。

橋本氏の原画

この手ぬぐいは、惜しまれつつも閉店した橋本弥喜智商店の三代目弥喜智こと橋本隆氏が、この手ぬぐいのための描きおろしたオリジナルの「武州こいのぼり」をプリントしたものです

7月の販売開始以来、大変好評で、すでに4,500本以上をお買い求めいただいております。

真鯉(青)、緋鯉(赤)各1本400円

販売場所

こいのぼり手ぬぐいは、次の場所で取り扱っています。

〇本庁舎3階シティプロモーション課

〇各総合支所地域振興課

〇パストラルかぞ

〇キャッスルきさい

〇みのり

〇アスタホール

〇市民プラザかぞ

〇加須未来館

〇観光案内所

〇道の駅きたかわべ

〇道の駅おおとね

また、郵送による販売も行っておりますので、詳しくはお問い合わせください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

総合政策部 シティプロモーション課(本庁舎3階)

〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-62-5981
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更新日:2018年05月01日