振り込め詐欺にご注意ください!

1 「キャッシュカードを預かります」は詐欺です!

 

現在、警察官、銀行協会、金融機関の職員のほか、百貨店や家電量販店などの社員を装って電話をかけ、通帳やキャッシュカードをだまし取られる被害が多発しています。

 

詐欺の手口【例】

・あなたの口座が犯罪に利用されています。預金を保護するため、カードを変更する必要がありますので、これからキャッシュカードを受け取りに行きます。

・あなたの口座が不正に利用されています。このままでは、あなたの預金が使われてしまうので、カードを交換する必要があります。本日キャッシュカードを預かり、新しいカードを作って明日返します。

・あなたのクレジットカードで買い物した人がいます。カードが偽造されている恐れがあります。後ほど、銀行協会の者から連絡があります。預金を保護するため、銀行協会の者が古いカードを預かりに行きます。

 

絶対に、他人に通帳やキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えない!!

警察官などを装った犯人は、自宅に通帳やキャッシュカードを受け取りに来て、「確認(セキュリティ)のため、暗証番号を教えてください」などとかたって暗証番号を聞き出し、すぐにATMで現金を引き出してしまいます。

 

~被害にあわないためには~

★警察官や金融機関職員などが、通帳やキャッシュカードを直接受け取りにくることは、絶対にありません!

★口座番号や暗証番号を聞かれても、絶対に教えないでください!

★通帳やキャッシュカードに関する電話を受けた時は、すぐに警察に相談しましょう!

 

2 「民事訴訟管理センター」などからのハガキに注意!

実際に存在しない公的機関を装って、裁判を起こすなどと不安をあおり、お金をだまし取ろうとするハガキが多数、市内に送られています。

 

ハガキの記載内容【例】

・差出人が「民事訴訟管理センター」、「国民訴訟通達センター」、「全国紛争解決センター」などとなっている

・標題が「総合消費料金未納分訴訟最終通知書」、「総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせ」となっている

・「料金が未納である」と謳っており、ハガキに記載された電話番号に電話をかけさせようとしている

 

こんなハガキが届いたら

これらのハガキは、架空請求のハガキです。最終的には、ハガキに記載してある連絡先に電話をかけさせ、手続き費用などと嘘の名目でお金を支払わせようとします。

 

~被害に遭わないために~

★身に覚えのない請求に応じる必要はありません。ハガキが届いても「無視」しましょう。

★ハガキに記載してある連絡先には絶対に電話しないでください。電話をすると相手に自分の電話番号が知られてしまいます。また、脅されたり、繰り返しお金を請求されたりする場合もあります。

★不安になったり、迷った場合は、すぐに警察に相談してください。

 

 

3 オレオレ詐欺や還付金詐欺、架空請求詐欺にも気をつけましょう!

息子や孫になりすまして現金をだまし取ったり、加須市や税務署、日本年金機構などの公的機関を思わせる組織の職員を名乗り、「還付金がある」などとかたってお金を振り込ませる詐欺被害も発生しています。

 

詐欺の手口【例】

《オレオレ詐欺》

・子どもや孫などの肉親をかたって、交通事故の示談金、借金の返済、会社の金を使い込んだ、副業で赤字を出した、異性との手切れ金など、様々な理由でお金が必要となったので用意してほしいと電話をかけてくる

・「携帯電話の番号が変わった」と別の電話番号で掛けられてくる

・用意した現金を犯人(受け子)が手渡しで受け取るケースも!

 

《還付金詐欺》

・医療費や税金の還付について通知を発送しましたが、ご返信いただいていないのでご連絡しました。今日中に手続きしなければ、期限が切れてしまいます。

・手続するので、無人のATMに行ってください。ATMに着いたら操作方法を説明しますので、こちらの番号に電話してください。

 

《架空請求詐欺》

・あなたが利用している有料情報の未納料金があります。

・退会手続きが行われていないため、〇〇円未納になっています。

振り込め詐欺防止4か条

「今の電話・・・もしかして」と思ったら、すぐに警察に相談しましょう

 

~被害に遭わないために(振り込め詐欺防止4か条)~

1 電話を受けてもあわてない

2 お金はすぐに振り込まない、渡さない

3 本人に直接会って、または、元の番号に電話をかけて事実を確認する

4 家族や警察に相談する

 

犯人からの電話に出ないためのポイント

振り込め詐欺の被害に遭った被害者の方のほとんどが振り込め詐欺の手口を知っていました。

「絶対にだまされない」と思っている人でも、犯人の巧みな演出と迫真の演技で信じ込まされてしまいます。被害に遭わないためには、犯人からの電話に出ないことが一番です。

 

【在宅時でも留守電話】

犯人は自分の声が証拠として残ることを嫌がります。自宅の電話は、家にいる時でも留守番電話に設定しましょう。

 

【電話機の機能を活用】

最近の電話機には、電話に出る前に相手を確認できたり、あらかじめ登録した番号以外は着信を拒否するなどの機能を備えた製品がありますので、活用してください。

 

【自動応答録音装置】

電話機に後から簡単に取り付けられる装置で、電話がかかってくると自動応答でメッセージが流れて、通話内容が録音されます。振り込め詐欺だけではなく、悪質商法やしつこい勧誘電話にも効果的です。

 

【迷惑電話チェッカー】

電話機に取り付けると、迷惑電話を自動で着信拒否にしてくれる装置です。悪質な犯罪に使用されているなど警察等から提供された電話番号からかかってくると、音や光で警告して自動で着信を拒否します。

 

振り込め詐欺対策の詳細は、埼玉県や埼玉県警のホームページも参照してください。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

環境安全部 交通防犯課(本庁舎2階)

〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-62-1934
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2019年03月07日