まちづくり

更新日:2023年09月14日

埼玉一の米どころ かぞ

  • 市域面積 13,330ヘクタールの約半分が農地で、その85%が水田を占める田園都市!
  • 米の生産量は埼玉県内一、加えて麦、そばなどの土地利用型作物も多く生産!
  • きゅうり、トマト、なす、いちごなどの施設園芸、なし、イチジクなどの果樹栽培、花卉、畜産、養魚にいたるまで多様な農業を県内トップクラスで展開!
     

農産物の収穫量 県内トップクラス!!

主要な作物の収穫量(県内順位)

  • 米 21,500トン(1位)
  • 大豆 98トン(2位)
  • きゅうり 4,298トン(3位) 
  • なす 278トン(1位)
  • 小麦 1,160トン(7位)
  • そば 20トン(1位)
  • トマト 1,620トン(1位)
  • 豚飼養頭数 22,675,頭(2位)

資料:農林水産省「わがマチわがムラランキング」
 

農業公社で農地を引き受け!

株式会社かぞ農業公社
(法人化の趣旨)

  • 「農地の保全」から「農地の活用」を地域の担い手との連携により実現
  • 多様な農業を展開(地産地消の推進、新たな農産物の加工、流通販路の拡大等)
  • 担い手の育成(加須の農業担い手塾の開講)
  • ライスセンターの管理運営(指定管理)
     

ほ場整備事業の推進!!

水田農業の維持、農業を継続できる環境の整備、農業生産効率の向上等を目的に実施

  • ほ場区画拡大事業(農地中間管理機構営):加須地域「馬内地区」、大利根地域「道目・細間・北平野地区」
     

各種農業関連イベントの実施!

地域農産物等の生産振興、消費拡大を目的に様々な農業関連イベントを開催
(主な事業)

  • 青空市場(5月・10月・3月)
  • 収穫祭、銀杏祭、農業まつり(11月)等

 

企業立地セールスポイント

1.交通アクセスが便利

  • 首都圏50キロメートル圏に位置
  • 東北自動車道の加須IC、圏央道の白岡菖蒲ICが近接!

関東のど真ん中!!
「関越自動車道」「常磐自動車道」「中央自動車道」「東関東自動車道」「東名高速道路」などの主要道路にアクセスでき、スピーディーな道路輸送を実現できます。
 

2.気候が穏やかで、自然災害が少ない

  • 温暖で年間の日照時間も長く、快適な環境
  • 地形は全体的に平坦で自然災害が少ない

東日本大震災において、 震度5強を観測したものの、地震による市内企業の建屋の倒壊は発生しておりません。データセンターなどのバックアップ拠点としても最適です。
 

3.特定工場立地件数が県内最多

特定工場立地件数:92社(埼玉県第1位)

交通の利便性が良いことから、大規模な製造業の工場である特定工場が埼玉県内で最も多く立地しています。
 

4.加須市はビジネスチャンスの宝庫!

公的開発産業系ゾーン:11ヶ所259企業立地

民間開発産業系ゾーン:19ヶ所50企業立地

(総面積496ヘクタール)

令和5年5月末現在
 

加須市民の日記念事業

『3月23日』は「加須市民の日」

  • 「加須市民の日」は、市民が、ふるさと加須市への愛着と理解を深め、市民であることを誇りに思う心を育み、魅力ある加須市を将来にわたって創っていくことを期する日として、平成26年12月11日に制定。
     
  • 1市3町が合併して、新加須市が誕生した日である『3月23日』を「加須市民の日」として制定。
     

毎年3月、いろいろな記念事業を実施

  1. 市民の日協賛事業の実施【市民の取組】
    民間事業者等が協賛事業を展開(記念セールなど)
     
  2. 市民の日記念週間におけるイベント等の実施【市の取組】
    公共施設で記念イベント開催
    有料公共施設(体育館等)の一部やシャトルバスの無料化を実施
     
  3. 市民の日記念表彰式の実施【市の取組】
    毎年3月23日に記念式典を実施
     

令和5年度 市の予算

「変化に対応し希望の未来へつなぐ予算」

予算規模

一般会計当初予算 395億5,800万円 (前年比16億4,400万円増)

主な財政指標

  • 自主財源比率 49.0% (前年比5.0ポイント増)
  • 市債依存度 2.4% (前年比0.5ポイント減)
  • 義務的経費比率 53.8% (前年比2.2ポイント減)
  • 一般会計債務残高 262億9,351万円 (前年比約47億5,169万円減)

令和5年度一般会計予算の主な新規・拡充取り組み

  1. 安心安全でいきいきと暮らせるまちづくり
    拡充:
    内閣府が構築した「クラウド型被災者支援システム」を新たに導入
    新規:
    医療体制の強化や新たな医療サービスなどを検討する「医療連携推進会議」を新たに開催
     
  2. 未来へつなぐ人を育むまちづくり
    拡充:
    児童数の増加が見込まれる元和小学校校舎の増築工事、令和7年度の大規模改修工事向けて礼羽小学校躯体の劣化状況などの調査
    新規:
    国の交付金を活用し、不動岡保育園の改築工事を支援
     
  3. 魅力と活力を生む産業のまちづくり
    拡充:
    新たに創作意欲のある方や創業後5年未満の方に対してその費用の一部を補助
     
  4. 豊かな自然と快適な環境のまちづくり
    拡充:
    特定外来生物であるクビアカツヤカミキリの防除対策を実施
    新規:
    加須クリーンセンターごみ焼却施設の基幹改良工事に向けた循環型社会形成推進地域計画を策定
     
  5. 協働による持続可能なまちづくり
    拡充:
    拠点施設の整備や新しい都市機能を具現化する基本計画の策定、事業予定者を公募・選定
    拡充:
    行政手続きのオンライン化を推進、各種証明手数料などの支払いにキャッシュレス決済を導入

つけて走って広げよう、加須市の魅力!

こいのぼり型ナンバープレート

新規はもちろん、交換も無料でできます!

こいのぼり型は、夜間の安全面にも配慮した反射式プレートを使用していますので、ぜひこの機会に交換をご検討ください。

 

【交換手続きに必要なもの】

  1. 申請書(窓口で記入)
  2. 現在使用している旧型ナンバープレート
  3. 標識交付証明書(再発行できます)

注釈)交換に伴い保険などの変更手続きが必要となる場合がありますので、ご加入の保険会社などにお問い合わせください。


<問い合わせ>

加須市役所税務課 0480-62-1111(内線122)

騎西総合支所市民税務担当 0480-73-1111(内線117・118)

北川辺総合支所市民税務担当 0280-61-1202

大利根総合支所市民税務担当 0480-72-1315

市立図書館の蔵書数が県内第8位!

一般書・児童書などの基本図書のほか、市民の皆さまからのリクエストに沿った資料を幅広く揃え、蔵書の充実を図ります。

令和4年度 県内市町村図書館蔵書数(上位10位までを抜粋)

1位 さいたま市 3,579,903冊
2位 川口市 1,346,522冊
3位 所沢市 1,007,457冊
4位 川越市 831,485冊
5位 春日部市 717,233冊
6位 越谷市 681,746冊
7位 狭山市 662,031冊
8位 加須市 586,104冊
9位 草加市 580,818冊
10位 上尾市 573,343冊

人口1人当たりの蔵書数(10万人以上の市)第1位 5.28冊
 

【市内4か所の図書館】

加須市内には4つの図書館があり、市民の方が身近に感じ、気軽に読書を楽しむ環境を整えております。

  • 加須図書館(市民プラザかぞ内)
  • 騎西図書館(キャッスルきさい内)
  • 北川辺図書館(みのり内)
  • 童謡のふる里おおとね図書館(ノイエ)