子育て支援

更新日:2023年08月28日

家族が増えたら…。加須来る?家族る!

加須市では、「日本一子どもを産み育てやすいまち」を目指して、子育てに重点をおいた取組を進めています。子どもが生まれてから引っ越して来る世帯が増えています。

「加須(かぞ)で家族(かぞく)」になりませんか。

保育の充実

  • 保育所・学童保育の待機ゼロ(令和5年4月1日現在)
  • 保育所入所児童の副食費について第3子判定を小学3年生までのきょうだいに拡大して補助(通常は未就学児まで)
  • 公立幼稚園数が県内第1位(13園) 注釈:令和5年4月現在2園休園
    ・3年保育を実施
    ・12園が小学校に併設
  • 保育料が発生する方(市民税非課税世帯等以外の方)は、国基準に比べ大幅に低い保育所の保育料(約2分の1)(令和元年10月から、1号認定(幼稚園)の子ども全員と2号認定(保育所)の子どものうち3歳児クラスから5歳児クラスの子どもの保育料は、幼児教育の無償化により無料)
      【0歳児保育料上限月額の比較(令和3年度)】
      ・加須市 47,800円
      ・県内A市 83,200円
     
  • 窓口のワンストップ化(こども保育課) 
  • 全小学校区に放課後児童健全育成室を設置
     

育児を支援

  • すくすく子育て相談室
    妊娠・出産・子育てのワンストップ窓口
  • 産後支援ヘルパー
    家事援助等のためのヘルパーを派遣
  • 産後ケア
    宿泊や日帰り・訪問による産後の育児支援
  • 子育て短期預かり
    宿泊や日帰りによる一時的な子どもの預かり
  • ファミリーサポートセンター
    子育ての援助ができる方(協力会員)による送迎や一時預かり
  • 子育て支援センター(18カ所)
  • 子育てサロン(12カ所)
  • ホームスタート
    先輩ママの訪問による子育て支援
     

経済的な支援

  • 満18歳年度末まで医療費を無料化
  • 予防接種の補助
    小児定期予防接種無料
    中学校3年生のインフルエンザ予防接種一部助成
  • 小・中学生の就学援助
  • 誕生記念祝い
    お子さんの誕生記念に商品券1万円分を、第3子以後はさらに1万円分を贈呈
  • 出産・子育て応援交付金の支給
    妊娠時に妊婦1人につき現金5万円、出産時に新生児1人につき現金5万円を支給
  • 多子世帯の保育料軽減
    保育所、学童保育の第2子、第3子以降の保育料を軽減
  • 出産準備費用を助成
    ・妊娠された方または転入された妊娠中の方へ商品券5千円分を支給
  • 給食費が安い
    小学校1位(40市中)
    中学校1位(40市中)
     

移住を支援

  • 三世代同居支援
    • 三世代家族の同居を目的とした住宅の購入、新築、リフォーム費用の一部を補助(最大30万円)
    • 固定資産税の軽減措置を拡充
  • 開発許可審査等手数料の免除
    市内に親族のいる方で、マイホームを建てるために自身や親族が所有する土地で開発行為を行う場合の手数料を免除
  • 引っ越し費用の一部助成
    住宅を取得し転入した中学生以下の子どもと同居する方(引っ越し費用の10%(上限2万円)を補助)
  • 加須産米の贈呈
    転入した親子で中学生以下の子どもと同居する方に子ども1人につき10kg(上限50kg)を贈呈
     

子どもを産み育てる喜びを実感できるまち!

加須市では、「子どもを産み育てることに喜びを実感できるまち」を目指して、市役所の組織に「こども局」を設置し、子育てに重点を置いた各種施策を行っています。

すくすく子育て相談室
妊娠・出産・子育てに関するさまざまな相談にワンストップサービス


誕生記念祝い品の贈呈 
お子さんの誕生を記念して商品券1万円分を、第3子以後はさらに1万円分を贈呈
 

出産・子育て応援交付金の支給
妊娠時に妊婦1人につき現金5万円、出産後に新生児1人につき現金5万円を支給
 

子育て世代のお母さんなどを応援
産後支援ヘルパーの派遣(家事等の援助)
子育て短期預かり(一時的に子どもの養育が困難になった場合の預かり)
ファミリーサポート(子育て援助活動のできる方(協力会員)が放課後児童クラブへの送迎や一時預かりなどを支援)
 

保育・幼児教育
国基準に比べ大幅に低い保育所保育料
(令和元年10月から3歳児クラス以上の保育料無償化)

【0歳児保育料上限月額の比較(令和3年度)】
加須市 47,800円
・県内A市 83,200円

  • 公立幼稚園数が県内第1位(公立幼稚園数13園)
    注釈:令和5年4月現在2園休園
  • 多くの公立幼稚園(12園)を小学校に併設
  • 幼稚園、保育園、学童保育の窓口をワンストップサービス
  • 保育所入所児童の副食費について、第3子判定を小学校3年生までのきょうだいに拡大して補助(通常は未就学児までが判定対象)
     

子育て中の経済的支援

  • 満18歳年度末までの医療費を無料化
  • 予防接種の補助(小児定期予防接種は無料、中学校3年生インフルエンザ予防接種一部助成)
  • 小中学校時の就学援助
  • 妊娠された方または転入された妊娠中の方へ商品券5千円分を支給し、出産準備費用を助成
     

放課後児童クラブ
全小学校区に放課後児童健全育成室を実施
 

その他の子育て支援サービス
子育てサロン(12箇所)や子育て支援センター(18箇所)でママ友をつくれます!
 

学ぶなら伸ばすなら加須の地で!

加須市では、学力アップ対策の充実、いじめや不登校の未然防止・早期発見・早期解消に向けた取組等を推進しています。

5つの安心(保護者の声)

  1. 小学校への入学が安心
    市立幼稚園13園(R5年4月現在2園休園)のうち、12園が小学校に併設
    → 小学校生活をスムーズにスタート!
  2. 障がいがあっても安心
    高い特別支援学級の設置率(小学校100% 中学校100%)
    → 一人一人の教育的ニーズに応じた支援!
     
  3. 学習サポートがしっかりしていて安心
    補助員を配置した少人数指導やT.Tの充実
    中学生学力アップ教室(加須まなびTime)の実施
    → 子どもの学びをきめ細かく支援!
     
  4. 不登校対策がしっかりしていて安心
    加須学びサポート「ピア」や、さわやか相談室で、不登校の児童生徒の学校復帰を丁寧にサポート
    → 安心して登校できる学校づくり!
     
  5. 登下校が安心
    県内で最も早く「学校応援団」を整備
    (令和4年度は、全ての幼・小・中において計3,410人が活躍) 
    → 学習支援や環境整備、子どもの安全確保!
     

加須市の給食はおいしくて、安い !!

アンケート結果 (令和4年度
給食の満足度98.3%

給食費 (令和5年5月現在 
小学校 埼玉県内40市中1番安い
加須市 3,800円(月額) 
1番高い市 5,400円

中学校 埼玉県内40市中1番安い
加須市 4,400円(月額)
1番高い市 6,450円 
 

教育環境の充実(安心なまち)

市民一人当たり教育費が県内40市中 第9位

【令和2年度決算】

市民一人当たりの年間教育費: 47,943円(県内40市中 第9位)
埼玉県平均: 43,338円
 

【過年度の市民一人当たりの年間教育費(県内40市中の順位)】

注釈: 令和2年度市町村決算カード(総務省)を基に算出

令和2年
加須市 47,943円(第9位)
県平均 43,338円

令和元年
加須市 56,649円(第4位)
県平均 36,720円

平成30年
加須市 42,728円(第4位)
県平均 34,205円
 

【市の教育費】

54億754万6千円(普通会計全体の10.3%)
 

学校図書館の図書購入予算が県内最多

【令和4年度学校図書館の図書購入予算】

小学校: 一人当たり1,116円
中学校: 一人当たり1,371円

読売新聞が11月に全国168(注釈)自治体を対象に行った調査では、県内最多です。

(注釈)
46都道府県庁所在市、5政令市、東京23区、47都道府県から「人口10万人規模の市」と「2万人規模の町」各1つの計168自治体