地域で高齢者を支えあう仕組みづくり【地域ブロンズ会議】

少子化・長寿化が進展する中、長寿を迎えられた高齢者のみなさんが住み慣れた地域で安心して暮らし続けるためには、介護予防、医療と介護の連携、高齢者の住まいの確保などとともに、地域住民による助け合いの活動が欠かせません。このため、市では、こうした「地域支え合いの仕組みづくり」である「地域ブロンズ会議」の取り組みを推進しています。

地域ブロンズ会議とは

地域で活動されている団体や地域住民のみなさんが、地域にお住いの高齢者を地域全体で支え合うという共通の目的を持って集まり、見守りや声かけ、日常生活におけるちょっとした困りごとのお手伝いなど、その地域に必要な支え合いの仕組みについて話し合ったり、活動したりする「地域支え合いの仕組みづくり」のことを、加須市では「地域ブロンズ会議」と呼んでいます。

※「ブロンズ」という言葉には、「シルバー(高齢者)以前」という意味合いがあります。現在も多くの高齢者が「シルバー以前」という気概と高齢者を支えるという意識を持って「地域ブロンズ」会議に参加しています。

 

【地域ブロンズ会議のイメージ図】

ブロンズ会議構成

なぜ「地域による支え合い」が必要なの?

高齢化社会の図

〇少子化・長寿化により高齢者を支える人の負担が増加します。(右図参照)

〇ひとり暮らし世帯や65歳以上の人だけの世帯が増加します。

〇高齢者の急速な増加により介護職員や介護施設などの不足が見込まれます。

〇加須市の65歳以上の約6割の人が自宅や地域での介護を希望しています。

 

もし、「支えられる側」になったとき、みなさんは何を必要としますか?行政、ご近所さん、地域団体のみなさんが「我が事」として「何ができるか」を考え、実践していく時期にきています。

地域ブロンズ会議の活動事例 (水深絆の会)

絆の会

水深地区(水深小学校区域)では、水深区長会、社会福祉協議会水深支部、水深地区民生委員・児童委員協議会、水深福寿会、水深女性会、水深地区自主防災会、水深地区交通指導員、社会福祉法人愛の泉など、多くの関係団体のみなさんが集まり、平成30年10月に水深地区の地域ブロンズ会議として「水深絆の会」を発足させました。

水深絆の会では、地区内にお住まいの高齢者の見守りや支援などを地域のみなさんと協力しながら行っています。

また、地区住民にアンケート調査を行い、近くで買い物ができる場所が少なく、高齢者の買い物へのニーズが高いことを掴み、買い物ツアーの開催を企画。協議を重ね、水深小学校区域にお住いの高齢者を対象に、周辺のショッピングモールなどに送迎し、買い物の付き添いなどを行う「ふれあいショッピングツアー」を開催しています。

 

地域支え合いの仕組みづくりをお手伝いします

各地域における「地域支え合いの仕組みづくり」を生活支援コーディネーターと市職員がお手伝いします。「何から始めたらいいの?」「出前講座をしてほしい」など、地域の支え合いの仕組みづくりに関するご相談やご要望がありましたら、お気軽にお声がけください。

〇生活支援コーディネーター 堀江 電話番号:0480-62-6451(加須市社会福祉協議会内)

〇福祉部高齢者福祉課 電話番号:0480-62-1111(内線105・157)

〇騎西総合支所市民福祉健康課 電話番号:0480-73-1111

〇北川辺総合支所市民福祉健康課 電話番号:0280-61-1204

〇大利根総合支所市民福祉健康課 電話番号:0480-72-1317

 

この記事に関するお問い合わせ先

福祉部 高齢者福祉課(本庁舎1階)

〒 347-8501
埼玉県加須市三俣二丁目1番地1
電話番号:0480-62-1111(代表) ファックス番号:0480-61-4281
メールでのお問い合わせはこちら

更新日:2018年10月26日