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日光社参房川渡船橋之絵図

更新日:2017年10月04日

施設概要

住所加須市北下新井684番地1 大利根文化体育館内
日光社参房川渡船橋之絵図

この絵図は、第10代将軍家治(いえはる)が安永5年4月に行った日光社参の時、房川(ぼうせん)渡し(栗橋~中田宿間)に臨時にかけた船橋です。川幅のうち流れの水面に高瀬舟53艘並べ1(そう)ごとに碇と石詰めの俵を結んで沈め、丸太と舟を結び付け(はり)橋桁(はしげた)を並べ、そのうえに粗朶(そだ)を敷き、さらに縦二重に敷き、土砂と表面三寸通り砂を置いています。また、川の両岸に杭を打ち込み杭と艫網(ろもう)で結び舟の安定を図っています。この船橋は、将軍の日光社参がすむと、一般の人は渡らせず直ちに取り片付けられました。絵図は略図ですが、栗橋・中田宿の様子及び中新井村(現在の旗井)の位置が記され、さらに日光連山なども描かれており、歴史的な面ばかりでなく絵画的要素も見られ貴重な文化財となっています

日光社参房川渡船橋之絵図

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