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加須市議会基本条例素案に関する公聴会を開催しました

更新日:2017年12月11日

加須市議会基本条例素案に関する公聴会を開催しました

 平成29年11月17日(金)、市民プラザかぞ3階301会議室ABにおいて「加須市議会基本条例素案に関する公聴会」を開催しました。
 当日は、10名の議会改革特別委員と市議会議員10名が出席し、自治協力団体の会長、区長等27名が傍聴する中、公述人4名から加須市議会基本条例素案に関する様々な意見をいただきました。
 また、公述人の意見後、専門的な立場から、公述人として出席いただいた平成国際大学法学部教授の浅野和生先生から市議会の改革に対する助言ということでミニ講演をいただき、貴重な助言をいただきました
 当日の会議録は以下のとおりです。
  公聴会会議録

 当日の会議資料は以下をご覧ください。
  会議次第
  資料1 加須市議会基本条例素案(11月17日現在)

  資料2 議会改革に関するアンケート
  資料3 議会改革に関する取組と今後の予定
  公聴会全体写真

平成国際大学 法学部 浅野 和生 氏によるミニ講演

浅野教授ミニ講演

公聴会における公述人の方々からの意見に対する市議会の見解

番号 項 目 議会基本条例素案に関する意見 市議会の見解

条例規則等

の整合性

 議会基本条例を作った後、定例会条例など、今までの議会関係の条例規則等に関して、今後どのように議会基本条例と整合させていくのか見えなかった、分かりにくかった。  議会関係の条例規則等に関しては、条例づくりと並行して統廃合も含めて整合性を図っていきます。
用語の説明  議会基本条例素案に一般化されていない言葉(ユニバーサルデザイン、レファレンスサービスなど)があり、一般市民が読むとき何か置き換えの方法がないか。  条文中の用語や引用条文の説明については、現在、加須市議会基本条例逐条解説を並行して作成中です。逐条解説については、議会基本条例制定と同時に市議会ホームページに掲載して市民の皆様に周知を図ってまいります。

引用条文の

説明

 議会基本条例素案に引用条文がそこかしこにあり、元にあたる部分を掲げてもらわないと完結しない。最後に引用条文を掲げてもらうなど何を言っているのか分かるようにしていただきたい。

議会基本条例

の周知

 議会基本条例は議員だけのためでなく、一般市民に閲覧できるようにするためには、どのようにしたら良いのか、公表はどうしたら良いのか。そこをやっていただきたい。  議会基本条例は、制定した段階で、加須市例規集に掲載するとともに、市議会だよりや市議会ホームページに掲載して市民の皆様に周知していきます。
 また、定例会本会議の傍聴受付において、議会基本条例及び逐条解説を備え付けて傍聴者の方々にお配りします。

条例評価と

見直し手続

 議会基本条例素案には、努力義務があり、その成果をどのように検証していったら良いのか考えてほしい。  努力義務については、市議会で条例評価を行っていきます。なお、評価の結果については、市議会ホームページなどで市民の皆様に周知します。
条例の具現化  議会基本条例が可決、制定された暁には議員各位には、条例で規定された条項の具現化を目指していただきたい。  まったくそのとおりです。市議会は、議員研修の充実強化を図り、議員の資質並びに政策立案及び政策提言の能力を高めるとともに、議会基本条例研修を実施して議員活動の認識を共有しながら、条例に規定された事業を実施し、その評価を行い、条例の目的が達成されているかを検証していきます。

さらなる

議会改革

 議会基本条例は、策定が目的ではなく、その活用により地方自治の本来あり方である団体自治と住民自治、特に住民自治の伸展に大きく近づき、そのことが公正で民主的な市政の発展、市民福祉の向上につながることを期待したい。  議会基本条例の制定は、議会改革のスタートだと考えています。議会基本条例に基づいて、議会改革をさらに推進していく所存です。

「市民」と

いう用語

 議会基本条例も、加須市協働のまちづくり推進条例に合わせて、すべてがではないが、「市民」という言葉ではなく、ものによっては「市民等」に改めていただきたい。  「市民」という用語について、第2条第2号で市内に在住し、在勤し、又は在学する個人及び市内に事務所又は事業所を有する法人その他の団体と幅広く定義していますので、ご意見をいただいた「市民等」も含まれています。
 なお、第16条により、市議会は調査研究及び政策立案機能の充実を図るために大学との連携及び学識経験者の活用を進めてまいります。

条例規則等

の整合性

 議会基本条例を真に最高規範と第33条で位置づけるのであれば、今後の条例規則等の制定改廃のみが対象では、やや消極的なのではないか、既存の条例や規則も、早めに見直しを積極的に進めて、この最高規範に沿うかどうかを見直す必要があるのではないか。そうだとすれば、例えば第33条第1項に「なお、既存の条例規則等がこの条例の趣旨に沿わない場合は改廃を進めるものとする。」といった文言を追加してはどうか。  先例申し合わせや慣例も含めて既存の条例規則等についても、最高規範性の条文(第33条)に基づき、議会基本条例と整合性を図りながら、見直しや解釈運用の改善を図ってまいります。
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条例評価と

見直し手続

 議会活動を事後に評価する場合に、議会基本条例が抽象的な文言ばかりであった場合には、果たしてそれが達成できたかどうかの検証が困難になる。可能なところはできるだけ具体的、数値を掲げたような記述を試みてはどうか。  例えば議会報告会について具体的に回数を定めて開催してはどうかという貴重なご意見ですが、議会基本条例制定は初めての取組ですので、ご指摘いただいた点については、今後の課題として取り組ませていただきたいと思います。
 なお、市民との意見交換会については年度当初に目標を立てて取り組んでいきます。
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「市民主権」という用語

 前文の6段落目、加須市議会は、地方自治の本旨の実現を目指しとあるのは良いが、「市民主権による自治の推進」という文言を用いている。日本国憲法では、主権は国民に存するとし、国民主権を明確にしている。つまり日本国民に主権があるのであって、加須市民に主権はない。趣旨は分かるが、主権在民による自治、市民の意思にそって、言葉は何でも良いが、「市民主権」という言葉は修正していただきたい。  ご指摘いただきましたご意見を踏まえ、「市民主権による自治の推進」を「市民の意思にそった自治の推進」に改めさせていただきます。

お問い合わせ先

議会事務局 議事課
住所:加須市三俣二丁目1番地1(本庁舎4階)
電話:0480-62-1111

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