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きれいな川を取り戻すために

更新日:2012年12月25日

02.gif川の汚れの原因

川の汚れの約7割は各家庭から出る生活排水です。
中でも台所、風呂等から排出される雑排水の多くが処理されないまま川に流され、川の水質汚濁の大きな原因となっています。
このため、生活雑排水をいかに処理するかが水質改善の要になっています。


02.gif合併処理浄化槽への転換をお願いしています
tennkann.jpg


人は一日に40g相当のBOD(水の汚れの指標)を排出すると言われています。
し尿(13g)とはトイレからの、雑排水(27g)は台所、風呂等からの排水です。

これを単独処理浄化槽で処理した場合、し尿(13g)しか処理せず、処理性能も低いため32gのBODが排出されることになります。

一方、合併処理浄化槽はし尿と雑排水を共に処理し、処理性能も高いため排出されるBODは4g程度に抑えることができます。

このように、合併処理浄化槽は単独処理浄化槽に比べ生活排水の汚れを大幅に減らすことができるため、加須市では既設の単独処理浄化槽から
合併処理浄化槽への転換の促進を図っています。
(平成13年4月1日以前に設置された浄化槽のほとんどは単独処理浄化槽です。)
合併浄化槽の設置費・既存単独浄化槽または汲み取り便槽撤去費に対する補助金制度がございますので、合併処理浄化槽補助金のページをご覧
ください。

なお、下水道、農業集落排水で排水処理を行っている地域にお住まいの方は下水道・農業集落排水への速やかな接続をお願いします。

02.gif家庭でできる排水対策

捨てるもの 魚が住める水質にするために必要な水の量
しょう油(15ml) 風呂おけ1.5杯(450ℓ) 
牛乳200ml 風呂おけ10杯(3000ℓ)
味噌汁200ml 風呂おけ4.7杯(1410ℓ) 
米のとぎ汁2ℓ 風呂おけ4.2杯(1260ℓ) 
マヨネーズ10ml 風呂おけ8杯(2400ℓ)


この表は生活雑排水をそのまま流した場合、汚れを希釈して魚が住める水質にするために必要な水の量を示したものです。
たとえ少量でもかなりの水質汚濁につながることが分かります。
では、汚れを流さないためにどうしたらいいでしょうか。

廃油は排水口に流さない
 油類は環境への負荷が特に大きいです。古紙や布に染み込ませたり、市販の油固化材で固め、可燃ごみで出してください。

食器はふき取ってから洗いましょう
 食器やフライパン・なべなどの油汚れは不要な紙や布で拭き取りごみとして捨て、それから洗いましょう。

水切り袋を利用しましょう
 流しの排水口や三角コーナーには水切り袋などを使用して小さなごみも流さないようにしましょう。

洗剤の量は適量で
 洗剤は適量以上にたくさん使っても洗浄力は大きく変わりません。使いすぎは洗剤の無駄使いになるだけでなく、河川の汚れにもつながります。


汚れを流してしまうと水質には大きな負荷がかかり、簡単には改善できません。
そのため水質改善には発生源の対策が不可欠であり、最も効果があります

個々の家庭で汚れたものを少しでも流さないよう、みんなで協力しあい、綺麗な川を取り戻しましょう。

お問い合わせ先

環境安全部 環境政策課
住所:加須市三俣二丁目1番地1
電話:0480-62-1111
メールアドレス:kankyo@city.kazo.lg.jp

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